RedBull Snow Charge不正メモ

概要

RedBull Snow Chargeで不正があり、事務局が不正者の順位を無効とし、来期以降の出場権をはく奪した。

RedBull Snow Chargeとは?

RedBUllの主催するスノーボード・スキーヤーのための大会。出場者が号令と同時にスタートし、一番最初にゴールした選手が勝ち。スタート方法が特殊。

Red Bull Snow Charge 2019 |レッドブル|スノーボード|スキー |スノボ

ルール

  1. 出場時に、自分のスノーボードを大会事務局に預ける
  2. その後、出場者は50mほど離れた場所に移動し待機。
  3. 事務局は、出場者のスノーボードを裏側にしてランダムに並べる
  4. レーススタート後、出場者は50m離れた場所からダッシュして、スノーボードが並べられている位置に移動
  5. 裏向けに並べられたスノーボードから自分の板を探す
  6. 見つけ次第、スノーボードでゴールまで滑る。

不正の方法

自分の板の裏側に、蛍光色の目立つシールを張って、板探しの時に有利にしようとした。

以下、証拠画像。

本来、youtuberの方が指さしている画像のように板の裏側は全面白色だが、不正行為を行い、緑色の蛍光色にして目立ちやすくしている。

レッドブル不正の真実【トミー訴えられる?】 – YouTube

不正の影響

不正者の1人が大会で2位に入賞。賞金は1位だけだが、トロフィーや副賞をゲット。

ここまでコトが大きくなった原因

  • 注目度のある大会だったこと
  • 不正者が入賞してしまったこと
  • 不正者がプロ資格やスポンサー付きの有名人だったこと
  • 大会出場者の動画記録より、不正をしている証拠が多数揃った事
  • youtuberの追究に対して「訴える」など強気な態度に出た事より、youtuberが反撃し、炎上。

私が感じる問題点

不正者が苦しい言い逃れをしているとかは置いといて、今回の行為の問題点は以下

板を見つける、という運要素を全否定

RedBull Snow Chargeは、やる前から実力差で決まりそうなレースを板を見つけるという運要素を加え、面白味を出しています。これがあるので、実力がない人の出場モチベーションにもなるし、素直に優勝者を祝える雰囲気もあると思う。

※ 単純なタイムレースなら「どの大会でも早いあいつが1位なのは当然」となるが、RedBull Snow Chargeだと「スノーボードも早いし、今回は運もあったね!」となる。

仲間で参加して、板を早く見つけたら逃げる楽しみがあるし、板を見つけそこなって後発でも追いつくチャンスはある(後発の方がスピードはつくので)。ゴールして「今回は板が全然見つからなかった~!」と盛り上がる要素がある。

つーかこの「板を見つける」がなけりゃただの大会。それを全否定している。

プロがやった

仮に不正をしても、不正なしでたまたま板を早く見つけた人と同じになるだけで、必ずしも優勝できるわけではない。特に一般のアマチュアなら、仮に板を一番に見つけて滑り出しても、普通に板を探したプロに抜かれて、なんでもない順位になるだろう。そうなると問題にはなりづらいし、不正者自身も「板を見つける」という楽しみを自分から放棄しているので意味がない。

ただプロがやるなら、仮に板を一番に見つければ優勝の可能性はあり、賞金ももらえる。つまりアマチュアがやるよりもメリットがある。そういう意味では悪質度は高いかな、と思う。

感想

擁護するつもりはないけど、実際に出場したことのある俺の視点ではやろうと思えば不正できやすい大会ではあったと思います。仲間内でも「エッジを蛍光ペンで塗れば目立つんじゃね?」といいつつ塗ってた人もいたし(結果、特に目立たなかった様子)。バイン側に音のなる防犯ブザーを仕込むとか、こっそり林道ショートカットとか、そもそも大会で滑ってる時に人を押してトラブルになっても事務局は関与しませんよ、というのは事前に説明される。

正直、仲間内でわいわいしてるアマチュアとしては、不正しても寒いだけだし楽しみたいから出てるだけなんですが、順位や名誉のかかったプロとしてはそうでもないんですかね…。

まぁ一番いいのは去年の私みたいに板が目立つことだけを考えてソールがオレンジ色のパーク板で出場したが、ノーメンテ過ぎて緩斜面で抜かされまくって笑いものになる事だと思います!

使った板はこちら↓どうだ!目立つだろ!不正者さんもこの板で出れば、蛍光シールなど張らなくてもよかった!

そういえば、過去の不正

BurtonRailDaysって大会でも、不正(?)っぽい投票があったのを思い出しました。

私がデータをまとめたら大会側にも知れ渡った様子で、翌年からは改善されたんだっけか。

不正とは関係ないけど、この年のレオ様の投稿はかなりグッとくるものがあるのでおすすめです。

BURTON RAIL DAYS | reo-takahashi

脱臼防止手術後、再脱臼メモ

なんともアレなタイトルですが。

脱臼防止手術

2010年6月1日に実施。

再脱臼

履歴。全9回。
肩入った?は

  • ○:その場で自分or自分の指示で人に入れてもらった。
  • ×:病院送り
  • △:他人のアドバイスで入れてもらった
日付 場所 状況 肩入った?
2014年2月11日 野沢温泉 パウダー滑ってたら日の当たった箇所のストップスノーに板を取られ、前のめりに1回転
2014年4月11日 尾瀬戸倉 ハーフパイプで着地でまくられて、体が山側にうつぶせになってバンザイ
2014年4月20日 丸沼高原 塩ビでフロントリップしたらトゥエッジが引っかかって前のめりにバンザイして倒れた
2014年11月24日 埼玉クエスト ミドルでF3やったらマット滑らなくて前のめりに転ぶ ×
2015年6月21日 埼玉クエスト ミドルでクレイルやったら脱臼 ×
2015年8月9日 埼玉クエスト 忘れた
2017年7月17日 某ジム ラットプルダウンひいた
2018年6月14日 埼玉クエスト ジブでF27アウトしたらテール乗って左手を後ろに着いたら引っ張られて脱臼
2019年5月4日 奥只見丸山 前足からデコ落ちして、着地の衝撃で脱臼

2014年2月11日

この時は、一瞬抜けてすぐに入ったので、脱臼じゃないかも?と思ってました。

2014年4月12日

この時も。すぐに入りましたね…。

2014年4月20日

一番がっつり抜けて、疑いなく脱臼再発。死んでもこの場で入れる!って思って粘った記憶。

ブログも書いてた。

肩の脱臼ぐせが完全復活した件 – ぷりどうぐ

2014年11月24日

まさかのクエストで脱臼。

脱臼しながら車運転するスキル習得

2015年6月21日

空中で脱臼するっていうね。まぁ手術前の初回脱臼もキッカーで飛んだ時でした。

2015年8月9日

えーっと。ちょっと忘れましたw 多分ミドルキッカーで、手をついちゃったのかな…?この時は自分で入れました。

2017年7月17日

いちばん間抜けな脱臼。筋トレしてて脱臼て。

2018年6月14日

初めてのジブでの脱臼。

2019年5月4日

直近のやつ。デコ落ちは危ない。

脱臼をはめるコツ

前45度、上45度作戦。

ただ、2019年5月3日はこれが通用せず、うつぶせになって、下に腕引っ張ってもらう方式でやりました。入れてくれた友人が整体師だったので良かった。

再発防止策。

基本、腕が体から離れた場所にあるとダメ。顕著なのが2019年5月3日のパターンで、なぜデコ落ちで脱臼したかというと、体がバウンドした瞬間に腕が自由に動いてしまい、その衝撃で持ってかれてしまったのではないかと…。予防策として、やられた!と思った時は、腕を胸の前でクロスさせるか頭の後ろに組んで亀のような体制を取るのが一番有効なのですが、最近やられることが少なく、また前のめりに落ちてしまい、とっさの体勢が作れなかったのが悔やまれます。

あとは半端ない筋トレ。

スノーボーダー肩の脱臼クセを直す最強エクササイズ | 日本一わかりやすいスノーボードサイト!DMKsnowboard

この方は自分と同じく脱臼防止手術後も脱臼し、その後筋トレで10年以上脱臼をしていないとのこと。トレーニング自体は知っていたが、その回数が半端ない。ここまでやんなきゃダメなのか…と思い知らされました。

2018-19シーズン 北海道トリップ ~年末年始編その4~

前のエントリから大分たっているので、ちゃきちゃき書きましょう。

01/04(金) 札幌国際

その3でも書いた通り、1/3(木)~1/6(日)まで降雪はなしでした。この日も天気はよく、パウダーは期待できないのでは…とのことで、近場の札幌国際を選択。年末にルスツを案内してくれたローカルが札幌国際を滑るというのも大きかった。

札幌国際、北海道のゲレンデの中では比較的混雑しているゲレンデです。理由としては近くて安くて、そこそこ広いからでしょう。リゾートをウリにしているキロロやルスツと違って、4000円以下でリフ券が手に入り、札幌駅からのバスは完備。ゴンドラ一本で長距離フリーランできるので、普段使いできるバランスのよいゲレンデです。

この日もローカルのゲレンデでコース内の面白いところや、それ以外の面白いところを楽しみました。普段使いできるゲレンデなのに、行くとこ行けばドパウなのはさすがの北海道クオリティですな。

札幌国際は食堂もアットホームでよいです。人によって好みはあると思いますが、ニセコやキロロはセンターハウスが豪華すぎてかしこまってしまって食堂でダラダラ出来ないw 食堂だけは普通でよいです…。

ちなみに北海道の最後の3日は、それぞれ4時間ほどしか滑っていません。さすがに10日連続滑走は体力が持たず、パウダーもなくなり早く起きるモチベーションもなくなって…。

01/05(土) テイネ

9日目はテイネ。この日もパウダーはなく、近場のゲレンデで済ませます。”済ます”ってすごい罰当たりですが…。最初にいいパウダーを食ってしまったので。一応、朝一(10時)裏に行くも、たいしたパウダーはなかったので、ほぼほぼパーク回し。天気もかなり悪かったが、北海道前半のテイネでメイクできなかった技をメイクするなど、調子は良くなってました。

パウダーしか滑ってないといえど、徐々に板に乗れるようにはなっていたようです。

01/06(日) ニセコ(花園)

実は前日のテイネ時点で、昼くらいからそこそこの降雪があり、この日はもしかしてパウダーでは…と期待を膨らませつつルスツに行くが降雪は0。前日に雨雲レーダーを凝視していた時にルスツは晴れていたのだが、降雪0とは…。

ここでルスツで滑る選択肢もあったが、前半でさんざんパウダーを食べつくしているのに、降雪0で滑るのは悲しすぎる。検討した結果、思い付きで急遽ニセコに移動。ルスツ → ニセコは飛ばせば30分。マイカーだとこういう動きができるのが強い。

それにしても、まさかこんな形でニセコに来るとは。何回も来ているゲレンデではあるが、来るときは前日から天気をチェックし、当日のルーティーンを練りながら朝に挑むことが多かった。それはこのゲレンデが、そうでもしないと(競争が激しくて)楽しめないから。また、出来ることが多いゲレンデなので、前日に行く人たちで意識合わせをしないと、お互いのやりたいことが合わずに満足度が低くなってしまう。

良かったニセコも、そうでなかったニセコも思い出深いものだが、こんな滑り止めのような形でチョイスされて滑るようになるとは、昔は思わなかったなぁ(しみじみ

この日は正月連休最終日ということで、ニセコといえど比較的人も少なく、リフトも空いている状況。我々は10時着なので、特にパウダーは目指さずクワッドでパーク回し。こんな使われ方をされるとは、花園も悲しんでいるだろう…と思ったら、うまそげなキッズもパーク回しをしていたので、ローカルにとってはそういうゲレンデなのかもしれない。

数本滑って雪も良さそうなので、花園からTOPに行ってみる。といっても、ハイクで山頂まで行くのは時間がかかるので、5番ゲートからトラバースして東尾根方面を滑って農道で帰ってくるルート。

雪もよく、定番ルートも滑れて、俺は大満足だったが、同行した友達は農道ハイクが嫌だった様子。ここらへんも、友達の波長と合わせて行動しないといけないニセコの難しさである。なお、1月下旬に再訪したニセコでは、これよりも長いルートで返ってくるコースを滑り、友達は大満足でした。

今回はパウダーランはこの1本で、帰宅時間の2時までパーク回し。パークに行く途中もちょいパウ滑れてこれだけでも楽しいです。いい雪、いいパークで、最終日にふさわしい締めくくりになったのでした。

01/07(月) 延長戦

なぜ延長戦があるかと言うと、前日に大雪があり、新千歳の空の便が大幅に乱れてしまったから。私は元々1月7日(月)の便で帰る予定だったが、1月6日(日)の便で帰る予定の友達が帰れなかったり東京に深夜に着いたりと大変でした。さすがにこの日は滑る余力がなく、世間の仕事始めに合わせて仕事をしてみたり。

夕方に車で新千歳に移動し、空港近くの駐車場にデポ。これで車とは2週間ほどお別れ。次は1月中旬の北海道トリップに帰ってまいります。

以上、最後は駆け足で振り返ってみたが、非常に楽しい北海道トリップでした。

業務内容の変更について

ここ半年くらいで新しい業務をやっているので、心境の変化をメモ。

今まで

案件型エンジニアで、顧客に提案したり、受注したプロジェクトをまわしたり。

これから

サービス開発エンジニア。内勤、顧客の顔見えず。

大きな違い

今までは実在する顧客に言われたことをやる、これからは実在しない顧客を想定し商品を開発する。

モチベーションの上げ方

最初はやりがいが分からず、モチベーションを上げるのが難しかった。なぜなら案件と違って顧客に自分の知識を提供し「良く知ってるね」や「なるほどね」など言われる機会がない。むしろ、サービス開発は多数の顧客を狙える商品を作るため、多くの顧客にとって「そこそこ」程度の商品が一番広く売れてよい。頭ではわかっているが、いや分かっているからこそ、どこでモチベーションを上げるのが分からなかった。

もう1つ。サービス化するということは、ある程度安定的に供給できなければいけない。案件専任のエンジニアが、顧客用にゴリゴリカスタマイズしたシステムを入れて、何かトラブルがあってもエンジニアパワーで解決というのができない。…となると、必然的に多少枯れた製品を対象に、サービス化をする。今まで自分なりに最新の技術を勉強して顧客に提案してきた身としては、技術的好奇心が満たされず、物足りなさを感じていた。

この2つを例えると、予約制高級レストランと大衆向けファミリーレストラン。予約客に合ったオリジナルの料理を作っていた料理人が、ファミリーレストランのメニュー開発に異動したようなもん。

案件型とサービス開発型の違いまとめ

案件型 サービス開発型
身近なレビュワー 顧客 自社営業、上層部
作るもの 顧客自身にぴったり合うもの 世の中のニーズに合うもの
利用技術 顧客の要望に応じて 世の中的に一般的なもの
例えるなら 予約制高級レストラン ファミリーレストラン
うれしいもの 顧客からの感謝の言葉 ???

何がうれしいか分からずモチベーションの低下を感じていたのが数か月前で、今は考えも変わってモチベーションもそこそこです。

技術志向より業務志向

技術を知っているのは当然で、それを使ってどう顧客の業務課題を解決できるかを考える。…そんなのはどのエンジニアでも基本なのだが、顧客が技術を求めるため、どうしても要求が技術寄りになっていて、顧客業務の視点を忘れがちだった。業務が変わってからしばらくエンジニアの視点が残ってたが、だんだんと顧客業務の視点が強くなってきた。

世の中の顧客が業務で困っていそうな課題を考え、顧客が考え付かないようなサービスを提案する。「あ、これ、欲しかったものかも?」と思わせる。これが面白くなっている。顧客がほしいのは技術知識じゃなく業務解決のための商品である。

サービス開発のために枯れた技術に向き合う

顧客要求さえ満たせれば必ずしも枯れた商品じゃなくてもいい事に気づいた。つまり、製品のうちの枯れている部分や基本機能だけを突き詰めて商品化することもできるし、枯れている製品といっても案件では設定値を全て考えて導入しているわけではなく、サービス化にあたって今まで気にしてなかった機能を調べ始めて、新たなセオリーに気づく場合もある。そういった視点で製品に向き合うのは、今までのSIのセオリーを壊すような取り組みでもあり、楽しい。

プロセス設計

昨今のSIerが繰り返し口にする「リソースがない」を解消できるのがサービス化である。綺麗に設計されたサービスは、エンジニアの手を離れ、オペレーションだけで提供できる。こういったサービスを目指してプロセス設計をする面白さに気づいてきた。まさにここはファミリーレストランや牛丼チェーンの知財の粋であり、他社のサービスの外側だけパクっても上手くいかないのは、すき屋の「牛すき鍋事件」が証明している。

吉野家の「牛すき鍋膳」が成功し、すき屋の「牛すき鍋定食」が大失敗したのは何故か?すき屋の失敗の本質に関する考察 – Togetter

関係者

不特定多数の顧客に対するサービスの場合、

  • サービス開発に投資する会社
  • イベント担当の広報
  • サービスを売り歩く営業
  • 弊社のサービスを販売する他社の営業

など、関係者が増える。その人たちに正しく理解してもらえる、ひとり歩きしてもOKな資料を作る必要がある。正直、自分が分かっていることを資料だけで相手に伝えるのは面倒だが、全員に1対1で話せるわけではないので仕方ない(案件だと、顧客も含めて関係者が少ないし、対面説明の機会もあるので、資料の精度はそこそこでしゃべりでごまかせるので楽)

ただ、その資料が正しければたくさんの人の力でサービスを拡販できる。と考えると、しっかりとサービスの魅力を説明して、正しく販売してもらう事が重要だな、と思えてきている。

まとめると

キャリアチェンジしてしばらくは何を面白いと感じて仕事をすればいいのか分からなかったが、最近はなんとなく見えてきたので、面白いと思える箇所に取り組んでよりスキルアップしたいです。

注:自分から希望しての異動です

bellroy Note Sleeveからマネークリップお試し中

このマネークリップを2019年4月から使ってます。

STORUS(ストラス) スマートマネークリップ シルバー

bellroy Note Sleeveは2017年12月~2019年4月まで、1年半使ったみたいです。

小さいふから、bellroy Note Sleeve ウォレットに乗り換えた – ぷりどうぐ

マネークリップを試してみようとしたきっかけ

安い

調べてみたら3,000円くらいで、もし失敗しても問題ないと思えた。

現金を使う機会が減ってきた

月~金で通勤してる時なんて全く使いませんし、最近はバーコード決済の普及のおかげで今まで現金しか使えなくなった店もpaypayなどが使え、ますます現金いらずに。

bellroy Note Sleeveの厚みでも不満に感じてきた

財布である以上、布で出来ているのですが、その厚みさえも煩わしくなった。慣れって怖い。

マネークリップを試してみた感想

求めてたのはこれ!感があって非常によいです。必要なカードと現金をクリップで挟むだけで、物理的に絶対これ以上小さくならない。重みがなさ過ぎてポケットに入れると探しづらいので、胸ポケットが定位置になってます。会社のセキュリティカードを胸ポケにしまってる、くらいの感覚です。

欠点

今のところ究極にコンパクトというメリットが、現金を持ち歩きづらいというデメリットを凌駕しています。小銭が発生した場合はひとまずポケットに入れるか、事前に分かっているなら小銭入れを持参します。

意外な欠点として、カードを5枚挟めるが一番上のカードしかささっと取り出せないので、用途によって複数のカードを使い分けるのは不便。僕は一番上を常用のクレジットカードにして、ATMのカードや証明書類は必要に応じて取り出してます。少し面倒。

あと、クリーニングの引換証など、持っておかなければいけない紙は、なんとなく紙幣側に挟んでやりすごしてます。これが多いと嫌になるかも。

まとめ

夏にもなるし余計なものを持ち歩きたくないので、しばらくマネークリップでやります。

意外だったのが、「自分はモノをなくしやすい」というセルフイメージを持っており、1つの財布に全部入れ込むのが(脳内キャパを効率的に使う意味でも)自分にあっている、と思い込んでいたのが、マネークリップと小銭入れを使い分ける運用でも特にストレスにならないので、少しは大人になったのかな、と思いました。

余談:bellroy Note Sleeveの不満点

特になし。小銭が取り出しづらいのは既知の不満点として、それ以外は期待通りの財布でした。僕自身が使いもしない小銭を常時持ち歩くのに耐えられなくなっただけで、財布としてはいい財布です。今でも、現金を使うであろう行程はマネークリップから中身を入れ替えて持っていきます。

新元号を知らずに2019年4月2日を迎えられるのかゲーム

2019年4月1日 11:30に新元号が発表されたが、この文章を書いている時点(2019年4月1日 20:00)ではそれが何か知らない。特に理由はないが、新元号の情報であふれる中、どこまでそれを知らずに生活できるかを試してみた。4月1日は普通に出社したので、都心のオフィスから自宅まで新元号を知らずに帰れたらセーフ、どこかで目にしたり耳にしてしまったらアウト。

朝~11:30まで

11:30に情報解禁なのでそれまでは自由時間。情報漏洩になりうる要素は意識しておく。

  • スマホ

現代の情報装置。ホーム画面を触るくらいなら大丈夫だが、うっかり通知で知ってしまう事もあるので、気を付ける。

  • SNS

twiter、facebookは情報が溢れるから禁止。instagramも危ない。twitterに投稿するだけでも、タイムラインが表示されそこで目にしてしまうかもしれないから投稿禁止。

  • インターネット

というかインターネット全般がヤバい事に気づいた。Yahoo!などのニュースサイトはもちろん、ただGoogle検索するだけでも検索候補に「新元号 ○○」みたいなのが表示されたり、何かのトレンド情報で新元号の名前が出るかもしれない。漢字二文字という情報量の少なさの割に、拡散力は爆発的だから、どこでどう目にしてしまうか分かったもんじゃない。

  • ブラウザ起動

最近のブラウザは起動時におすすめサイトやトレンド情報を表示する機能があることに気づく。つまり仕事で情報を調べるだけでもヤバいので、今日一日はIEで過ごしました。

  • メール

新元号発表にあたって楽天あたりが「新元号 ○○ 記念!楽天セール!」とかふざけたメルマガを送ってくるかもしれないので警戒。幸い、仕事上のメールアドレスは仕事以外に使っていないため大丈夫なはず。

11:30~13:00

周りがざわついていたが、イヤホンで音を遮断しながら仕事をしていたのでとりあえず無事。ずるいやり方だが発表のタイミングで、都心のオフィス内で情報遮断しきるのは無理なのでこれは許してほしい。一回トイレに立った時に新元号を耳にしてしまわないかビクビクしていた。

13:00~18:00

イヤホンを外して仕事をし、何回か会議もやったが、新元号の話は一周したらしく、話題になる事はなかった。今回のように

  • 発表時期が決まっている
  • 内容が浅い

事柄だと、一気に広がった後に短時間でネタとして消費される事が分かった。

18:00~帰宅

オフィスビルからの脱出。ここで気を付けないといけないのは、オフィスビル、駅、地下通路、電車内のデジタルサイネージでニュースが流れている事。予期せずチラ見してしまう恐れがあるので、なるべく目を伏せて歩く。写輪眼のアレである。

帰宅後

帰宅後はビールを一杯やって達成感を味わいながら年号をチェック。

感想

この情報化社会の中で情報を遮断することがいかに難しいかを思い知らされた。昨今、ニュースサイト以外がニュースを扱いすぎに思える。世の中の情報を受け身で探すのではなく、自ら一次コンテンツを発信する気概が必要であろう(説教)

余談:ヒヤリハット

  • ファミマで買い物するためにpaypayを起動しようとしたとき、通知に触れてしまいそうだった。後から確認したら元号となる文字列がかかれていた
  • オフィスを歩いている時、他人のPC画面が目に入り、ちょうどニュースサイトを見ていた。そのどこかに元号が表示されていたかもしれないので、とっさに回避した。
  • 帰りの電車内で他人のスマホが目に入ってきた。大半はゲームの画面だったら、いきなり通知やニュースサイトが表示される可能性もあった。電車の中の俺以外の人が全員元号を知っていていつでもネタバレされるとなると気が気でなかった。

2018-19シーズン 北海道トリップ ~年末年始編その3~

ちゃきちゃき書きましょう。

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スノーボードにリーシュコードを付けない方が、板流し事件を防止できる説

この前、石打丸山で板を流している場面に出くわし時に気づいたメモ。

状況

図中の赤丸の所を歩いていた初心者らしく集団の一人が、赤矢印の方向に板を流してしまったようです。”ようです”というのは、私が実際に板を流した現場をみたわけではなく、板を持たない初心者一人と、リフト乗り場付近に刺さっている板一本を見かけたから。初心者は途方に暮れている様子でしたが、しばらくしてから同じコースを滑った時は、下って降りた足跡があったため、板を回収したものだと思われます。

なぜ板を流したか(推測)

上記の通り、流れた現場は見ていないのですが、初心者が板を流してしまったコース(図中の青矢印)がスノーボードでは止まってしまうような緩斜面であること、他の初心者も板をはかずに歩いていたことより、おそらく犬の散歩をしていて、誤ってリーシュコードを手放してしまったと思われます。

「犬の散歩」とはスノーボードにつけたリーシュコードを手にもって、スノーボードを引きずりながら移動する方法。板の制御ができず危険なので、スノーボードは手にもって移動するよう指導されています。

ゲレンデに遊びに来た初心者の心理

浮ついている

遊びに来たので当然ですが、楽しくて浮ついています。

どういう行為が危険なのか、想像が出来ない

例えば上級者であれば、移動する際は板は手に持つのはもちろん、板を体より斜面側に持って、万一板が離れても、自分の方に板が滑ってくる = キャッチできるように気を付けます。初心者はそんなことは分からないため、犬の散歩をして、板が自分の体より斜面側に流れても、危険であると認識できません。

雪山に不慣れなため、モノへの意識が薄くなる

荷物も整理されておらず、ごちゃごちゃしてます。スマホや鍵も落とすのに、レンタル板への意識が薄くなっても仕方ない。

こういう状況で、危ないから移動の際はリーシュコードを体に巻くのを徹底させるのは難しいです。

犬の散歩で板が流れる原因

ついうっかり、という理由もありますが、不慣れなグローブで細い紐を持っているからというのが大きいと思います。グローブに慣れないから、持っているものの感覚を感じることが難しい。特に細い紐は握っている感覚が薄く、気付けば離してしまう。

この原因を考えていた時に連想したのは、PCのパスワードを定期的に変更するのが非推奨になった事です。昔は同じパスワードを使い続けるといつかバレる可能性があるので、パスワードは定期的に変更した方がよい、とされていました。理論上はそうですが、それをシステムで強制した結果、パスワードを覚えられずにPCに付箋で自分のパスワードを書くユーザーが続出。かえってパスワードがばれやすくなってしまったため、今では同じパスワード、ただし複雑なものを一度決めて、ずっと使うのがよい、とされています。

理論上ベストな方法であっても、実際のユーザー心理ではそれを実施してくれない場合、意味がないです。

解決策

レンタルボードにリーシュコードをつけない

リーシュコードをつけなければ犬の散歩は出来ず、手でスノーボードを持って移動するしかない。スノーボードの重さを感じられるため、ついうっかり手を放してしまう、ということはない。

リーシュコードをしっかりしたものにする。

犬の散歩をされても、グローブでしっかり握れればいいので、リーシュコードの持ち手を、ウェイクボードの持ち手のように固いものにする。とはいえこれだと滑る時に邪魔なので、そこは要検討。

※ ちなみにスノーボードを足に装着している時はリーシュコードがあってもなくても板は流れないので、スノーボードを足から外して移動する時にどう板流しを防ぐかだけを考えています。

まとめ

今回は、犬の散歩が原因で板が流れるのを防ぐことを目的に考察してみました。他の原因が見つかればまた考察してみます。

2018-19シーズン 北海道トリップ ~年末年始編その2~

年末年始の北海道旅行の記録その2。その2、なんて書いているが、前回のエントリを書いてから1か月も経っている。

このままでは全部書き終わるのが夏くらいになってしまうので、ちゃきちゃき書きます。

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2018-19シーズン 北海道トリップ ~年末年始編その1~

ということで、年末年始の北海道旅行の記録を書いていこうと思います。

先に言っておくと、今年、北海道には2回行ってます。そしてどちらも自分の車で北海道を駆け巡っています。このレポートは1回目の北海道トリップの記録です。

12/26(水) 深夜 出発

年の瀬の忙しい時期、もちろん仕事は終わってないが仕事よりも大切なことがあるとばかりに有給を取る。今回は計画上、自分の車を北海道にもって行かなければいけない。まさか北海道まで運転していくわけではないのでセオリーのフェリーを選択です。

本州から北海道までフェリーで行く選択肢

北海道長期トリップのため、自分の車を北海道にもっていく。現地レンタカーじゃなきう乗りなれた自分の車で北海道を旅できる、スノーボーダーの中では割と定番の作である認識です。デメリットとしてはフェリー代金がかなり高い。具体的には今回、年末年始料金で片道34,210円を取られてしまった。(※ 帰りは28,350円)

またフェリーの場合、丸一日近く船に乗りっぱなしであり、貴重な休日が1日潰れてしまう。

飛行機であれば、片道約10,000円、2時間程度のフライトで到着するので、自家用車でフェリーというのは完全に道楽である。今回、追加費用分を現地で行動する友達と割り勘したので良かったが、1人であればレンタカーを借りるのがよいでしょう。

なおルートとしては

  1. 大洗 → 苫小牧
  2. 新潟 → 小樽
  3. 青森 → 苫小牧

の3つが有名だが、首都圏発であれば大洗から行くのがよいです。長野在住者は新潟からの選択肢もあり。ただ日本海は海が荒れて船酔いするとの情報も…。

12/27(木) フェリー内

フェリーの欠点として、上記でも書いたが丸一日近く船に乗りっぱなしというのがある。しかし、私にとってはこれは欠点ではなかった。なぜなら電波がつながり仕事が出来るからである。素晴らしき働き方改革。ということで、船の中では完全に社畜モードでした。多分10時間くらい仕事してた。

仕事の終わらぬうちに苫小牧についてしまい、仕方なく下船。ひとまず我らスノーボーダーの心のコンビニ、セイコーマートにチェックインである。

計画では、12/30(日)から友人とウィークリーマンションを借りるので、それまでの3日間は車泊しなければいけない。北海道で車泊、と聞くと頭がおかしいように思えるが、札幌の気温 = 長野のゲレンデの気温くらいなので、普段から長野のゲレンデで車泊している勢からすると大したことではない。ただ、旭川など、たまに-20℃くらいになる所で車泊すると死ねるので、天気予報は要チェック。

12/28(金) ルスツ

北海道滑走初日。この日は前乗りしていた友達の奥さんと、別の友達と一緒にルスツを滑ることになった。この”別の友達”というのがツワモノで、東京都民のくせに、毎週末飛行機で北海道までスノーボードをしに行く、というスタイルの持ち主。確かに、移動時間は同じくらいで雪質は北海道の方がいいが…。日帰り北海道を連打しているブログ主もいるし、世界は広い。とにかく、アテンド役がばっちりなので、ゲレンデ選びも安心である。

さて、この日のルスツはそれはもう大当たりで、ドパウのなんの、雪も軽くてとにかくヤバかった。私の周りで北海道に行ったスノーボーダーも口々に「過去最高によい」「極上の雪」などの誉め言葉で、とにかくいい時に当たったようである。

そしてルスツというゲレンデ。行くのは初めてだったがニセコと比較してとにかく人が少ないのと、ニセコ以上にぶっ飛べる地形やマッシュがある。人が少ない + マッシュがある = マッシュを飛びまくれる、ということであり、まぁ最高に楽しいです。これがニセコだとマッシュ飛んだら下固すぎてケガするとか容易にありますんで…。

人が少ないので10時インしてもパウダーが全然食われておらず、出口も作られており快適。(まぁこの辺はスタイルによると思ってて、8時ちょうどから滑りだして、ノートラパウダー滑って出口ラッセルが好きな人もいると思う。)

そんな感じで15時くらいまで滑って上がり。しょっぱなから最高過ぎてこの先が…ヤバいか?