自宅 & 手持ちの回線を検討する話

twitterでこんな議論がありました。

確かに弊社の若者も固定回線を持たない人が多いです。私としては自宅に光回線引いて外からVPNアクセスして自宅マシン操作できるのがインフラエンジニアのマナーだろと言いたいですが、クラウドにIaaS立てれる時代、あえて回線整備する必要もないという説。

私の現状の回線周りの話

  • 自宅回線:NTT 光
  • 個人スマホ:IIJmio 12GBパック
  • 会社スマホ:ソフトバンク 7GBパック

自宅では無制限に、外出先では19GB/月利用できます。

現状の不満

その1. NTT 光が遅い

戸数の多いマンションプランなので、夜10時~11時はyoutube再生していて止まるor画質が落ちる。この時はスマホのテザリングの方が早いので切り替えて使っています。

その2. 外出先19GBでは足りない

特に1日テザリングをすると2GBくらい消費するので、容量的に厳しい。動画が気軽に見れない、カフェに入る時に無線LANの有無を気にしてしまう。

解決策:スマホの契約容量をUPする or 別途wifiを契約する

外出先で使える容量が増えれば全ての問題は解決するのでこれを検討します。

例えばこちら。IIJmioに容量を追加できる。

大容量オプション(データオプション) | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

こちらはルーター + SIMで、200GB/月が3,300円。

縛りなしWiFi | 月額3,300円で契約期間縛りなし!

こちらはSIMのみで、200GB/月が4,000円

プラン・料金 – FUJI-Wifi Official

IIJmioは20GB、30GB単位の追加に対して、他の2つは200GB。私の実績では、1日PC作業をすると通信データサイズは2GB。大容量ファイルをやり取りしたなぁ…という日で4GB~5GB。200GBだと1日当たり6.7GB程度は使えるので、実質使い放題だなと思っています。この”実質使い放題”かどうかは非常に重視すべきと思っていて、容量を気にしないといけない = 精神安定に悪いので、例え月に100GBしか使っていなかったとしても200GB使える安心感は重視したい。

既存回線撤去の検討

追加契約しても既存契約を見直さなければコストが上がるだけなので、見直しを検討します。

IIJmioの見直し

現状の12GBプランを3GBプランに変更検討します。事情があり、SIM2枚は必要ですが、3GBプランでも2枚契約できるので問題なし(前は出来なかった)

光回線の見直し

撤去します!…と言いたいところですが、自宅に固定された常時接続の回線は必要。例えば、テレビをインターネットに接続して情報を取得したり、スマートリモコンを外出先から操作するのに使ったりします。

どうしたもんかな…と悩んだところ、MR05LNというSIMの入るルーターを持っていたことを思い出し、こいつをルーター代わりに使えばOKと気づきました。有線LANがさせるクレードルもついてるので、何かと便利です。

追加回線:ルーター + SIMと、SIMのみのどちらにするか

一般的なのはルーター + SIMのようですが、これだとルーターを持ち歩かないといけない。普段使いのスマホを使う際も、ルーターに接続して使わなければいけない。めんどくさい…。なので、SIMのみで何とか出来ないか考えました。

幸い、私のnova3はデュアルSIMなので…

  • 片方にIIJmioのSIM
    • メインの電話番号・電話の発着信用途
  • もう片方に民泊系wifiのSIM
    • メインのネット通信用

として、スマホをルーター代わりにしてPCやタブレットをテザリングすればいいのかな、と思いました。

懸念はスマホがルーター代わりになる事でバッテリー消費的にどうなんだ…という事ですが、Huaweiのスマホは優秀でテザリングをしてもバッテリーがそこまで減らないのは確認済みなのでいいかなと思います。

完成形

家庭内LANを維持しつつ、メインの回線は民泊系wifiにする事が出来ました。この構成の懸念として

  • ルーター、テザリング用のスマホが専用機じゃないので安定性に不安がある
  • 今後、スマホをSIMフリー + デュアルSIMスロットモデルしか選べなくなる

というのがありました、ひとまず今のベストはこれかなと思います。

台風19号のボランティアしに長野県に行った話

動機

災害ボランティアに参加したことはありませんでしたが、周りで参加していた人が多く「いつかやってみたい」と思っていました。今回、冬によく行く長野県で災害が発生し、友人もボランティアに参加していたので、私も参加しました。

参加の方法

現地のボランティアセンターに行き、手続きを行います。今回であればこちら。

長野市 | 長野県災害ボランティア情報[特設サイト]

朝10時くらいまでに受付を済ませ、4時間ほど働きます。途中参加・途中帰宅したい場合、事前に確認しましょう。今回はボランディアセンターに集まった後、さらに各地にバスで移動するので、途中参加・途中帰宅は難しそうでした。ただ、疲れたり体調が悪くなった場合、現地のサテライトセンターで休憩することはできます。

なお、現地で勝手連としてボランティア活動を行っている人たちもいるようです。そこに参加するのもよいですが、ボランティアを受け入れる被災者視点で、災害に乗じて自宅を荒らす集団と区別がつきにくいため、勝手連のボランティアに友達がいるなどの事情がない限りは公式経由で活動するのが安心かと思われます。

当日の流れ・作業内容

私は車で長野まで行ったので、数km離れた駐車場に車を止め、無料バスでボランディアセンターまで移動。受付を済ませ、さらにバスに乗ってサテライト会場(?)に移動。そこで実際に作業する現場に案内されボランティア開始です。

作業は5人1組で実施します。この際、班長を決める必要がありますが、運よく経験者が同じ組だったので班長をお願いしました。参加者の半分程度が2回目以上の参加だったので、初参加の人が班長になるリスク(?)は少ないと思われます。

割り当てられた作業は民家の泥出し。現場は堤防が決壊し、流れ出た土砂が自宅や庭に流れ込んだ状況。4時間ほど働いて出来る範囲で泥出しを行いました。

ボランティアの健康を配慮して「終了時間を延長して働くことができない」というルールになっています。終了時間になったらサテライト会場に戻り、手足の消毒をしてボランディアセンターに戻ります。

私が参加した日はそこまで参加者が多くなかったですが、災害直後の三連休は参加者が殺到 & ボランティアセンター側のオペレーションも手馴れておらず、ボランティアセンターに戻るのに1時間ほど待つ必要があったようです…。

持ち物

公式サイトには「スコップや安全靴があればよい」と書いてありましたが、災害から3週間が経過して物資もそろってきたようで、スコップ・安全靴・マスク・ゴーグル・軍手などは全て用意されており、結果的には運動しやすいジャージさえあればOKでした。ただ、ゴーグルが安物ですぐに曇ってしまったため、持参したスノーボード用ゴーグルが活躍しました。自分が使い慣れた道具があれば、持参するのがよいと思います。

また、作業当日は暑く、水を飲まなければ熱中症になりそうでした。秋とはいえ1リットルくらいの水は必要です。

ボランティアの特典

本来、特典目的でボランティアするものではないですが…。自家用車で高速を使った場合、往復の高速代がタダになります。これ、結構大きくて私の場合は往復の高速代が8.000円程度なので、実質日給8,000円と言えます。また、地元の人におにぎりを作っていただいいたので、ありがたくいただきました。

感想

ボランティアセンターでのさばきが仕組化されており、サクっと参加してサクっと帰れたな、という印象です。ボランティア参加者はもちろん、本当にすごいのはボランティアセンターの皆様だったということが分かりました。これくらい気軽なら、近場で災害が発生した時や、長野に滑りに行ったけど天気が悪くてゲレンデがクローズした場合など「暇つぶしにボランティアするか」と出来そうです。

災害の状況についてですが…「これ、どうすんの?????」という感じです。上記で民家の泥出しをした、と書きましたが、我々が5人がかりで出来たのが、一つの民家の一部エリアの泥出しのみ。他にも民家は多数あり、まだまだ支援が必要。さらに言うなら、民家だけじゃなく畑や公共施設、泥出しした泥の撤去、電信柱、などなど…。本当に我々が活動した意味があるのか、貢献度が小さすぎて疑問に思ってしまいますが、民家の人が感謝してくれたのが救いでした。

そんなに頻繁にボランティアできるわけじゃないし、これからのシーズンはスノーボード優先してしまうと思うけど、災害にあった人のことは意識して生活しようと思います。

初心者向けプログラミングスクールと、学生時代に似たようなスクールに引っかかった話

思うところあったので自分用メモ。メモといいつつ4000文字超えました。

初心者向けプログラミング学習手法

いろいろあるようですが、一連の騒動で言及が多かったものを列挙。

完全オンライン・相談員なし

  • ドットインストール
    • 月額1080円
  • Progate
    • 月額980円
  • Udemy
    • レッスン毎に数1000円。なお定価は数万円だが、常時セール状態なので定価で買うことはない

相談員あり、あるいはオフラインあり

定番系(?)のスクール。

どちらも実績として数万人単位の卒業生を輩出している。特徴としては受講料が10万円程度とそこそこ高額な点。

定番系以外のスクール。

2019年10月時点で話題(問題)になっているウェブカツや、過去にSkillHacks、侍エンジニア塾というやつも話題になったようだが、定番系のスクール以外にもたくさんのスクールがあるらしい。良心的なものもあるかもしれないが、ほとんどがあまり良い評判ではない。

特徴としては、

  • カリキュラムの内容が市販の書籍以下でありカネを払う割にはスキルがつかない
  • 相談員が初心者で質問をしてもまともに返答されない
  • オーナーが守銭奴で他の定番系スクールにかみついてSEOハックをする、などである。

中には後で言及するエントリで紹介されているFJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ)のように良いスクールもあるかもしれないが、

  • 定番系以外のスクールを検討するときは、必ず口コミを参照する(SEOハックされてる可能性もあるので、いろんな角度から検索する事)
  • 他のプログラミングスクールと比較する
  • そもそも他の勉強手段を検討する

など視野を広く検討したほうがいいと思う。

学生時代に似たようなスクールに騙された話

簡単に言うと、学生時代、”英語&ITスキルを身につけられる”スクールに入会していた。確か「就活で強みになる!」的なうたい文句で、大学3年生、4年生をターゲットに営業しほいほいと事務所に行くと契約を迫られる系だった気がする。入会金は70万で契約時は「いつでも教室に来て英会話レッスンが受けられる」「高スキルな英語教師とIT担当者が教える」的なうたい文句だったが、いざ英語のレッスンに行くと先生が1人、生徒が7,8人くらいでほぼ発話する機会がない。初回でやっちまったな~と思いました。そんなわけでNOVAとかGabaとかライザップイングリッシュは数10万払ってマンツーレッスンできるので結構マシだと思いますw

で、IT系は最高峰がWindows 2000 Server のMCPに合格するってプランだったけど、学習用テキストが市販の赤本wで、自習室で勝手に勉強を進める。詰まったら相談員に相談する仕組みでした。当時はPCが1台20万くらいしたのでサーバー環境とクライアント環境が用意されている自習室はありがたかったですし、相談員に質問して答えてくれたのは良かったです。ただ、相談員はWindows 2000 ServerのMCP1つしか持っていなかったので、一般的なIT企業の新卒半年後レベルかな、と思います(私は初年度にMCP3つ、3年目にはMCSEでした)

そんなわけで、途中退会すれば返金されると聞いたので、MCPだけ取得して退会したのでした。確か20万くらい返金されたかな?

このスクールの儲けのポイントですが…

  • 営業力
    • 名簿リスト商法で学生に電話かけまくり、事務所までおびき寄せ。
  • 洗脳力
    • マルチ商法ばりの契約手法で、契約するまで学生を返さない。ノーと言わせない。
    • この教室に入る事が人生のプラスになる!みたいなスタンスで押すし、通わせる
    • というか、店員(?)自身も洗脳状態で、大声で朝礼などは普通にしてた
  • コスト減努力
    • しょぼしょぼ英語授業 & 市販テキストでコスト削減

2000年代前半にはこういう悪徳教室が流行ったそうで、それを問題視した記事もあった気がするけど、ちょっと見つかりませんでした。

そんなわけで、プログラミングスクールの話

私が騙されたスクールを思い出すと「スクールの内容がしょぼい・レベルが低い」というのはありそうな話だな、と思いました。なので、そういう評判が立っているスクールはやめた方がいいと思います。

ではテキストがまともだとして、プログラミングスクールに通う意味があるのか?私見ですが、Progateや市販のテキストを読み進められる人であれば意味がないかな、と思っています。

まずプログラミングスクールのテキストが市販のテキストよりも優れているとは考え辛いです。HTML → CSS → JavaScriptと進めるよう一気通貫している可能性はありますが、これだけ書籍や情報があふれている世の中で、プログラミングスクールのテキストが市販より数倍よい事はないのかな、と。というか、それだったら書籍化してる気がします。

ではメリットは何かというと、相談員の存在かと思います。プログラミングに限らずですが、自分で1時間悩んだのに先生に聞くと一瞬で理解できた、というのがあるので、Progateや市販のテキストを自力で進められない人にはめちゃくちゃメリットがあると思います。

なお「就職時にアピールできる作品の完成まで出来る」と謳うスクールもありますが、各スクールの卒業作品を見たところ、初級~中級レベル書籍の最終章に書かれている内容と同じレベルだなと思ったので、スクールのレクチャー内容は書籍を超えていないと思います。

Progateや市販のテキストを自力で進められない人とは?

  • 机に向かう習慣がない
  • ITがまるで分からない

のどちらかです。どちらも当てはまる人はプログラミングスクールが適していますが、逆に言うと「IT業界に向いてるのか?」という疑問あり。つーかIT業界は常に勉強なので、前者の人はヤバい。

後者の人、机に向かう習慣はあるが、ITは分からず、書籍を読むだけでは進めない人ですが、全く分からない人はいないと思うので、同じ書籍を読むにも10時間かかるのを人に聞いて効率化したい人と、2時間の人との差かな。

これは10時間の人より2時間の人の方が下地があるとも言えるが、机に向かう習慣さえあれば追い抜くことは可能だから問題ないかと。あと、プログラミングスクールの教材が市販と同程度であるなら、相談員に質問できる分、自分でテキスト読むよりは絶対に早く習得できるので、プログラミングスクール利用者を「テキスト読んで理解できなかった人たち」とdisるのは違うと思います。

プログラミングスクール卒業後の話

以下のブログがバズっていてその通りだと思います。

私はWindows系エンジニアなのでMS系技術で例えますが、ActiveDirectoryで言うならシングルドメイン・シングルフォレスト、1サーバーだけでAD立ててユーザー5人作って経験あります!とは言えない。Web系の世界は知らないが、なぜかデータをオンプレOracleから持ってきているWebシステムとか、2種類の言語で書かれている謎システムとか、教本の綺麗な世界ではないのが現実なのかなと。

そういったものに対処する事で現場力・実戦力がついてくるのかなと思います。

学習教材 身につくスキル 学びやすさ 継続の仕組み 価格
書籍 基礎完了程度(書籍による) × 約2,000円
オンライン教材 基礎完了程度 約1,000円程度/月
プログラミングスクール 基礎完了程度 約150,000円
実戦 実戦レベル 給料をもらえる

同僚に質問でき、仕事をやるしかない実戦が一番成長できます。ただし、採用されなければいけません…。この基礎終了~採用レベルをどう埋めるかが課題かなと思います。

プログラミング学習、プログラミングスクールの未来

人間、出来ないものには憧れます。世の中で必要と言われてて自分が出来ないものは特にです。ということで、英語やダイエットとならんで、一大教育市場に発展すると思います。この流れで低品質プログラミングスクールが乱立すると悲しいので、いっそのことライザップにライザッププログラミングとか作ってもらって業界基準を作ってもらいたいです。ライザップの場合、ダイエットや英語でも30万円~40万円程度なので、プログラミングもそれくらいで参入してもらって、高価格だが高品質を作ってもらいたい。そうすれば、10万円程度のプログラミングスクールへの期待度が上がるし、期待度に答えられないスクールは淘汰されると思います。

また、我々業界人がまともなプログラミングスクールを応援していくのが大事なのかな、と思いましたんで、そこんとこよろしくです。

余談:よさそうな書籍(HTML/CSS)

今回の調査でいろいろ調べたので記念にメモ。参考にしたのは以下のサイト。1番目のサイトを基準に、他のサイトの内容も併せて検証。


いちばんよくわかるHTML5&CSS3デザインきちんと入門


HTML5/CSS3モダンコーディング フロントエンドエンジニアが教える3つの本格レイアウト スタンダード・グリッド・シングルページレイアウトの作り方

ProgateやってUmedyやった後に、ここらへんの本を読むとよさそうです。

余談:よさそうなサイト(JavaScript)

JavaScript Primer #jsprimer

「これからキャッシュレス始めたい」と相談を受けた時に話している事

最近、私がキャッシュレス決済に詳しいという事が会社でも知れ渡り相談を受けるようになった。毎回考えて説明するのが面倒なので記事に書き起こして自分が読めるようにしておく。

想定読者

  • 都内在住
  • クレジットカードは持っているが使っていない、QRコード決済は未導入。Suicaは電車乗る時に使っている。
  • キャッシュレス決済の波に乗り遅れて不安だが、情報が錯綜し過ぎていてよく分からない。
  • キャッシュレス決済で特はしたいが、あまり考えたくない

結論

Yahoo!カードのVISAブランドを新たに作成し、QRコード決済はPayPayにする。PayPayが使えるところはPayPay、それ以外の所はクレジットカード決済。

クレジットカードを選ぶ

国際ブランド編

VISA。あるいはMasterCard。JCBはダメ。理由は、ネットショッピングサイトでJCBが使えない所がある、月会費引き落とし的な支払いでJCBが使えないことがあるから。来年のオリンピック会場ではVISAカードしか使えないのでVISAにするのが無難。

JCBカードのメリットは、ポイント還元率が高いカードが多い事。ただ、今回はキャッシュレス決済初心者向けなので、還元率よりも使いやすさを重視するし、還元率が高いといっても0.5%程度なので無視できる。

※ なおキャッシュレス決済上級者であれば、それぞれのカードを2枚程度確保しておきたい。

イシュア編

要件:年会費無料のカード。還元率がそこそこ(1%以上)のカード。

…となるとたくさんあり

  • 楽天カード
  • Yahoo!カード
  • リクルートカード
  • ビックカメラSuicaカード

が候補となる。なおどれを選んでもVISAブランドであれば使えるお店は変わらない。その他、違う所は「ポイント還元のされ方」と「利用明細の見方」かなと思う。

ポイント還元については、原則そのカードの発行元会社のポイント(楽天であれば楽天ポイント)で還元されるので、普段からよく利用しているサービスなら使いやすい。

明細について、最近のクレジットカードは紙の明細を家に送ってくれる所は少なく、全てWeb上で確認する必要がある。これは正直各社大きな違いは内容に思えるが、スマホアプリで明細を確認できる会社は限られているかもしれない。

この中で、QRコード決済の都合上、Yahoo!カードを選ぶ。理由は後述。

クレジットカード以外のキャッシュレス決済を選ぶ

Suica(Felica系)

細かい話を言うなら、クレジットカードが使えず、QRコード決済も使えない場所(自動販売機など)があるので支払い手段の1つとして持っておきたい。が、会社のSuicaでは支払いたくないなどの要件がある場合、無理に用意する必要はない。

現実的にはSuicaで支払えるところ = クレジットカードが使える所であることが多いので、QRコード決済を導入したほうが支払いできるカバー範囲は大きくなる

QRコード決済

今は乱立期であり…

  • Paypay
  • LINEPay
  • OrigamiPay
  • メルペイ
  • 楽天ペイ
  • d払い
  • ファミペイ
  • ゆうちょペイ
  • auPay

あたりの名前を聞いたことはあるかなと思う。ただ現状、PayPayが使えず他のQRコード決済が使える場所はほぼないので、PayPayだけを導入しておけば問題ない。逆にPayPayしか使えない場所が増えてる(西友やサニーなどのスーパー系)ので、他のQRコード決済を選んだとしてもPayPayの導入は必要。還元率も他のQRコード決済に比べて悪くないし、使い勝手もよい。

PayPayが使えず他のQRコード決済が使える店と言うと、

  • ケンタッキーフライドチキン:OrigamiPayしか使えず、他のQRコード決済は未導入
  • 原宿の商店街、高円寺の商店街の一部:メルペイジャックという企画で、メルペイのみ採用している店舗あり

くらいか。他は正直聞かないです。

クレジットカードでYahoo!カードを選ぶ理由

前述の通り、QRコード決済はPayPayを選びたい。その場合、PayPayへのチャージがYahoo!カード以外のクレジットカードだとポイント還元率が下がってしまうので、Yahoo!カードを選びます。クレジットカードではなく銀行口座から現金チャージも出来るので、Yahoo!カード作りたくない人はそれで。

その他QA

PayPay以外のQRコード決済はどうなの?

ポイント還元はどこも絞っているので、どれを選んでも大差はない(1%~2%程度の差)。後は使い勝手や自分がよく利用するサービスで決めればよい。LINEPayは使い勝手がいいし、個人間送金がしやすいので導入して損はない。メルペイも使い勝手はいいが使える場所が少ない。d払いはいまだにばらまきキャンペーンをやってくれるが、使い勝手が悪い。楽天ペイは分かりません。

国がやってるキャッシュレス還元5%ってどうなの?

実際、5%還元される店はほぼないので、実質コンビニで2%還元される、くらいに思っておけばよい。キャッシュレス各社によって還元方法は違うが、基本的に通常のポイント還元と同じ所に還元される。Suicaだけは登録が面倒なので注意。

QRコード決済さえ導入すればクレジットカード払いは不要じゃない?

お高いバーやホテルはブランドイメージを守るためにQRコード決済を導入していないため、QRコード決済で全てをカバーできるわけではない。

スマホや一眼、アクションカムで撮影した写真/動画を管理する-2019-

以前こんな記事を書きましたが、結局根本解決せず2年くらい放置してました。

スマホや一眼、アクションカムで撮影した写真/動画をどこに保存すればいいのか問題 – ぷりどうぐ

2年経った今、

  • Googleフォトの容量を減らしたい
    • 100GBプランだが、写真・動画を減らして無料の15GBプランに変更したい
  • (Googleフォトと同期している)PCのディスク空き容量が減ってきた
  • Adobe LightRoomの容量もあふれそう

と思い、写真・動画の整理を行いました。

現代の写真保管の問題点

スマホで写真を撮影すると、スマホ本体やdropbox、Googleドライブなど複数のストレージに保管される。また、撮影した写真をLINEやinstagramで送信すると、それ用の写真データが別ファイルで生成される。つまり、同じ写真が複数個所に存在するのが現代の問題かと思います。

整理方法

2年前に試みた方法は撮影時にデータの保管先を決めるという考えでしたが、これは失敗でした。なぜなら写真は必ず重複して保管され、ユニークにならないから。よって今回はそれ前提で

  • 各所に点在する写真・動画データを1つのフォルダに集める
  • 重複写真を目で見て削除
  • 日付毎に整理

です。力技です。やる前は大変そうだと思ったけど、やってみるとそうでもなかったです。1年分、500枚の写真の整理が1時間くらいで終わるかな…。と書くと大変に見える、毎年1時間やるだけだと思うとそうでもないか?今回は10年分くらい整理したので大変でしたが。

図解

本当はもっと複雑で、Android⇔iPhone⇔PC間で相互にやり取りしてGoogleフォトに上げたりとかします。同じ写真が複数あっても、最終的に1つの写真フォルダにまとめて(サムネイルなどで)重複削除できるのでOKです。なお、重複削除を自動的に行ってくれるフリーソフトもあるようなので、今度はそれも試してみようと思います。

余談:GoogleフォトとGoogleドライブ

2019年9月現在、この両者は連携しておらずスマホからGoogleフォトにUPした写真がGoogleドライブに流れてくる、という事はないようです。が、以前連携してた時代の写真は変わらずGoogleドライブにある様子でややこしいなと思いました。

マイク性能のよいワイヤレス(Bluetooth)イヤホンを買いたい

PCでのskype会議が増えてきたので、タイトルで書いたようなイヤホンを探してます。今は有線のものを使っていますが、出来ればワイヤレスにしたいです。

ワイヤレスイヤホンの課題

高価

人気があり、日々性能が向上しつつあるので高価

(マイク位置の問題で)マイク性能が悪い

有線イヤホンと違ってマイクが耳元にあるので、マイク位置的にマイク性能が悪そうです。具体的には以下の有線イヤホンだと胸元にマイクがありますが、


ソニー SONY イヤホン 重低音モデル MDR-XB75AP : カナル型 リモコン・マイク付き ブラック MDR-XB75AP B

以下の無線イヤホンだと、マイクが耳元なのでどうしても音質が悪くなってしまいそうです。


ソニー SONY ワイヤレスイヤホン MDR-XB50BS : 防滴/スポーツ向け Bluetooth対応 マイク付き ブラック MDR-XB50BS B

一方、以下のような首掛け形状だと、首元にマイクが来るのでマイク位置の不利はなくなるかな、と思ったり。


ソニー SONY ワイヤレスイヤホン h.ear in 2 Wireless WI-H700 : Bluetooth/ハイレゾ対応 最大8時間連続再生 カナル型 マイク付き 2017年モデル グレイッシュブラック WI-H700 B

接続のしやすさ

PCやスマホなど複数のデバイスを使い分けて接続をするの場合、Bluetoothだと都度ペアリングを解除して切り替えたりするのが面倒。イヤホンを差し替えるだけでつながる有線はなんだかんだで手軽です。

自分の課題

利用シーンがたくさんある

自分の利用シーンをまとめてみました。

  • 家(PC、スマホ利用)
    • 集中して音楽を聞きたい
    • 電話、skype会議に利用したい
  • 自転車移動(スマホ利用)
    • 外音が取り込める状態で音楽を聴きたい
  • 電車&歩き移動(スマホ利用)
    • 集中して音楽を聞きたい。電話取れるとなお良し。
  • 会社(PC、スマホ利用)
    • 集中して音楽を聞きたい。電話取れるとなお良し。
    • 周りの音を聞きつつ、音楽も聞きたい。電話取れるとなお良し。
    • (周りがうるさい環境で)電話、skype会議に利用したい

利用デバイス、利用用途が多岐にわたって1つのイヤホンで対応しきるのは難しいです。

※ 表中の「自転車移動」はイヤホンを利用して音楽を聞きたいという意図ではなく、ネックスピーカータイプや骨伝導タイプを想定しています。

完全ワイヤレスイヤホンを紛失する

左右分離型のイヤホンが流行りですが、過去に購入して片方紛失したので出来れば購入したくないです。あと完全ワイヤレスはイヤホン外す時にケーブル利用して肩掛け出来ないのが嫌(これも紛失の一要因)

要件まとめ

  • イヤホン自体
    • ワイヤレス
    • 手ごろな価格
    • マイク性能が高い
    • (接続の)使い勝手がよい
  • 用途
    • 集中して音楽を聞きたい。電話取れるとなお良し。
    • 外音が取り込める状態で音楽を聴きたい
    • 周りの音を聞きつつ、音楽も聞きたい。電話取れるとなお良し。
    • (周りがうるさい環境で)電話、skype会議に利用したい

イヤホン自体の調査

ワイヤレスかどうかと価格は見れば分かるポイントなので、マイク性能に絞って調査を行いました。当初、マイク位置 = マイク音質と考えていましたが、家電量販店でいろいろ聞くと搭載されているマイク性能が全てだと教えられました。

実際、以下のSurface Headphone(マイク位置は耳元)を視聴&skype会議に使ったところ音声が非常にクリアと通話先の相手に言われたので、正しいのかな、と思います。


マイクロソフト Surface Headphones GUW-00007

ノイズキャンセリングイヤホンと聞くと、不要な外音を相殺して音楽だけに集中できる、と想像しますが、それに加えてskype会話時の音声も、周辺の雑音をキャンセルして自分の声だけを相手に届ける事が出来るようです。高価なヘッドホンなら接続方式やマイク位置も関係ない、という仮説が立ちました。

おすすめイヤホン

結論から言うと、Jabraのイヤホンです。元々、ビジネスシーンで利用されるskype会議専用のマイク/スピーカーを発売しているメーカーなので、電話会議が強み。最上位モデルは4つのノイズキャンセリングマイクを搭載しているので、おそらく通話は問題なさそう。


Jabra 完全ワイヤレスイヤホン Elite Active 65t コッパーブルー Alexa対応 BT5.0 マイク付 防塵防水IP56 2台同時接続 2年保証 北欧デザイン 【国内正規品】

またBluetoothマルチポイントという、2つの機器と同時にペアリングして音の聞こえた機器の入力を優先する、という機能に対応しており使い勝手もよさそう。外音取り込み機能もついています。

仮にこのイヤホンを購入した場合、

  • イヤホン自体
    • ワイヤレス:○
    • 手ごろな価格:×(手ごろではない)
    • マイク性能が高い:○
    • (接続の)使い勝手がよい:○
  • 用途
    • 集中して音楽を聞きたい。電話取れるとなお良し。:○
    • 外音が取り込める状態で音楽を聴きたい:○
    • 周りの音を聞きつつ、音楽も聞きたい。電話取れるとなお良し。:○
    • (周りがうるさい環境で)電話、skype会議に利用したい:○

価格以外はほぼすべての要件を満たせそうです。(完全ワイヤレス、という欠点はありますが)

購入したイヤホン

いきなり20,000円払うのは難しかったので。Jabraというメーカーを知るために下位モデルを購入。メルカリで8,000円でした。


Jabra ワイヤレスイヤホン Elite active 45e ブラック Alexa対応 BT5.0 オープンイヤー設計 防水IP67 2年保証 2台同時接続 北欧デザイン 【国内正規品】 100-99040002-40-A

実際に確認できたことは

  • マルチポイント
    • 本当に2台同時に接続して、音が出るデバイスを選択できた。最高に使いやすい。
  • マイク性能
    • よい。ざわざわしたオフィスでもそんなに文句言われない(有線に比べると音質落ちるが)。このイヤホンは2つマイクなので4つマイクの上位モデルだともっと良いかも。

です。ただし、耳をふさぐインナーイヤー方式ではないため、没頭感はなく周りの音はめちゃくちゃ聞こえてしまう。その分「外音取り込み」という点では優れているが…w

  • イヤホン自体
    • ワイヤレス:○
    • 手ごろな価格:○
    • マイク性能が高い:△(有線に比べれば劣る)
    • (接続の)使い勝手がよい:○
  • 用途
    • 集中して音楽を聞きたい。電話取れるとなお良し。:×(インナーイヤーに近いので電車の中だと音楽聞こえない)
    • 外音が取り込める状態で音楽を聴きたい:○
    • 周りの音を聞きつつ、音楽も聞きたい。電話取れるとなお良し。:○
    • (周りがうるさい環境で)電話、skype会議に利用したい:△(有線に比べれば劣る)

でしょうか。

今後のアクション

Jabraというメーカーの基本スペックは分かったので、上位イヤホンの購入を予定しています。

注意点

高価なイヤホンであれば必ずしもマイク性能がよい、というわけではなさそうです。例えば以下のSONYの人気イヤホンですが、パンフレットにマイク性能をアピールするような謳い文句はなく、kakaku.comでもマイク性能は良くないと書かれています。


ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3 : 完全ワイヤレス/Bluetooth/ハイレゾ相当 最大6時間連続再生 2019年モデル プラチナシルバー WF-1000XM3 S

SONYにマイク性能は求めてないユーザーが大多数なのでこれでも売れますが、私のようなユーザーが購入するものではないと思いました。マイク性能についてはカタログだけでは分からないので、レビュー投稿を読んだり実際に試したりするのがよさそうです。

トロントの医師のダイエット本メモ

こういう本があります。

トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ

ダイエット本だが、内容が冗長で時間をかけて読むほどではない。また冗長なので要点が印象に残りづらい。なので、自分用メモとして本の主張をまとめました。

ダイエットの原理原則

何を食べるか

  • 食物繊維
  • いい脂肪
    • ナッツ、乳製品、アボガド

特に食べてはいけないもの

  • 砂糖
    • お菓子
    • ジュース飲料
  • 精製された穀物
    • 菓子パン

本中で高度に精製された炭水化物として繰り返し出てくる、最も危険なもの。特に目新しい事ではなく、万物のダイエット法で砂糖を良しとしているものは一つもなし。とにかく砂糖は悪。ケチャップなども少量でも砂糖率が高いので危険。

ほどほどに

  • タンパク質

世間で言われてるほどの効果はないが、食べることにデメリットはない。

以上。具体的な食品名を知りたければ本を参照

いつ食べるか

  • 食間を空ける
    • 間食をしない
    • 1日の食事回数が少なければ少ないほど良い
    • 定期的な断食を推奨

食事をとり終わったタイミングで肥満の原因であるインスリンが分泌され、2,3時間後に分泌が収まる。仮に間食をしたり食事の回数が多ければ、インスリンの分泌が収まらないうちにまたインスリンの分泌が始まる。こうなると、インスリンが分泌されている状態が普通となり、より多くのインスリンを分泌させようとし、インスリン抵抗性の症状になる。食事の間隔を空けることで、インスリンが低い状態を長く作り出すことが出来、インスリン抵抗性を弱め、同じ食事をした際でもインスリンの分泌を少なくすることができる。

インスリンについて

脂肪の蓄積を促すホルモン。過剰に分泌されると肥満の原因となる。

さまざまなダイエット法について

無意味ではないが、ダイエットの原理原則にかすっているだけなので効果が出ているだけ。

低カロリーダイエット

カロリーを取らないこと自体に意味はないが、低カロリーを心がけて夜食を抜いたりお菓子を控えたりするため、一見効果がある。しかしながら、取得カロリーを減らした分だけ、体の消費カロリーも減るため、取得カロリー分の減少分ほどは痩せない。逆に言うと、食べ過ぎた時は体の消費カロリーも増えるので、食べ過ぎたから即太るわけではない。

糖質制限ダイエット

結果的に本書で食べてはいけない食品を避け、推奨される食品を食べることになるが、食事タイミングを考慮しない手法のため、食事タイミング次第では思ったような効果が出ない事も

午後6時以降は食べないダイエット

結果的に食事をしない時間が長く続くため、効果あり。ただし、食事の内容にも気を配らないといけない。

朝食抜きダイエット

結果的に食事をしない時間が長く続くため、効果あり。ただし、食事の内容にも気を配らないといけない。

まとめと本の感想

いざまとめてみると、特に目新しい要素はないと感じた。それだけ、ダイエットというのが原理原則に基づいたもので銀の弾丸は存在しない、ということでもある。こう考えるとこの本の売り文句「一生太らないカラダを作る」は少し嘘ではないかと思う。つまり、一生砂糖を控え、間食をしなければ痩せ続けられる、と言っているだけで、それを簡単にできないから困るわけである。

なので有用な本かと言うと疑問だが「これだけ権威のある学者でも月並みな結論しか出せない」とあきらめて、ダイエットをがんばるモチベーションにはなると思う。

夏を乗り切るときに気を付ける事メモ

ここ1,2年は夏の暑さにやられて体調を崩しているので、今年の対策メモを記載します。なお実績としては7月下旬~8月上旬くらいに徐々に体調が悪くなり、モニタを見ていると吐き気がしたりします。仕事がつらく、結構困ってます…。今年は梅雨が長かったので、発症するとしたら8月中旬くらいかな、と思います。

テーマ:自律神経の維持

夏バテの原因 症状・疾患ナビ | タケダ健康サイト

よく言われている「自律神経の異常」が体調不良の原因と仮説を立て、対策を考えます。

冷房の使い方

体に直で冷房を当てるのはNG。とはいえ寝室が狭いので、寝室の冷房は使わず隣の部屋の冷房をつけ、寝室は扇風機を回すことで対応しようと思います。

冷感シートの利用

ひんやり感があるシートやまくらを使って、少しでも冷房を使わずに対応できればと思います。

よく寝る

夏はやりたいことがあっても我慢して、体調優先で睡眠しようと思います。

そこそこ運動する

運動はした方がいい気がするので、体調悪くならない程度に運動します。

ビタミンB12取る

以前、めまいの症状を医者に訴えたらビタミンB12を勧められ、そこそこ聞いた気がするので今年も使います。

在宅勤務の活用

通勤すらもダルそうなので、在宅で仕事しようかなと思います。しかしオフィスの冷房の方が高性能なので、これは迷いどころ。

温泉で交互浴

自律神経を整えるといわれる交互浴を積極的に取り入れようと思います。

山に登る

去年の猛暑も、標高2,000m級の山だと気温25度くらいで涼しかったので、今年も行こうと思います。

山で仕事する

むしろ、山にPCもって仕事をするのがベストなのでは?と思うので、出来るかどうか含めて検討します。

仕事しすぎない

というか、夏は夏休みなので、無理して仕事しすぎず自然と遊ぶのが良い気がしてきました。

まとめ

いろいろと対策を考えておりますが、無事に夏を乗り切れることを祈ってます。

そろそろQRコード決済について一言言っとく

7payがコケたことで、QRコード決済否定派が勢いづいてますので。

QRコードよりFelica決済(クレジットカード決済)の方が便利でしょ

自明すぎるのでこれでドヤるのはやめていただきたい。議論の軸が違くて、QRコード決済の最大の利点は導入のしやすさです。

比較軸 Felica決済 QRコード決済
店側の導入のしやすさ ×
支払い側の利便性 ×

Felica決済にとっての「ユーザー」は、鉄道会社、または大型店舗でした。QRコード決済の「ユーザー」はFelica決済を導入できない小型店舗です。特にPayPay、PayPayでの決済金額が翌日入金されるので、資金繰りに苦しみがちな小型店舗には非常にユーザーフレンドリーなサービスだと思います。

スマホ決済を導入検討されている店舗様へ PayPayなら0円で導入いただけます – PayPay

ちなみに既にFelica決済を導入済みの大型店舗が、新たにQRコード決済を導入する必要はないのでは?という意見については、インバウンド対応を考えると仕方ないのかな、と思います。また「支払い側の利便性はFelicaの方が上」と書きましたが、端末事情を考えると必ずしもそうとは言えないのでは?

QRコード決済はスマホだけ支払え、機種変更も簡単。Felica決済はおサイフケータイ機種を買うか、物理カードを用意しなければいけない。最近になってGoogle PixelやiPhoneで対応されてきたものの、Android格安スマホはおサイフケータイ対象外。毎回の支払いは面倒だとしても、持続可能な支払い手段と考えると、QRコード決済の方が強い気がします。

なお私もスマホがおサイフ未対応なので、ViewSuicaカードのSuica決済を用意していますが、これだけのためにカード1枚持ち歩くのはアホらしい…。

還元率に釣られてQRコード決済に手を染めるなんて…

20%なんてそりゃ釣られるでしょ。釣られない方がおかしい。元々、クレジットカード還元乞食勢は、やれ1.5%だ、1.8%だという還元率競争の中でクレジットカードの乗り換えを繰り返してきました。ライフカードの誕生月の還元率5%やマイ・ペイすリボの還元率2倍設定は誰もが通ってきた道でしょう。

それがいきなり無条件で20%ておい。

なお、QRコード決済登場までの私の支払い環境は

  • Felica決済
    • ViewSuicaカードで支払うことにより発生するJRE POINTをルミネ商品券に交換することで、還元率約1.7%
  • クレジットカード
    • リクルートカードに被せたKyashで支払うことにより、還元率1.2% + 2.0% = 3.2%

なので、20%がいかに破格の還元率か。こちとら、還元率を0.5%アップさせるために毎月めんどくさいクレカ支払い設定をしていたので、QRコード決済など屁でもない。

逆にこれで釣られない人は、家計簿とか支出管理とかどうしてるんだろう…と思ってしまいます。

還元祭が終わったらQRコード決済なんて廃れる

それもそうかなぁ…と思うので、ここはQRコード決済事業者の動きに注目しています。還元バラマキと、利用率向上の損益分岐点というか。私自身、QRコード決済を使いだして半年ですが、さすがに当初よりは「面倒だ」という気持ちも薄れてきました。私と同じように、QRコード決済アプリがスマホのホーム画面の所定の位置に設定される人が増えれば、還元をやめても一定の人には使われ続けるのでは?

まぁ2019年10月からはキャッシュレス決済で5%還元が始まるので、そこでもうひと騒動あるかもしれませんね。

Felica決済の方が便利だから、なんとか流行ってほしい!

JRに言ってください。ここまでQRコード決済の躍進を許したのはSuicaの怠慢だと思います。使いづらいスマホページ、マニアにしか分からないポイント還元、リリース以降、革新のないビジネスプラン…。

消費者にとって困るのは、店舗でSuicaが使われなくなってもJR的にはそこまで痛くなさそう、ということではないでしょうか。もし痛いなら、何かしらキャンペーンをしそうですが、全く動きは見えず。電車とエキナカでSuicaが使われればそれでいいのでしょうか。加盟店から入る決済手数料もそこそこな収益になっていると思うのですが…。

まとめ

還元率を除けば、利用する側にとってQRコード決済のメリットはありませんが、店舗側のメリットがあるのでどんどん広まるのではないかなと思います。私としては「クレジットカードやFelica決済より使いづらいが、現金よりはだいぶマシ」派なので、今のところはQRコード決済を応援します。

余談

現時点でのQR決済サービスの感想を書いたので貼り付けときます。

Garmin Instinctを買った

中古で25,000円くらい。あまり使いこんでいないが、機能と購入の狙いをメモ。

機能

そもそもスマートウォッチの区別がついていなかった私なので、基礎知識を勉強。以下の項目のうち、基本機能はどのスマートウォッチも網羅しつつ、追加機能でお値段が変わってくる様子。

  • 基本性能
    • 時計としての基本機能(アラームなど)
    • ヘルスケア(心拍数など)
  • 液晶画面
    • 白黒、カラー
    • タッチパネル、非タッチパネル
  • 地図機能
    • GPSあり、GPSなし
    • 地図表示あり、地図表示なし
  • その他特徴
    • バッテリーの持ち
    • アウトドア用か(気圧計など)
    • 頑丈さ
    • ラグジュアリーか

ざっくり上記機能とブランドをマッピングすると…

性能 AppleWatch PRO TREK Garmin(fenix) Garmin(Instinct) Fitbit
基本機能
カラー液晶
タッチパネル
GPS
地図表示
価格 45,000 50,000 100,000 30,000 20,000

めっちゃざっくりとした比較。例えばAppleWatchは高価なものは100,000円以上するが、ほぼ性能変わらずブランドとコラボしてラグジュアリー感を出しただけだったり、バッテリーやアウトドア性能はPRO TREKとGarminの方が上だし、Garminの中でもバッテリーの持ちを重視して気圧計がついていないランニングモデル VS バッテリーはそこそこだが頑丈でアウトドア用のモデルだったり。Fitbitも”基本性能”とざっくりまとめた中で、さらにできること出来ないことがあったり。

上記の表は、ひとまずスマートウォッチ全然知らん!な人に、大項目レベルで分類をしたものと思っていただけると…。

Garmin Instinctを選んだ理由

安価だったから。

まず、私は時計をするのが嫌いです。なので、性能以前に常時時計をするのが嫌でやめてしまうリスクがあった。よって安価なモデルから始めた買った。

活動量を計測したかったから

実は友人のボディビルダーが活動量計を使っていた。彼は自分の運動や食べ物をノートに記録しているので、今更そんなものは不要かと思ったら、数値が出るのは楽しいし、活動量の絶対値としては分からないが相対値としては参考になる、とのこと。ちょうどダイエット意識を高めたいと思っていたし、安価に試せるモデルがあったら試したいな、と思った。

GPSもついてほしかった

私の利用シーンとして想定されるのや登山とスノーボードである。スマホは持ち歩いているものの、バッテリーが切れる心配もあるし、GPSの性能として信用できない面があったので、他のデバイスがないか探していた。Garmin Instinctなら、スマートウォッチで計測したGPSをスマホ連携できるぽかったので安心な気がした。もちろん方位磁石や気圧計なども充実していたのはポイント。

実はPRO TREKは前々から興味があったが、50,000円を超える値段は出しづらかったので…。

非タッチパネル、白黒画面であるところ

タッチパネルがかっこよさそうだったが、かえって誤作動の元という意見を聞いて不要と判断。白黒画面はバッテリー消費を抑えるのによいと思った。地図が表示されないのは不安だが…。

デザイン

小ぶりで軽そうなデザインが気に入った。

利用シーン(検証項目)

1.活動量計

ひとまず日常つけていて、何がどうなるかを計測してみる。面白そうならつけ続けるし、特に意味がないなら不要な時は外してもいいかもしれない。

2.ジョギング

GPSをONにしてジョギングすると、ラップタイムなどを取ってくれる様子である。これはレビューでも定評があるので使ってみたい。今まで目標なくジョギングしていたが、これによって目標が出来るとやりがいが増える。

3.ナビ

あまり期待していないが、ナビ機能も試してみたい。まぁ仮に使えたとしてもスマホナビで十分な気がするが…。

4.筋トレ

筋トレの強度も測ってくれるようなので、期待。

5.登山

高度や方角を正確に測ってくれるならうれしい。地図には期待していないが、後で見返したときのGPSログには興味あり。

6.スノーボード

バックカントリーなどで現在位置を確認する時に有効か確かめてみたい。

2,3日利用した感想

何となくandroidスマホと連動したのだが、androidスマホの通知が見れるのが意外と便利。今まで、空き時間に何となく通知があるかスマホを触ってしまっていたが、スマートウォッチで逐一確認できるので、緊急の通知が来ていないかだけは把握できており、不安感が少ない。

そんな感じです。