自宅 & 手持ちの回線を検討する話

twitterでこんな議論がありました。

確かに弊社の若者も固定回線を持たない人が多いです。私としては自宅に光回線引いて外からVPNアクセスして自宅マシン操作できるのがインフラエンジニアのマナーだろと言いたいですが、クラウドにIaaS立てれる時代、あえて回線整備する必要もないという説。

私の現状の回線周りの話

  • 自宅回線:NTT 光
  • 個人スマホ:IIJmio 12GBパック
  • 会社スマホ:ソフトバンク 7GBパック

自宅では無制限に、外出先では19GB/月利用できます。

現状の不満

その1. NTT 光が遅い

戸数の多いマンションプランなので、夜10時~11時はyoutube再生していて止まるor画質が落ちる。この時はスマホのテザリングの方が早いので切り替えて使っています。

その2. 外出先19GBでは足りない

特に1日テザリングをすると2GBくらい消費するので、容量的に厳しい。動画が気軽に見れない、カフェに入る時に無線LANの有無を気にしてしまう。

解決策:スマホの契約容量をUPする or 別途wifiを契約する

外出先で使える容量が増えれば全ての問題は解決するのでこれを検討します。

例えばこちら。IIJmioに容量を追加できる。

大容量オプション(データオプション) | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

こちらはルーター + SIMで、200GB/月が3,300円。

縛りなしWiFi | 月額3,300円で契約期間縛りなし!

こちらはSIMのみで、200GB/月が4,000円

プラン・料金 – FUJI-Wifi Official

IIJmioは20GB、30GB単位の追加に対して、他の2つは200GB。私の実績では、1日PC作業をすると通信データサイズは2GB。大容量ファイルをやり取りしたなぁ…という日で4GB~5GB。200GBだと1日当たり6.7GB程度は使えるので、実質使い放題だなと思っています。この”実質使い放題”かどうかは非常に重視すべきと思っていて、容量を気にしないといけない = 精神安定に悪いので、例え月に100GBしか使っていなかったとしても200GB使える安心感は重視したい。

既存回線撤去の検討

追加契約しても既存契約を見直さなければコストが上がるだけなので、見直しを検討します。

IIJmioの見直し

現状の12GBプランを3GBプランに変更検討します。事情があり、SIM2枚は必要ですが、3GBプランでも2枚契約できるので問題なし(前は出来なかった)

光回線の見直し

撤去します!…と言いたいところですが、自宅に固定された常時接続の回線は必要。例えば、テレビをインターネットに接続して情報を取得したり、スマートリモコンを外出先から操作するのに使ったりします。

どうしたもんかな…と悩んだところ、MR05LNというSIMの入るルーターを持っていたことを思い出し、こいつをルーター代わりに使えばOKと気づきました。有線LANがさせるクレードルもついてるので、何かと便利です。

追加回線:ルーター + SIMと、SIMのみのどちらにするか

一般的なのはルーター + SIMのようですが、これだとルーターを持ち歩かないといけない。普段使いのスマホを使う際も、ルーターに接続して使わなければいけない。めんどくさい…。なので、SIMのみで何とか出来ないか考えました。

幸い、私のnova3はデュアルSIMなので…

  • 片方にIIJmioのSIM
    • メインの電話番号・電話の発着信用途
  • もう片方に民泊系wifiのSIM
    • メインのネット通信用

として、スマホをルーター代わりにしてPCやタブレットをテザリングすればいいのかな、と思いました。

懸念はスマホがルーター代わりになる事でバッテリー消費的にどうなんだ…という事ですが、Huaweiのスマホは優秀でテザリングをしてもバッテリーがそこまで減らないのは確認済みなのでいいかなと思います。

完成形

家庭内LANを維持しつつ、メインの回線は民泊系wifiにする事が出来ました。この構成の懸念として

  • ルーター、テザリング用のスマホが専用機じゃないので安定性に不安がある
  • 今後、スマホをSIMフリー + デュアルSIMスロットモデルしか選べなくなる

というのがありました、ひとまず今のベストはこれかなと思います。

台風19号のボランティアしに長野県に行った話

動機

災害ボランティアに参加したことはありませんでしたが、周りで参加していた人が多く「いつかやってみたい」と思っていました。今回、冬によく行く長野県で災害が発生し、友人もボランティアに参加していたので、私も参加しました。

参加の方法

現地のボランティアセンターに行き、手続きを行います。今回であればこちら。

長野市 | 長野県災害ボランティア情報[特設サイト]

朝10時くらいまでに受付を済ませ、4時間ほど働きます。途中参加・途中帰宅したい場合、事前に確認しましょう。今回はボランディアセンターに集まった後、さらに各地にバスで移動するので、途中参加・途中帰宅は難しそうでした。ただ、疲れたり体調が悪くなった場合、現地のサテライトセンターで休憩することはできます。

なお、現地で勝手連としてボランティア活動を行っている人たちもいるようです。そこに参加するのもよいですが、ボランティアを受け入れる被災者視点で、災害に乗じて自宅を荒らす集団と区別がつきにくいため、勝手連のボランティアに友達がいるなどの事情がない限りは公式経由で活動するのが安心かと思われます。

当日の流れ・作業内容

私は車で長野まで行ったので、数km離れた駐車場に車を止め、無料バスでボランディアセンターまで移動。受付を済ませ、さらにバスに乗ってサテライト会場(?)に移動。そこで実際に作業する現場に案内されボランティア開始です。

作業は5人1組で実施します。この際、班長を決める必要がありますが、運よく経験者が同じ組だったので班長をお願いしました。参加者の半分程度が2回目以上の参加だったので、初参加の人が班長になるリスク(?)は少ないと思われます。

割り当てられた作業は民家の泥出し。現場は堤防が決壊し、流れ出た土砂が自宅や庭に流れ込んだ状況。4時間ほど働いて出来る範囲で泥出しを行いました。

ボランティアの健康を配慮して「終了時間を延長して働くことができない」というルールになっています。終了時間になったらサテライト会場に戻り、手足の消毒をしてボランディアセンターに戻ります。

私が参加した日はそこまで参加者が多くなかったですが、災害直後の三連休は参加者が殺到 & ボランティアセンター側のオペレーションも手馴れておらず、ボランティアセンターに戻るのに1時間ほど待つ必要があったようです…。

持ち物

公式サイトには「スコップや安全靴があればよい」と書いてありましたが、災害から3週間が経過して物資もそろってきたようで、スコップ・安全靴・マスク・ゴーグル・軍手などは全て用意されており、結果的には運動しやすいジャージさえあればOKでした。ただ、ゴーグルが安物ですぐに曇ってしまったため、持参したスノーボード用ゴーグルが活躍しました。自分が使い慣れた道具があれば、持参するのがよいと思います。

また、作業当日は暑く、水を飲まなければ熱中症になりそうでした。秋とはいえ1リットルくらいの水は必要です。

ボランティアの特典

本来、特典目的でボランティアするものではないですが…。自家用車で高速を使った場合、往復の高速代がタダになります。これ、結構大きくて私の場合は往復の高速代が8.000円程度なので、実質日給8,000円と言えます。また、地元の人におにぎりを作っていただいいたので、ありがたくいただきました。

感想

ボランティアセンターでのさばきが仕組化されており、サクっと参加してサクっと帰れたな、という印象です。ボランティア参加者はもちろん、本当にすごいのはボランティアセンターの皆様だったということが分かりました。これくらい気軽なら、近場で災害が発生した時や、長野に滑りに行ったけど天気が悪くてゲレンデがクローズした場合など「暇つぶしにボランティアするか」と出来そうです。

災害の状況についてですが…「これ、どうすんの?????」という感じです。上記で民家の泥出しをした、と書きましたが、我々が5人がかりで出来たのが、一つの民家の一部エリアの泥出しのみ。他にも民家は多数あり、まだまだ支援が必要。さらに言うなら、民家だけじゃなく畑や公共施設、泥出しした泥の撤去、電信柱、などなど…。本当に我々が活動した意味があるのか、貢献度が小さすぎて疑問に思ってしまいますが、民家の人が感謝してくれたのが救いでした。

そんなに頻繁にボランティアできるわけじゃないし、これからのシーズンはスノーボード優先してしまうと思うけど、災害にあった人のことは意識して生活しようと思います。