無限の電源と無限のギガを手に入れた話

年末から取り組んでいたPC環境改善の成果で、題名の環境を手に入れました。

電源はSurfaceも充電可能なモバイルバッテリー、回線は月に200GB使える民泊系wifiを手に入れました。

こうなると、いちいち電源があってwifiが飛んでいるスタバなど探さずとも、どこでも仕事できます。むしろ、そういったカフェの方が人が多いから、あえて電源やwifiがないカフェを選びたい気分。

とはいえ、そういう場所は長居が想定されていないので申し訳ない気分。

都内で土日ドロップインできるコワーキングスペースメモでいろいろ探しましたが、電源があってwifiが飛んでいることは僕にとっては何のメリットもなくなりました。

ということで、

  • 長居ができる
  • 人が少なく快適
  • 電源やwifiはなくてもよい

上記の条件を満たすカフェを探しています。

都内で土日ドロップインできるコワーキングスペースメモ

ちょっと調べたところ候補が多すぎたので、自分用にメモっておきます。

条件

  • 土日営業
  • ドロップイン(2,000円以下)
  • できれば夜遅くまでやってる

コワーキングスペース一覧

サテライト安心お宿新宿店 | パセラのコワーク | コワーキングスペース

  • 全日10:00~21時まで営業
  • 料金:1500円程度

パセラが展開するサテライトオフィス。池袋・新宿・新橋などに展開しアクセスがよいし、場所によっては+500円で併設されている温泉に入る事が出来る。特にブランディングなどは意識してないっぽく、意識高そうな人もいなさそうなので、単純に仕事したいときに有効。宿と兼用になっていてくつろいでいる人もいるとの事で、意識高くギラギラ仕事したい人には向かないか?

LODGE -Yahoo! JAPANのオフィス内にあるオープンコラボレーションスペース-

  • 全日10:00~21時まで営業
  • 料金:無料。

Yahoo! 主催で無料で利用できるコワーキングスペース。無料なので混んでるらしいのと、室内での買い物にPayPayしか使えないのが注意点。

PLAN | HAPON 新宿 || 日本列島を囲んで働くシェアオフィス

  • 平日10:00~19:00 / 土曜日11:00-18:00
  • 料金:2000円

おしゃだがちょっと高め&時間短め。

コワーキングカフェ | 新宿・貸し会議室・電源ノマドカフェ「BASE POINT」(ベースポイント)

  • 平日・土曜 9:30~21:30 / 日曜・祝日 9:30~19:30
  • 料金:2000円程度

平日以外は1dayプランなし、みたいな記載があるがいけるぽい?

神保町店 | Basis Point(ベーシスポイント)

  • 平日 8:00~22:00 / 土日祝 10:00~22:00
  • 料金:2000円程度

いたって普通&深夜までやってる優秀ぽいコワーキングスペース。通常利用は2400円だがアプリだと割り引かれて2000円になるぽい。

ビステーション新橋|新橋駅直結のビジネスプレイス

  • 平日・土曜 10:00~20:00
  • 料金:1500円程度

いたって平均的なコワーキングスペースの様子。

惜しかったコワーキングスペース

施設検索 | レンタルオフィス・コワーキングスペースのfabbit(ファビット)

ドロップイン会員は土日利用不可。

31VENTURES Clipニホンバシ | 31VENTURES – 三井不動産

コワーキングスペース会員募集停止中。

2019年のプロダクティビティチェック

2019年も終わりなので、勤務時間や生産性をチェックしました。

勤務時間

勤務時間=会社の勤務表に登録した時間です。2019年は1850時間でした。2018年は2040時間だったので約200時間(月にすると16時間程度)減りました。なお勤務時間は実際に仕事をした時間だけを記録するようにしています。詳しいルールは去年のエントリ参照。

自分の2018年まとめ(勤務時間の話) – ぷりどうぐ

2018年と2019年を比較するとこうなります。

総日数 土日祝 有給 勤務日数 勤務時間 勤務実績 超過時間
2019 365 121 25 219 1642.5 1849.5 207.0
2018 365 117 25 223 1672.5 2044.25 371.75

政府資料によると正規労働者の勤務時間は2,000時間くらいのようです。以下参照。

正規雇用労働者の働き方について

平均はともかく、自分がどう働いて生産性出してるかが重要ではありますが、参考まで。

※ 去年のエントリで、男性労働者の平均労働時間は2,342時間と書きましたが、間違っていたかもしれません。

PC、スマホの操作時間

RescureTimeというアプリで、PCとスマホの操作時間を取りました。常駐して起動しているソフトやブラウザで見てくれるサイトを集計し、グラフにしてくれます。

利用した主なアプリ(サイト)は以下。全部で5000種類くらいあるので、代表的と思われる80くらいを抜粋。なお下位はネットサーフィンで1回だけ訪問したサイトなどなので無視てよいかと。

種類 生産性 勤務時間内 勤務時間外 総計
iOS Device 187:16:03 191:53:19 379:09:22
Microsoft Teams 246:24:02 50:53:59 297:18:01
MS Excel 195:54:56 65:18:03 261:12:59
MS Outlook 169:08:22 41:47:40 210:56:02
PowerPoint 140:06:37 42:08:16 182:14:53
youtube.com × 30:04:12 134:05:55 164:10:07
Windows Explorer 73:27:11 36:53:41 110:20:52
sakura 75:39:43 33:32:38 109:12:21
自社サイト関係 81:03:17 20:54:22 101:57:39
twitter関係 × 51:20:28 47:45:40 99:06:08
Visual Studio Code 40:25:30 38:26:47 78:52:17
Yahooニュース関係 × 18:38:33 13:18:26 31:56:59
MS Word 18:36:03 8:55:32 27:31:35
google.com 16:26:26 9:23:20 25:49:46
system idle process 15:31:25 4:14:42 19:46:07
b.hatena.ne.jp × 12:00:51 6:59:03 18:59:54
案件関係 15:41:57 2:58:48 18:40:45
Gmail 9:09:54 6:15:23 15:25:17
bookmarks × 11:55:42 3:28:46 15:24:28
docs.microsoft.com 10:59:36 3:26:42 14:26:18
qiita.com 6:06:37 8:07:15 14:13:52
lockapp 11:00:01 2:15:12 13:15:13
自分のブログ 6:25:46 6:29:39 12:55:25
LINE × 4:20:22 7:36:04 11:56:26
Google Chrome for Android 4:04:52 7:17:53 11:22:45
プライベート関係 × 4:20:36 8:43:53 13:04:29
Todo管理ツール 6:39:07 4:17:48 10:56:55
shellexperiencehost 7:24:07 3:10:25 10:34:32
feedly.com × 7:07:21 3:21:30 10:28:51
Notepad 8:15:18 2:02:07 10:17:25
Google Chrome 4:46:03 4:04:11 8:50:14
powershell 4:43:54 3:44:43 8:28:37
amazon.co.jp × 4:42:20 3:03:24 7:45:44
snipaste 4:56:52 2:34:42 7:31:34
OneNote 5:14:43 2:04:16 7:18:59
watch.impress.co.jp × 4:28:30 2:47:41 7:16:11
instagram.com × 2:32:20 4:38:15 7:10:35
Adobe Reader 5:52:13 0:27:23 6:19:36
portal.azure.com 4:23:00 1:28:44 5:51:44
admin.microsoft.com 4:21:57 1:08:13 5:30:10
itmedia.co.jp × 3:24:01 1:36:31 5:00:32
keep.google.com 2:09:15 2:28:50 4:38:05
skype meetings app 4:34:35 0:00:09 4:34:44
c: 2:12:15 1:43:26 3:55:41
lightroom 0:12:28 3:24:26 3:36:54
microsoft.com 2:44:31 0:51:33 3:36:04
VLC Media Player × 0:32:44 2:58:31 3:31:15
blog.livedoor.jp × 2:01:56 1:18:59 3:20:55
togetter.com × 1:54:17 1:23:46 3:18:03
searchui 1:54:49 1:22:17 3:17:06
動画配信サイト関係 × 0:14:49 8:28:35 8:43:24
photos.google.com × 0:48:58 2:24:47 3:13:45
anond.hatelabo.jp × 1:55:38 1:12:41 3:08:19
techcommunity.microsoft.com 2:09:38 0:58:13 3:07:51
lync × 2:56:52 0:10:07 3:06:59
jsprimer.net 1:07:41 1:55:27 3:03:08
myignite.techcommunity.microsoft.com 1:43:37 1:14:18 2:57:55
kakuge-checker.com 0:34:02 2:14:24 2:48:26
note.mu 1:40:59 0:55:34 2:36:33
awa × 1:50:56 0:43:13 2:34:09
MS Terminal Services Client 1:41:32 0:49:09 2:30:41
microsoftedge 0:50:29 1:36:17 2:26:46
Command Prompt 1:15:16 1:09:20 2:24:36
premiereelementseditor 0:01:15 2:18:38 2:19:53
ja.wikipedia.org 0:47:29 1:29:24 2:16:53
mobile – com.microsoft.launcher 1:09:17 1:06:29 2:15:46
onedrive × 0:28:51 1:44:58 2:13:49
google.co.jp 1:16:31 0:55:35 2:12:06
microsoft.photos × 0:59:55 1:10:00 2:09:55
console.firebase.google.com 0:29:56 1:29:41 1:59:37
slideshare.net 1:01:12 0:55:08 1:56:20
github.com 1:11:23 0:41:37 1:53:00
login.microsoftonline.com 1:26:16 0:21:49 1:48:05
pingendo 1:13:28 0:34:33 1:48:01
facebook.com × 0:54:01 0:52:24 1:46:25
weather.yahoo.co.jp × 1:03:34 0:39:16 1:42:50

※ 月~金 8時-19時を"勤務時間"と設定している。変更は可能だが、祝日などを考慮させることは難しい。

※ iOSはアプリの動作記録を3rdパーティーベンダーに渡していないので「iOS Device」と記録される。これを解消するため"Moment"というiOSアプリを入れて改善予定。

考察

勤務時間

  • 2018年から200時間削減できた理由
    • 2018年は有給を余らせてしまったが、2019年は有給を24.5日消費とほぼ使い切れたため。
    • 業務をそこそこ効率化できた。無駄に残業したりがほぼなかったため。
    • (外的要因だが)役割が変わり「今日中にやらないといけない」というイベントが発生しにくくなったため。

ひとまず、有給をほぼ使い切ったのは良かったです。本当はあと0.5日も使う予定だったが手違いで使えなくなってしまいました…。

もう少し改善したい点。結構切り詰めたので今の所は思いつかないが…。これ以上圧縮するとなると勤務時間ありきでリミットをかけるくらいでしょうか。

面白そうなことは全部やりたいと行動した結果、時間があふれてしまっているので、面白そうでも時間が超えそうなら手を出さない、とすれば勤務時間削減は達成しそうです。が、やるかは微妙。勤務時間を減らしているのは好きなことをやるための時間を増やすためであり、手段が目的化しそうですな。

PCスマホの操作時間

カテゴリ 時間
会社の勤務時間 1849
RescureTimeカウント(勤務時間内) 1733
RescureTimeカウント(勤務時間外) 1008
  • 多少の誤差はあれど、勤務時間外に800時間~1,000時間ほどPCスマホを操作している計算となる
  • 非生産カテゴリのTOP4はこちら。これだけで非生産時間の70%くらいを占めている。
カテゴリ 生産性 勤務時間内 勤務時間外 総計
youtube.com × 30:04:12 134:05:55 164:10:07
twitter関係 × 51:20:28 47:45:40 99:06:08
Yahooニュース関係 × 18:38:33 13:18:26 31:56:59
b.hatena.ne.jp × 12:00:51 6:59:03 18:59:54
  • とはいえ、これらをやめたから生産的になれる、というわけではなく別のものに変わるだけな気がする
    • テレビやゲームなど。正直、息抜きなく生産を続けるのは無理
    • 2019年はゲームはほぼしなかったがテレビはそこそこ見た
    • youtubeやめればゲーム1,2本はプレイできる、ということに。
  • twitterやyoutubeなどで仕事の情報を得ていることもあるので、時間が多い = 非生産的とは限らない

まとめると、数字の絶対値を参考にし過ぎない方がよい。毎年数字を取得して比較材料とする程度か?また「勤務時間外の生産性」をウォッチできるツール、例えば仕事でvscodeやGCPは使わないがプライベートでは使う、などを定点観測するとかの方がいいかも?

生産性

"何を生産するか"がポイントであり、勤務時間が減った200時間で何やったのか、が問題である。これは人それぞれ指標があると思う。例えば○回イベントに登壇した、×回ブログ書いた、など。私は秘密。無駄な時間を減らすのは何かを生産するための手段であり、それ自体は目的ではないことを注意しなければならない。

ネットショッピング詐欺に引っかかった話

古典的ですが、表題の詐欺を経験した話です。

経緯

  1. 昨年?くらいに格安のスノーボード用品をググっていた私が、たまたま安いサイトを見つけ、相場よりも安かったので購入。
  2. 個人名が指定された口座に商品金額を振り込んだが、いつまで経っても商品が届かず。消費者センターに連絡すると詐欺口座であり、既に銀行側で口座の凍結が行われていることが判明。

となります。

その後の経緯

お金が返ってくるのか?

どうもこの手の事件はルーチンワーク化されており「振込詐欺被害者救済法」なるものが適用されるようです。それによると、凍結時点で口座に残っている残金を、詐欺にあった人たちの被害総額に応じて山分けする、とのこと。例えば、凍結口座の残金が10,000円、詐欺にあった人たちの被害総額が100,000円、私の詐欺被害額が20,000円の場合、五分の一の2,000円が返ってくる、というわけ。

ご想像の通り、犯人側もそれを承知であり凍結口座にお金を残しておくはずもなく。まぁ俺が犯人なら日次で残金チェックして引き出しますね…。

ということで法律的な処理が終わった半年後、以下の金額が返ってきたのでした。

牛丼二杯くらいは食えそうです。

犯人は?

まず、口座の人物。クロサギって漫画で読んだのですが、裏社会には「口座屋」ってのがいて、ホームレスさんとかに口座を作らせてそれを悪い人に売りさばいたりしているそうです。ってことで、口座をたどってもそのホームレスさん?に行きつくだけで、犯人にはたどり着かないでしょう。クロサギによるとそれを引き出したりしているのも下っ端の人物が多いみたいです。詐欺サイトを作っていた人物も、まぁ作っているのは黒幕かもしれないがログを残しているのは下っ端でしょうし、たどり着くのは難しいでしょう。

ということで、詐欺の勉強をするならクロサギがお勧めです。


クロサギ(1) (ヤングサンデーコミックス)

しかしいろいろコストを考えると17万円の儲けでペイしたのかってのは気になるところです。

原因考察

個人名の口座に振り込んでしまった

振り込み詐欺担当者の人いわく、ネットショッピングで個人名の口座が指定されているのはほぼ詐欺、とのことで、これを疑わなかったのが大きかったです。

買い物がスノーボード製品

商品がUSB充電器ならamazonでも信用ならないって所ですが、スノーボード業界はIT化が遅れており、いまだに個人商店で非SSL化されたサイトで注文を請け負っていたりするので、多少サイトが怪しくても気にしなかったです。

まとめ

今どき中々こんなのに引っかかる事もないと思いますが、頭の片隅に入れておいてもらえればと思います。

PD環境を整えてSurface book / Surface laptopをモバイルバッテリーで充電可能にした話

タイトル通りです。

背景

2年前に購入したSurface bookのバッテリーが5時間ほどしか持たなくなり、1日の利用に不安がある。最近のPCはPD(※)対応のUSB-Cで充電できるもの増えており、これならモバイルバッテリー経由で充電が可能。だがSurface bookは未対応、会社PCのSurface laptopも未対応。

しかし、ひょんな事からUSB-C対応のSurface充電コネクタを発見し、これならモバイルバッテリー経由での実現が出来ると考えた。

PDとは?

USB Power Delivery。USB-C経由で最大100Wまでの充電を可能にする規格。だが、メーカーによって独自実装された製品が市場にはびこっており、利用する際はレビューサイトを熟読して吟味が必要。

購入したもの

RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh / 45W / PD 【2ポート USB-C & Quick Charge入力可 PSE認証済み】 大容量/ノートパソコン/充電 バッテリー iPhone/Android/MacBook Pro/Switch 等対応 RP-PB159

Microsoft Surface PD 急速充電電源ケーブル TYPE-C/USB-C アダプタ Pro6/5/4/3 Go book (ブラックPD急速充電線メスインターフェース0.2m)

製品選定理由

Surface bookに付属のACアダプタは65W対応。44WのACアダプタでも充電できる事は確認しているが、出来るだけ出力の大きいPD対応モバイルバッテリーが良かったので。このブランドはAnkerの次くらいに有名なブランドであり、Amazonや他サイトのレビューも信用できそうだったから。

構成

PD → USB-Cケーブル → Surface充電コネクタ → PC

良かったこと

望んだ通り、モバイルバッテリー経由でSurfaceを充電できる環境が整ったこと。これでしばらくSurface bookで戦えるし、別のPCを買うときにもPD充電の有無を気にしなくても済む。

悪かったこと

PDが意外に重い&デカい。約400gなので、ACアダプタの方が軽いし小ぶり。まぁ仕方ない。

今後の取り組み

周りにPD環境を増やして、ACアダプタの持ち歩きからSurface充電コネクタの持ち歩きで事足りるようにしていく。