RedBull Snow Charge不正メモ

概要

RedBull Snow Chargeで不正があり、事務局が不正者の順位を無効とし、来期以降の出場権をはく奪した。

RedBull Snow Chargeとは?

RedBUllの主催するスノーボード・スキーヤーのための大会。出場者が号令と同時にスタートし、一番最初にゴールした選手が勝ち。スタート方法が特殊。

Red Bull Snow Charge 2019 |レッドブル|スノーボード|スキー |スノボ

ルール

  1. 出場時に、自分のスノーボードを大会事務局に預ける
  2. その後、出場者は50mほど離れた場所に移動し待機。
  3. 事務局は、出場者のスノーボードを裏側にしてランダムに並べる
  4. レーススタート後、出場者は50m離れた場所からダッシュして、スノーボードが並べられている位置に移動
  5. 裏向けに並べられたスノーボードから自分の板を探す
  6. 見つけ次第、スノーボードでゴールまで滑る。

不正の方法

自分の板の裏側に、蛍光色の目立つシールを張って、板探しの時に有利にしようとした。

以下、証拠画像。

本来、youtuberの方が指さしている画像のように板の裏側は全面白色だが、不正行為を行い、緑色の蛍光色にして目立ちやすくしている。

レッドブル不正の真実【トミー訴えられる?】 – YouTube

不正の影響

不正者の1人が大会で2位に入賞。賞金は1位だけだが、トロフィーや副賞をゲット。

ここまでコトが大きくなった原因

  • 注目度のある大会だったこと
  • 不正者が入賞してしまったこと
  • 不正者がプロ資格やスポンサー付きの有名人だったこと
  • 大会出場者の動画記録より、不正をしている証拠が多数揃った事
  • youtuberの追究に対して「訴える」など強気な態度に出た事より、youtuberが反撃し、炎上。

私が感じる問題点

不正者が苦しい言い逃れをしているとかは置いといて、今回の行為の問題点は以下

板を見つける、という運要素を全否定

RedBull Snow Chargeは、やる前から実力差で決まりそうなレースを板を見つけるという運要素を加え、面白味を出しています。これがあるので、実力がない人の出場モチベーションにもなるし、素直に優勝者を祝える雰囲気もあると思う。

※ 単純なタイムレースなら「どの大会でも早いあいつが1位なのは当然」となるが、RedBull Snow Chargeだと「スノーボードも早いし、今回は運もあったね!」となる。

仲間で参加して、板を早く見つけたら逃げる楽しみがあるし、板を見つけそこなって後発でも追いつくチャンスはある(後発の方がスピードはつくので)。ゴールして「今回は板が全然見つからなかった~!」と盛り上がる要素がある。

つーかこの「板を見つける」がなけりゃただの大会。それを全否定している。

プロがやった

仮に不正をしても、不正なしでたまたま板を早く見つけた人と同じになるだけで、必ずしも優勝できるわけではない。特に一般のアマチュアなら、仮に板を一番に見つけて滑り出しても、普通に板を探したプロに抜かれて、なんでもない順位になるだろう。そうなると問題にはなりづらいし、不正者自身も「板を見つける」という楽しみを自分から放棄しているので意味がない。

ただプロがやるなら、仮に板を一番に見つければ優勝の可能性はあり、賞金ももらえる。つまりアマチュアがやるよりもメリットがある。そういう意味では悪質度は高いかな、と思う。

感想

擁護するつもりはないけど、実際に出場したことのある俺の視点ではやろうと思えば不正できやすい大会ではあったと思います。仲間内でも「エッジを蛍光ペンで塗れば目立つんじゃね?」といいつつ塗ってた人もいたし(結果、特に目立たなかった様子)。バイン側に音のなる防犯ブザーを仕込むとか、こっそり林道ショートカットとか、そもそも大会で滑ってる時に人を押してトラブルになっても事務局は関与しませんよ、というのは事前に説明される。

正直、仲間内でわいわいしてるアマチュアとしては、不正しても寒いだけだし楽しみたいから出てるだけなんですが、順位や名誉のかかったプロとしてはそうでもないんですかね…。

まぁ一番いいのは去年の私みたいに板が目立つことだけを考えてソールがオレンジ色のパーク板で出場したが、ノーメンテ過ぎて緩斜面で抜かされまくって笑いものになる事だと思います!

使った板はこちら↓どうだ!目立つだろ!不正者さんもこの板で出れば、蛍光シールなど張らなくてもよかった!

そういえば、過去の不正

BurtonRailDaysって大会でも、不正(?)っぽい投票があったのを思い出しました。

私がデータをまとめたら大会側にも知れ渡った様子で、翌年からは改善されたんだっけか。

不正とは関係ないけど、この年のレオ様の投稿はかなりグッとくるものがあるのでおすすめです。

BURTON RAIL DAYS | reo-takahashi

18-19シーズン FIS Snowboard Worldcup Rule

NZでの大会から18-19シーズンのスノーボードワールドカップが始まったので追っていこうと思います。なお個人的にはX-GAMEやUSOPENの方が楽しみですが両方とも1月と3月の1回ずつであり、ワールドカップの方が試合数が多くてたくさん楽しめるので、こちらを追っています。

公式ページ

なおスノーボード業界の中ではワールドカップのプレゼンスはそこまで高くなく、表記上は最高ランクの大会であっても一部の有力選手しか出場しない大会もあります。一方、LAAXなど伝統のある大会は有力選手が集まりますし、単純に賞金が高いなどの理由で集まる場合もあるかと思います。

ルール関係翻訳

http://www.fis-ski.com/inside-fis/document-library/snowboard/#deeplink=rulesにPDFファイルでいろいろ置いてます。

  • Rules for the FIS Calendar, FIS Calendar and Registration Fees
    • 日程の決定ルールと、年間登録費
  • AdvertisingRules_FS_SB_Saison2018-19_Neutral.pdf
    • 広告出典時のルール
  • Continental Cup Rules Snowboard
    • 各地域ごとの地元枠規定や、大会に帯同するコーチの人数とか、会場が用意すべき選手に対しての環境など。
  • FIS Judges Manual Snowboard
    • 16-17だが、技基準について記載あり。
  • FIS Points Rules Snowboard
    • ポイントランキングシステムについて。1位は1,000ptで2位は…など。
  • FIS Super Series Rules Freestyle Skiing and Snowboarding
    • 16/17シーズンの最終戦についての特別褒賞について
  • International Competition Rules (ICR) Master Snowboard
    • 13-14シーズン、30歳以上を対象に行われるFIS Mastersのルールドラフト。
  • International Competition Rules (ICR) Snowboard
    • 大会規定や採点規定
  • International Competition Rules (ICR) Snowboard marked-up
    • 大会規定や採点規定(マークアップ版 = 重要な箇所に印をつけたバージョンの意味だが、そうは見えない)
  • Precisions and Instructions Southern Hemisphere Snowboard
    • 18-19の南半球シリーズが始まる前時点のルールブック修正点について(前後比較)
  • SpecificationsforCompetitonEquipment_Neutral.pdf
    • 用具規定
  • World Cup Rules Snowboard
    • 開催地規定
  • CommercialMarkingsonClothingandEquipment-VisualGuideEditionJune2018_English.pdf
    • 広告出典時のルール

大会をライブ観戦して盛り上がるため、どの技をすればどれくらい点数が出るかのジャッジ基準が知りたいです。ということで、ジャッジ基準を知りたければInternational Competition Rules (ICR) Snowboardを読めばよさそうです。

International Competition Rules (ICR) Snowboard抜粋

ひとまず気になるところを抜粋しました。なおひとまず146ページ~157ページ、 “2800 Big Air”の章に絞って読んでます。

2801 Technical Data

台の推奨スペックが書いてあります。

2802 Big Air Site

試合の前日に練習日を設けることとか、台を飛べるのに十分なアプローチを設置することなどが書いてあります。

2803 Training

試合当日(?)のトレーニングは義務であり、回数はライダーズミーティングで決める

2804 Competition Format

試合形式。詳しくは割愛ですが、W杯ランキングによってヒートが分かれるなどの規定がある様子。

2805 Execution of a Big Air

悪天候でファイナルが中止になった時は予選の順位を採用するよ、とかの規定。

2806 Competitors’ Equipment

ビブとヘルメットつけろよ。

2807 Public Address System

音楽を流す場合は、アプローチの上の競技者まで音楽が聞こえるようにすること。なんだこの規定w 音楽はテープかCDじゃないとだめだそうです。iPhoneだと怒られるんかな…。

2809 Big Air Judging

3人から6人のジャッジがそれぞれ点数つけて、6人の場合は最高点と最低点をカット。5人以下の場合はそのまま。採点基準は”2811 Judging Criteria”に従う事

2810 Big Air Scoring System

100点満点で、同点になった時は全てのRUNの点数を考慮するよ。それでも同点の場合はビブの番号が若い順。

2811 Judging Criteria

重要なのはここです。ジャッジ基準と点数のつけ方が書いています。注目ポイントを抜粋すると…

  • In Big Air, Amplitude is not just going “BIG” but landing the trick on the decided “sweet spot”.
    • ただ大きく飛ぶのではなくスイートスポットに着地すると高得点
  • Showing good amplitude is by “popping” of the kicker and having a good trajectory in the air, not to flat.
    • キッカーで蹴って高さを出してスイートスポットに着地する
  • Preforming grabs can change the difficulty of the trick. Boning or tweaking can increase the difficulty and also where you grab on the board and what hand during different rotations.
    • グラブかえたりボーンやトゥイークすると高得点
  • “The trick should look easy”.
    • トリックが簡単に見えるほど安定している事
  • Try making tricks that nobody else is doing……
    • 誰もやったことがないトリックを期待している…
  • Consideration
    • シーズン中に継続してジャッジ陣はコーチを集めてトリックについての意見を聞く(大会毎に、ではない)。”難易度”の基準は主観的になりがちだが、ジャッジは自分の意見をもって毅然とした態度でコーチに接する事
  • ランディング減点基準
    • 1 – 9 point for minor fault: hand rag
      • お手付き
    • 10 – 19 points for medium fault: two hands down, reversing the trick due to instability
      • 両手でお手付き、着った後に板返しちゃう。
    • 20 – 29 points for major fault: body contact with the snow
      • 体が雪面につく
    • 30 points for huge faults: the board is not the first thing to touch the snow A deduction by
      • 板から雪面じゃなくて、体から着地
  • DEAL Scores
    • After the judge has put in the score, he/she will analyse and evaluate each Criterion.
      • それぞれ個人で点数を付けた後、その点数をジャッジ陣に対して公開し、それぞれで評価をしてから発表する事。

いやー面白いっすね。

で、1点気になるルールが書かれていない。それは”18-19シーズンからW杯もX-GAMEと同じく、4種類のジャンプ(FS,BS,CAB,SB)じゃなく2種類のジャンプ(時計回り、反時計回り)”で勝負しなければならない、というルールです。NZの時からこれは採用されたのですが、マニュアルには書いてない…と思って探したらPrecisions and Instructions Southern Hemisphere Snowboardにありました。どうやらこのPDFが18-19シーズンから採用されたルールが差分で書いてあるドキュメントのようです。

2804.3.4 Finals: (minimum 10 Men / minimum 6 Ladies – best 2 runs out of 3)
In the finals, minimum ten (10) men and minimum six (6) ladies will have the
opportunity to take two or three jumps. Only the two highest individual scores will
count if three jumps are performed. If only two jumps are performed, highest
individual score will count.
……..
Different jumps are defined as follows:
– a different direction of approach to the jump i.e. regular / normal stance or
switch stance.
– a different direction to take off i.e. Frontside or Backside
– FS, BS, SS and Cab for Ladies
– Clockwise and Counterclockwise for Men
– Straight front flips / straight back flips
– Once a rider adds any rotation it becomes a different direction of take off

男子は2種類、女子は4種類みたいですね。

まとめ

ちょっと読むのが大変ですが、ルールブックを見て納得するところもあるので、スノーボードW杯を楽しむなら読んでみてもいいでしょう。

余談:FIS Judges Manual Snowboard抜粋

9.1 Glossary of tricksに技基準とその判定方法があるので面白いです。

FIS Judges Manual Snowboard

日本スノーボードトリック検定&認定協会(JSTAAA:ジェイスター)について

表題の団体をご存知でしょうか。私は今年の9月初め、広島クエストに遠征に行ったときに「何やらそういう動きがあるらしい」という話を聞き、ちょうど帰りの飛行機の際に正式に発表されたようです。

なお、協会設立は2018年7月24日、Webサイトのドメイン取得は8月24日にであるため、割と急ピッチで準備が進められてきたのかな、と思います。

日本スノーボードトリック検定&認定協会(JSTAAA:ジェイスター)とは?

さて、まずこの協会の目的は以下のようです。

[協会設立のご案内 – freestylesnowboarding-jstaaa ページ!](https://www.jstaaa.com/2018/07/27/%E5%8D%94%E4%BC%9A%E8%A8%AD%E7%AB%8B%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/)

なぜこのような協会を立ち上げたのか?それは、趣味でスノーボードトリックを楽しんでおられるトリック愛好家の皆様に、「検定」という目標を持ち滑っていただくことにより、日々のスノーボードが更に楽しく充実し、そして気付いたら安全にレベルアップしていた。そう感じていただける場を提供したかったからです。現在、選手としてご活躍をされている方々が引退した後にも、熟知されているフリースタイルトリックの指導者としてスノーボードを続けていくことの出来る環境を提供していく事も私たちの取り組みの大切な一つだと考えております。更には、スノーボードを楽しむ方々が増えることにより、業界の発展、リゾート様の発展に寄与していくことも私たちの思いでもあります。

なるほど。要約すると

  • “検定”で技のレベルを定義し、目標と出来る指針を作る
  • 目標を与えることで、初心者~中級者に何を練習すればよいか提示する
  • 初心者~中級者が”検定=試験”という分かりやすい目標に向かって練習に励めるようにする
  • それを下支えできるよう、各地のスクールで”検定”の対策練習を提供する
  • 結果的に目標をクリアできる達成感があり、やる気が出る。
  • スノーボード人口が広がり、コーチ陣も飯が食えるようになる

が狙いかなと思います。

私の考え

その前に「お前何者だよ?」って言う質問に答えると、ただのサンデーボーダーです。2011年あたりに池の平に通ってました。

さて、私の考えですが、協会設立の目的に賛成です。理由は以下。

1. 飯が食える仕組みを作るのは重要

歴史の浅いスノーボード業界ですが、これまではカリスマ的なムービースターやお色気満載のガールズグループなど、それぞれがそれぞれの特色を打ち出してファンを獲得し、飯を食ってきました。しかしながら、昨今の競技性の高まりから、実力でもある程度上位に入らないと世間一般への認知度が向上せず、老後ずっとスノーボードで飯を食ってのは難しいと思われます。

他のスポーツ業界を見ても、元フィギュアスケーターの浅田舞は日本でTOP5に入り競技で目立った後、キャスターに転身してますし、水泳選手の寺川綾もオリンピックで銅を取ってからキャスターに転身しています。つまり”最低限日本TOPランクじゃないと元競技者として使ってもらえないぜ”ということです。

※ あるいは田中幸や岩垂かれんクラスの美貌

といっても、様子見でBSトリプルコーク1440が打たれる今、普通の20代後半~30代のライダーが実力で10代ライダーに勝ってTOPランクに入るのは難しいと思われます。

それならスノーボード業界の中で飯を食っていくしかないですが、今の候補だと

  • スノーボードメーカーの営業
  • ゲレンデ運営会社やオフトレ施設に就職

くらいで、これらのパイも縮小傾向であり、拾ってもらえるかどうかわかりません。また、元オリンピック選手・元ナショナルチーム、といった肩書が力を持っていく中「石打丸山でブイブイ言わせてました」くらいがウリのライダーがどこまで重宝されるか疑問です。そこで、スノーボードで飯を食っていくモデルケースの1つとして、”フリースタールのレッスンプロ”が増えるのは、単純にライダーにとって歓迎でしょう。

2. 教えられる側にとってもよい

私の周りの観測範囲ですが、パークが上手くなりたいスノーボーダーは非常に多いです。が、それに対してパークをうまくなるためのスクールが充実しているかというと、そうでもない。フリースタイルのスクールがないわけではないですが、教え方がそれぞれ我流なのと、教師のレベルがまちまちであると感じます。初心者にとって不幸なのは、教える&技が下手な先生に当たって、それを目指して頑張ってたら遠回りだった、というやつです。

SAJやJSBAといった教師のランクが正確に定められていて、ゲレンデとも密に連携しているスクールだと安心ですが、元々パークを教えるスクールじゃないので、基礎的な滑りの練習ばかりでパークスキルは教えてもらえなかった、という話も聞きます。

まとめると

  • 勝手スクールはバクチ要素が高い
  • 公式スクールはパークを教えてもらえ何

となって、結局我流でがんばって怪我したりうまくならなかったりします。

ちなみにクエストに毎週通うレベルだと”あそこのゲレンデのあのスクールのあのコーチはいいよ”という情報も回ってくるのですが、その時点でもうスクール通うレベルじゃなかったりします…。こういう情報が一番欲しいのは初心者であり。

3. 技の難易度を定義したのがよい

難易度と技の種類が適正かは置いといて、技の難度を定義したのは良かったです。日本人って資格とか好きなので、こういう風に定義するとJSTAAAに批判的な人もあーでもないこーでもないって盛り上がれます。小学校の時の縄跳びの級を思い出しますね…と思ってググったら、まさにJSTAAAみたいなのがあったwww これも1級ごとに認定料3,000円とかかかるんだろうかw

なわとび検定 級 of 特定非営利活動法人JNF日本なわとび競技連盟

4. 全ての技をクリアしないとレッスンプロを名乗れないのがよい

一番難しい級だけ取ればいい、というのじゃなく、簡単な級から順番に取得しなければいけないのが、仕組みとしてはよいと思います。レッスンプロを名乗る以上、受講者がやりたい技を教えられる必要があり、受講者が”FSやりたい!”と言っているのに自分が苦手だから教えられない、というのはダメなわけです。

もちろん、1つの技を突き詰めてスタイルを出して行くのもいいと思うのですが、そういう人は映像の世界で生きてもらって、こっちは一般向けのレッスンプロなので、検定で定義されている技を出来るようにするのがお仕事。

5. 回数制限があるのが良い

1つの級につき2つの技が対象で、計4回の試技で成功すればよい。つまり2種類の技を4回中2回成功させなければいけない。スノーボーダーあるあるで「〇〇メイクった!」で映像にも残しつつ、実は5回に1回しかできなかったりなので、ここで落とされる人が多そう。

ということで、3~5を総括するとレッスンプロライダーの参入障壁は比較的高く、実力も高いのではないか、と思います。ライダーでも片方向のスピンが苦手、という人がたくさんいるし、さすがにF7,B7,CAB5,SW5できて、ジブ技も全部できるやつが実はフリーランへたくそ、というのはないでしょう(全然自分のスタイルを持ってない、って可能性はあるが)

とはいえ、JSTAAAの現状

ここまで肯定的に書いたものの「んじゃ検定受けるわ!」とはならないです。

理由その1. 検定料が高い

一級毎に3,000円程度の検定料が必要なので、10つ受けると30,000円!特にレッスンプロになる予定のない人には高すぎます。

理由その2. セルフで認定しあえばいいんじゃない?

折角作っていただいた技難易度表を利用してセルフジャッジで楽しむことが出来ます。スケートゲームとかこれを基準にやっても面白いかも。

理由3. JSTAAAが存続するか分からない

レッスンプロにならない人に必要ないのは当然ですが、現状では”JSTAAAのレッスンプロになって飯食っていこ”と思えないのが現状じゃないでしょうか。今の所スクールも2か所だし(これならKINGSグループの息のかかったスクールの方が多いのでは?)、レッスンプロになって飯食っていけるかが不透明なのに、高い検定料払って認定受けないでしょう。もちろん、JSTAAAが大きくなれば人も集まりますが、人が集まらないと大きくできない。今、理事のメンバー達で必死に自分の知り合いに声かけているのが想像できまます。

とはいえスノーボード業界、私が想像もできないコミュニティもあり、某ハマコーが一部界隈で崇められていたりするので、検定プログラムが一部ユーザーに大人気で、検定料ががっぽがっぽ入ってくる、というストーリーもないとは言い切れません。

まとめ

理事の一人がネクストステージと銘打った割には泥臭い感じの取り組みでしたが、今後どうなるかを興味深くウォッチャーしていこうと思います。

平昌オリンピック ビッグエアー の各ジャンプの技と点数をマッピングした

今更感はありますが、平昌オリンピックビッグエアーの結果を載せます。

全結果


テキストデータは一番下に置きました。

台のスペック





スピン平均点まとめ

  • Men’s
    • 1620
      • 縦軸あり:82.42
      • フラット:89.00
    • 1440
      • 縦軸あり/標準グラブ以外:82.44
      • 縦軸あり/標準グラブ:77.33
      • フラット/標準グラブ:74.25
    • 1260
      • 縦軸あり:63.88
  • Women’s
    • 1080
      • 縦軸あり:91.67
    • 900
      • 縦軸あり:86.38
      • フラットSB回転:92.00
      • フラットSB回転以外:77.81
    • 720
      • 58.08
    • ダブルバック
      • 65.50

Men’s

1800系

RIDER STANCE RESULT POINT SIDE SPIN ROTATE GRAB
MAX PARROT G × 32.00 CAB TC 18 MUTE
CHRIS CORNING G × JNS BS QC 18 MELON
MAX PARROT G × 32.75 CAB TC 18 MUTE

メイク率:0/3(0%)

1620系

RIDER STANCE RESULT POINT SIDE SPIN ROTATE GRAB
SEBASTIEN TOUTANT G 89.50 BS 16 MUTE
TORGEIR BERGREM G 88.50 BS 16 MUTE
MAX PARROT G 85.00 BS TC 16 MELON
SEBASTIEN TOUTANT G 84.75 CAB TC 16 INDY
JONAS BOESIGER R 77.50 BS TC 16 MUTE
CARLOS CARCIA KNIGHT R × 44.00 SB TC 16 INDY
MARK MCMORRIS R × 40.50 SB TC 16 MELON
CARLOS CARCIA KNIGHT R × 39.25 SB TC 16 INDY
NIKLAS MATTSSON R × 36.00 BS 16 MUTE
MARK MCMORRIS R × JNS SB TC 16 MELON
SEBASTIEN TOUTANT G × JNS CAB TC 16 INDY
KYLE MACK G × JNS BS TC 16 JAPAN
  • メイク率:5/12(42%)
  • メイク時の平均得点(縦軸あり):82.42
  • メイク時の平均得点(フラット):89.00

上位2人のフラットスピンの完成度が高かったことも大きいですが、トリプルコークよりフラット16の方が高得点。

1440系

RIDER STANCE RESULT POINT SIDE SPIN ROTATE GRAB
KYLE MACK G 86.75 FS TC 14 Bloody Dracula
BILLY MORGAN G 85.50 FS TC 14 MUTE/TAIL
BILLY MORGAN G 82.50 BS TC 14 NOSE
KYLE MACK G 82.00 BS TC 14 JAPAN
CHRIS CORNING G 78.75 BS TC 14 MELON
MICHAEL SCHAERER R 78.50 SB TC 14
REDMOND GERARD R 74.75 BS TC 14 MUTE
CHRIS CORNING G 74.25 FS 14 MELON
REDMOND GERARD R 68.25 FS TC 14 INDY
TORGEIR BERGREM G × 42.50 CAB TU 14 MUTE
JONAS BOESIGER R × 40.75 FS TC 14 MUTE
JONAS BOESIGER R × 36.00 FS TC 14 MUTE
BILLY MORGAN G × 30.00 BS TC 14 NOSE
TORGEIR BERGREM G × JNS CAB TU 14 INDY
  • メイク率:8/14 (57%)
  • メイク時の平均得点(縦軸あり/標準グラブ以外):82.44
  • メイク時の平均得点(縦軸あり/標準グラブ):77.33
  • メイク時の平均得点(フラット/標準グラブ):74.25

ビリーモーガンとカイルマックが変なグラブして高得点。それ以外は、クリーンメイクで70点台の中盤。フラットと縦軸の得点差はなし。MICHAEL SCHAERERさんはグラブなしなのですが、スイッチバックなのでその分高得点で1440の平均点くらいに。

1260系

RIDER STANCE RESULT POINT SIDE SPIN ROTATE GRAB
REDMOND GERARD R 65.50 FS TC 12 INDY
MICHAEL SCHAERER R 62.25 CAB DC 12 TAIL
MICHAEL SCHAERER R × 18.00 CAB DC 12 TAIL
  • メイク率:2/3 (67%)
  • メイク時の平均得点:63.88

その他

RIDER STANCE RESULT POINT SIDE SPIN ROTATE GRAB
CARLOS CARCIA KNIGHT R 54.25 SB 5 TAIL
MARK MCMORRIS R 32.00 Tweak

コメント

全体のメイク率:17/34(50%)
振り返ってみると優勝には1620以上のスピンを2本そろえればよかった、という事になります。X-GAMEではバシバシ着ってるイメージですが、平昌の小さい台に決勝は曇りだったので、メイクしにくかったのかもしれません。

Women’s

1080系

RIDER STANCE RESULT POINT SIDE SPIN ROTATE GRAB
ANNA GASSER R 96.00 CAB DC 10 MUTE
JAMIE ANDERSON R 90.00 FS 10 MUTE
ANNA GASSER R 89.00 BS DC 10 MELON
SINA CANDRIAN G 76.25 FS 10
JULIA MARINO G 74.50 CAB DC 10 MUTE
REIRA IWABUCHI R 67.75 BS DC 10 MUTE
JAMIE ANDERSON R × 47.50 CAB DU 10 INDY
MIYABI ONITSUKA R × 40.25 BS DC 10 MUTE
MIYABI ONITSUKA R × 39.75 BS DC 10 MUTE
REIRA IWABUCHI R × 37.00 BS DC 10 MUTE
ZOI SADOWSKI SYANNOTT R × 34.50 FS DC 10 MUTE
JULIA MARINO G × 34.00 CAB DC 10 MUTE
SINA CANDRIAN G × 27.75 FS 10
  • メイク率:4/13 (31%)
  • メイク時の平均得点:91.67

シナさんのFS10はノーグラブだから平均点からは除外。こう見ると、縦軸の10を持つライダーは増えているものの、1発メイクできるかというとまた別のようです。

900系

RIDER STANCE RESULT POINT SIDE SPIN ROTATE GRAB
ZOI SADOWSKI SYANNOTT R 92.00 SB 9 MELON
JAMIE ANDERSON R 87.25 CAB DU 9 INDY
ANNA GASSER R 85.50 CAB DU 9 MUTE
YUKA FUJIMORI R 82.25 BS 9 MUTE/INDY
REIRA IWABUCHI R 79.75 CAB 9 STALE
MIYABI ONITSUKA R 78.75 CAB 9 STALE
SILJE NORENDAL R 70.50 CAB 9 MELON/INDY
SINA CANDRIAN G 64.00 SB 9
YUKA FUJIMORI R × 40.50 FS DU 9 INDY
LAURIE BLOUIN G × 39.25 CAB DU 9 MUTE
LAURIE BLOUIN G × 38.00 CAB DU 9 MUTE
YUKA FUJIMORI R × 34.50 FS DU 9 INDY
SILJE NORENDAL R × 34.25 CAB 9 MELON/INDY
  • メイク率:8/13 (62%)
  • メイク時の平均得点(縦軸あり):86.38
  • メイク時の平均得点(フラットSB回転):92.00
  • メイク時の平均得点(フラットSB回転以外):77.81

ZOIさんのSB900が圧巻過ぎて高得点も納得です。スピン方向の難易度も高いし完成度も半端なかった。BS/CABの900平均は70点台後半。縦を入れると+10点。

720系

RIDER STANCE RESULT POINT SIDE SPIN ROTATE GRAB
SPENCER O’BRIEN R 62.00 BS 7 MELON
SILJE NORENDAL R 61.00 BS 7 MUTE
SPENCER O’BRIEN R 51.25 FS 7 INDY
JESSIKA JENSON G × 21.50 BS 7 MUTE
JESSIKA JENSON G × 19.00 FS 7 MUTE
JULIA MARINO G × 18.75 BS 7 MELON
JESSIKA JENSON G × 16.75 BS 7 MUTE
SPENCER O’BRIEN R × 14.25 BS 7 MELON
  • メイク率:3/8 (38%)
  • メイク時の平均得点:58.08

ダブルバック

RIDER STANCE RESULT POINT SIDE SPIN ROTATE GRAB
ZOI SADOWSKI SYANNOTT R 65.50 BS DB INDY
  • メイク率:1/1 (100%)
  • メイク時の平均得点(縦軸あり):65.50

コメント

ダブルコーク/ダブルアンダーを2本立ったら優勝、という流れはしばらく続きそう。フラット10は女子ではあまりチャレンジする人が少ない印象です。

全技表

Men’s

RIDER STANCE RESULT POINT SIDE SPIN ROTATE GRAB
REDMOND GERARD R 74.75 BS TC 14 MUTE
BILLY MORGAN G × 30.00 BS TC 14 NOSE
MICHAEL SCHAERER R × 18.00 CAB DC 12 TAIL
SEBASTIEN TOUTANT G 84.75 CAB TC 16 INDY
CHRIS CORNING G 74.25 FS 14 MELON
TORGEIR BERGREM G 88.50 BS 16 MUTE
KYLE MACK G 82.00 BS TC 14 JAPAN
MARK MCMORRIS R × 40.50 SB TC 16 MELON
NIKLAS MATTSSON R × 36.00 BS 16 MUTE
JONAS BOESIGER R 77.50 BS TC 16 MUTE
MAX PARROT G 85.00 BS TC 16 MELON
CARLOS CARCIA KNIGHT R × 39.25 SB TC 16 INDY
REDMOND GERARD R 65.50 FS TC 12 INDY
BILLY MORGAN G 82.50 BS TC 14 NOSE
MICHAEL SCHAERER R 62.25 CAB DC 12 TAIL
SEBASTIEN TOUTANT G 89.50 BS 16 MUTE
CHRIS CORNING G 78.75 BS TC 14 MELON
TORGEIR BERGREM G × 42.50 CAB TU 14 MUTE
KYLE MACK G 86.75 FS TC 14 Bloody Dracula
MARK MCMORRIS R × JNS SB TC 16 MELON
NIKLAS MATTSSON R
JONAS BOESIGER R × 36.00 FS TC 14 MUTE
MAX PARROT G × 32.00 CAB TC 18 MUTE
CARLOS CARCIA KNIGHT R × 44.00 SB TC 16 INDY
REDMOND GERARD R 68.25 FS TC 14 INDY
BILLY MORGAN G 85.50 FS TC 14 MUTE/TAIL
MICHAEL SCHAERER R 78.50 SB TC 14
SEBASTIEN TOUTANT G × JNS CAB TC 16 INDY
CHRIS CORNING G × JNS BS QC 18 MELON
TORGEIR BERGREM G × JNS CAB TU 14 INDY
KYLE MACK G × JNS BS TC 16 JAPAN
MARK MCMORRIS R 32.00 Tweak
NIKLAS MATTSSON R
JONAS BOESIGER R × 40.75 FS TC 14 MUTE
MAX PARROT G × 32.75 CAB TC 18 MUTE
CARLOS CARCIA KNIGHT R 54.25 SB 5 TAIL

Women’s

RIDER STANCE RESULT POINT SIDE SPIN ROTATE GRAB
JESSIKA JENSON G × 16.75 BS 7 MUTE
SPENCER O’BRIEN R 51.25 FS 7 INDY
SILJE NORENDAL R 70.50 CAB 9 MELON/INDY
JULIA MARINO G × 34.00 CAB DC 10 MUTE
SINA CANDRIAN G × 27.75 FS 10
MIYABI ONITSUKA R 78.75 CAB 9 STALE
JAMIE ANDERSON R 90.00 FS 10 MUTE
ZOI SADOWSKI SYANNOTT R 65.50 BS DB INDY
LAURIE BLOUIN G × 38.00 CAB DU 9 MUTE
REIRA IWABUCHI R 79.75 CAB 9 STALE
YUKA FUJIMORI R 82.25 BS 9 MUTE/INDY
ANNA GASSER R 85.50 CAB DU 9 MUTE
JESSIKA JENSON G × 21.50 BS 7 MUTE
SPENCER O’BRIEN R × 14.25 BS 7 MELON
SILJE NORENDAL R 61.00 BS 7 MUTE
JULIA MARINO G 74.50 CAB DC 10 MUTE
SINA CANDRIAN G 76.25 FS 10
MIYABI ONITSUKA R × 39.75 BS DC 10 MUTE
JAMIE ANDERSON R 87.25 CAB DU 9 INDY
ZOI SADOWSKI SYANNOTT R 92.00 SB 9 MELON
LAURIE BLOUIN G × 39.25 CAB DU 9 MUTE
REIRA IWABUCHI R 67.75 BS DC 10 MUTE
YUKA FUJIMORI R × 40.50 FS DU 9 INDY
ANNA GASSER R 89.00 BS DC 10 MELON
JESSIKA JENSON G × 19.00 FS 7 MUTE
SPENCER O’BRIEN R 62.00 BS 7 MELON
SILJE NORENDAL R × 34.25 CAB 9 MELON/INDY
JULIA MARINO G × 18.75 BS 7 MELON
SINA CANDRIAN G 64.00 SB 9
MIYABI ONITSUKA R × 40.25 BS DC 10 MUTE
JAMIE ANDERSON R × 47.50 CAB DU 10 INDY
ZOI SADOWSKI SYANNOTT R × 34.50 FS DC 10 MUTE
LAURIE BLOUIN G
REIRA IWABUCHI R × 37.00 BS DC 10 MUTE
YUKA FUJIMORI R × 34.50 FS DU 9 INDY
ANNA GASSER R 96.00 CAB DC 10 MUTE

2018北海道旅行2ndメモ

3月に今シーズン2回目の北海道に行ってきましたよメモ。3月でパウダーも期待できないのに行った目的としては「自由に行きたい場所に行きたかった」から。冬だとどうしてもパウダー重視でゲレンデ以外の北海道を楽しめないので、観光のついでに北海道各地のゲレンデを回る、という。ワンチャンパウダー当たればうれしいナ~というのはありましたが、2018年3月のお天気不調っぷりでは難しかったです。

準備

今回は飛行機で北海道に行き、現地でレンタカーを借り、そのレンタカーで車泊をしつつ北海道を回る、というスタイルでした。料金考察については東京から北海道に移動し、現地で車泊用レンタカーを借りてスノーボードに行く時の概算費用を参考。今回、4泊5日でレンタカー代12,000円、飛行機代往復10,000円で計22,000円。高速は一切使いませんでした。荷物の往復代4,000円を入れても26,000円ということで、結構割安じゃないでしょうか。

レンタカー

新千歳空港近くの格安レンタカーを予約しました。クイックレンタカーだったかな。車泊できるようステーションワゴンタイプ。格安だけあってレンタカーは中古で21万km走行、ナビとETCはあるものの、車体に細かい傷は多数でドアの開け閉めが怪しかったりでしたが、まぁそんなに問題なしでした。

荷物

スノーボードケースを郵送で送り、手持ちの荷物は車泊セット+アルファ。前に書いた通り、LCCは荷物上限が7kgなので、重くなく、かさ張る寝袋やマットは手持ちで持っていきます。
忘れちゃいけないのが充電器&シガーソケットから電源とれるコンバーター。車で移動しつつノートPCを充電したかった。あと、自分の車のカスタマイズ状況を少しでも再現…ということで、突っ張り棒を持参し、ウェアなどを干せるようにしました。あと免許証とETCカードね。ETCカード忘れたのでほぼ下道で乗り切りました…。

実際に過ごしてみて

電源もあるし、モノも干せるしで、そんなに不自由しなかったです。ただ、これが真冬だとモノが乾かなかったり、そもそも寒すぎて車泊できなかったりで、対策が必要だな、と思いました。対策としては、モノが乾かないのはヒーターいれっぱで頑張るとして、車泊に耐えうるいい寝袋を持参する or 厚着で寝るしかないかな…。うーん。

旅程

1日目

新千歳に到着し、レンタカー屋に連絡。新千歳まで迎えに来てもらう。その間にポーターサービスで預けておいた荷物を回収。その足でレンタカー屋まで移動し諸手続きを済ませてレンタル完了。この日はナイター狙いだったので昼間は札幌に移動して観光的なことをします。
札幌市場で海鮮丼食らう。

そこからオーンズに移動。


オホーツク海を見ながら滑れる!との触れ込みに惹かれたのですが、結果的に翌日の札幌国際でも見えたじゃん、的な。けど面白かったです。海の間際にあって、海に来てるのか雪山を滑ってるのか分からない笑。北海道は普通に平地を走ってたらそこらへんの山がゲレンデになってました、ってのが多くて独特ですね。
その足で小樽まで移動して車泊。

2日目

朝8時から小樽の三角市場でこれまた海鮮丼。


思ったのは、北海道に来たらもろもろ刺身ミックスではなく、素直にうにいくら丼食っときゃ間違いないということです。いや、これは好みの問題もあるし刺身ミックスも全然おいしいのですが、ご飯が隠れるほどのうにイクラっていうインパクトが半端ない。し、やっぱうにもいくらも美味しいです。
そこから札幌国際に移動。札幌国際、札幌っていいつつ小樽からの方が距離近かったりします。

dav



小樽もオホーツク海もきれいに見えるし、ゲレンデ広くてリフト快適。5時間券で滑って温泉イン→札幌市内のラーメン二連発。おなかいっぱい。

3日目

旭川方面に移動し、カムイスキーリンクス。なお、下道で100kmほどでしたがそれを感じさせないくらいの信号のなさでした…。



全くのノーパウダーでしたが、朝一のバーンはすごくおいしく、フリーランメインで滑る人にとってはたまらないだろうなぁ…と思いました。
昼過ぎに上がって旭川市内に移動。前回北海道に来た時は凍てつく氷の大地的な寒さがありましたが、この日は太陽も出て雪解けが進んでました。こうなると、本州の郊外と同じ印象を受けますな。夜は前回と同じく大黒屋。めちゃうまです。
そして…その足で旭岳に移動。目的は真っ暗な環境で星空を撮りたい!でしたが、この日は曇りで星見えず(天気確認しろ)

4日目

そのまま車泊して起きたらめっちゃガスってました。。。2月の北海道より酷いじゃん!?くらいの勢いなので、滑りは諦めて仕事と観光に切り替え。旭岳で昼飯食べてから、近所の青い池へ。

凍ってるやん!この旅で一番の爆笑ポイントでした。諦めきれずに美瑛町(北海道の中でもインスタ映えするスポットが多数の町)の別スポットを探して、マイルドセブンの丘。


夏の印象が強い場所でこの日は観光客も皆無でしたが、冬は冬で悪くない。太陽もいい感じに写真映えしてくれました。
夜は回転寿司。北海道の回転寿司をバカにするなかれ。この日も平日なので15分待ち。地元の人が待つって事は、そこらへんの”それっぽい”お寿司屋さん以上って事かな?
その後はスタバで時間つぶしてからの旭岳のふもとで星空撮影再チャレンジ。

この日は天気OK、月が沈む時間帯まで待ったこともあり、(初心者なりに)ばっちり天の川が撮れました。良かった良かった。

5日目

最終日。ピーカン旭岳。これを待ってたんだ。ストップ雪で滑りは辛いがそんなの関係ない。ここぞとばかりに地形を確認し、写真を撮影しまくる。噴気孔まで行ってみる。ガスってて行けなかったラインにも自分の足で行ってみる。いや、本当に大当たりだった。




いろいろ調べると、真冬にこれだけ晴れるのはかなり難しいらしい。逆に春はそこそこピーカンになるようだが…。いつかは真冬ピーカン旭岳をブチ当てたい。そう思えるほどのスケールでした。
4時間券でギリギリまで旭岳を滑って、そこから新千歳に移動。最終日は札幌付近で過ごす予定のスケジュールだったので時間ぎりぎりで新千歳に着して東京まで帰ってきたのでした。

まとめ

今回は観光&来年への準備のための北海道旅行でした。予定通り、ゲレンデの地形も見れたし、各地の距離感も分かったので、目的達成です。心理的障壁は低くなったので、来年はもっとさっくり北海道に行ってみたいと思います。

X Games Norway 2018 の各ジャンプの技と点数をマッピングした(Snowboard Big Air)

大塚健選手が優勝し、村瀬心椛選手が女子選手では史上初のBSダブルコーク1260を決めて優勝した、X Gamse Norway大会の技と得点分布をまとめてみました。

台のスペック




ルール


3本中2本のベストポイント。FS/BS/CAB/SBの4種類の定義で、同じ方向のスピンは2本以上カウントされない。

ジャッジ

Men’s

まずは男子

コピペしてお手元のExcelとかに張りつけるようにテキストで表を置いときます。見づらくてすいません。下の方に得点別に並び替えたものがあるので、そちらの方が見やすいと思います。

RANK RIDER RUN1 RUN2 RUN3 BEST
1 Takeru Otsuka FT14 MUTE 45.00 CT14 MUTE 46.00 CT12 MUTE 23.66 91.00
2 Marcus Kleveland BT14 INDY 40.00 CT16 MUTE 46.22 BT16 INDY × 6.66 86.33
3 Chris Corning BT14 MELON 37.00 FS14 MELON 38.66 BT16 MELON 45.00 83.66
4 Sebastien Toutant CT16 MUTE 42.00 BS14 MUTE 37.33 BS16 MUTE × 4.66 79.33
5 Max Parrot CT16 MUTE 46.66 FT14 INDY × 7.33 FT14 INDY × 6.33 53.99
6 Mark McMorris FT14 MUTE 43.66 BT16 MUTE × 8.66 BT16 MUTE × 3.66 52.32
7 Kyle Mack BT14 × 5.00 BT14 JAPAN 44.00 FS14 TAIL × 4.00 48.00
8 Yuki Kadono BT16 MUTE × 7.00 BT12 MUTE 30.00 FT14 MUTE × 7.66 37.66
  • ○ … クリーンメイク
  • △ … ちょい減点要素あり
  • × … ノーメイク

Women’s

同じ形式で女子。

RANK RIDER RUN1 RUN2 RUN3 BEST
1 Kokomo Murase FS7 MELON 29.00 BD10 MUTE 45.66 BD12 MUTE 49.66 78.66
2 Julia Marino CD UNDER MUTE 42.33 FS7 MUTE × 6.33 FS7 MUTE 30.66 73.00
3 Enni Rukajarvi CAB7 MUTE 35.66 FS7 MUTE 31.33 FS10 MUTE × 8.33 66.99
4 Zoi Sadowski-Synnott DB INDY 36.33 FS7 MUTE 26.33 SB9 STALE × 3.66 62.66
5 Reira Iwabuchi BD10 MUTE × 11.33 BD10 MUTE 48.33 FB10 MUTE × 12.00 60.33
6 Silije Norendal CAB7 27.00 BS7 MUTE 30.00 CAB10 MUTE × 5.33 57.00
7 Anna Gasser CD UNDER MUTE 41.33 BD10 MUTE × 3.00 BD10 MUTE × 6.33 47.66
8 Cheryl Maas BS7 TAIL 33.33 FS7 × 4.00 FS7 MUTE × 4.33 37.66

Men’s詳細

得点順

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Max Parrot CT16 MUTE 46.66 CAB トリプル16 MUTE
Marcus Kleveland CT16 MUTE 46.22 CAB トリプル16 MUTE
Takeru Otsuka CT14 MUTE 46.00 CAB トリプル14 MUTE
Takeru Otsuka FT14 MUTE 45.00 FS トリプル14 MUTE
Chris Corning BT16 MELON 45.00 BS トリプル16 MELON
Kyle Mack BT14 JAPAN 44.00 BS トリプル14 JAPAN
Mark McMorris FT14 MUTE 43.66 FS トリプル14 MUTE
Sebastien Toutant CT16 MUTE 42.00 CAB トリプル16 MUTE
Marcus Kleveland BT14 INDY 40.00 BS トリプル14 INDY
Chris Corning FS14 MELON 38.66 FS フラット14 MELON
Sebastien Toutant BS14 MUTE 37.33 BS フラット14 MUTE
Chris Corning BT14 MELON 37.00 BS トリプル14 MELON
Yuki Kadono BT12 MUTE 30.00 BS トリプル12 MUTE
Takeru Otsuka CT12 MUTE 23.66 CAB トリプル12 MUTE
Mark McMorris BT16 MUTE × 8.66 BS トリプル16 MUTE
Yuki Kadono FT14 MUTE × 7.66 FS トリプル14 MUTE
Max Parrot FT14 INDY × 7.33 FS トリプル14 INDY
Yuki Kadono BT16 MUTE × 7.00 BS トリプル16 MUTE
Marcus Kleveland BT16 INDY × 6.66 BS トリプル16 INDY
Max Parrot FT14 INDY × 6.33 FS トリプル14 INDY
Kyle Mack BT14 × 5.00 BS トリプル14
Sebastien Toutant BS16 MUTE × 4.66 BS フラット16 MUTE
Kyle Mack FS14 TAIL × 4.00 FS トリプル14 TAIL
Mark McMorris BT16 MUTE × 3.66 BS トリプル16 MUTE

技別

トリプルコーク1620

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Max Parrot CT16 MUTE 46.66 CAB トリプル16 MUTE
Marcus Kleveland CT16 MUTE 46.22 CAB トリプル16 MUTE
Chris Corning BT16 MELON 45.00 BS トリプル16 MELON
Sebastien Toutant CT16 MUTE 42.00 CAB トリプル16 MUTE
Mark McMorris BT16 MUTE × 8.66 BS トリプル16 MUTE
Yuki Kadono BT16 MUTE × 7.00 BS トリプル16 MUTE
Marcus Kleveland BT16 INDY × 6.66 BS トリプル16 INDY
Mark McMorris BT16 MUTE × 3.66 BS トリプル16 MUTE
  • クリーンメイク時の平均点:45.96

24本中8本がトリプルコーク1620。BSとCABで同程度の得点となっています。1620の場合、BSでブラインド着地、CABがオープン着地なので、1440と違ってBSとCABの難易度差があまりないからでしょうか。CABトリプル16のセブ様は、グラブ掴み損ねで3.0~4.0程度、減点されているのかな、と思います。

トリプルコーク1440

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Takeru Otsuka CT14 MUTE 46.00 CAB トリプル14 MUTE
Takeru Otsuka FT14 MUTE 45.00 FS トリプル14 MUTE
Kyle Mack BT14 JAPAN 44.00 BS トリプル14 JAPAN
Mark McMorris FT14 MUTE 43.66 FS トリプル14 MUTE
Marcus Kleveland BT14 INDY 40.00 BS トリプル14 INDY
Chris Corning BT14 MELON 37.00 BS トリプル14 MELON
Yuki Kadono FT14 MUTE × 7.66 FS トリプル14 MUTE
Max Parrot FT14 INDY × 7.33 FS トリプル14 INDY
Max Parrot FT14 INDY × 6.33 FS トリプル14 INDY
Kyle Mack BT14 × 5.00 BS トリプル14
Kyle Mack FS14 TAIL × 4.00 FS トリプル14 TAIL
  • クリーンメイク時の平均点(CAB):46.00
  • クリーンメイク時の平均点(FS):44.33
  • クリーンメイク時の平均点(BS):40.33

24本中11本がトリプルコーク1440。トリプル祭りでしたね。CAB > FS > BSの配点となっています。ビッグエアー愛好家の中では周知かもしれないですが、BSトリプル1440はトリプルコークの中でも一番易しいトリックということで、クリーンメイクしても他のスピンより一段低い配点となっています。逆に、BSトリプルで標準外のグラブしたり、CABやFSだと、トリプルコーク1620に迫る得点でした。

フラット系

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Chris Corning FS14 MELON 38.66 FS フラット14 MELON
Sebastien Toutant BS14 MUTE 37.33 BS フラット14 MUTE
Sebastien Toutant BS16 MUTE × 4.66 BS フラット16 MUTE
  • クリーンメイク時の平均点:38.00

平昌オリンピックでフラット16を決めて優勝したのはセブ様ですが、14では今回得点が伸びなかった様子です。

トリプルコーク1260

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Yuki Kadono BT12 MUTE 30.00 BS トリプル12 MUTE
Takeru Otsuka CT12 MUTE 23.66 CAB トリプル12 MUTE
  • クリーンメイク時の平均点:30.00

コメント

優勝はCABトリプル14とFSトリプル14を決めた健くんでしたが、他を見渡すとパロットさんがFSトリプル14、クリーブランドがBSトリプル16を立っていれば分からなかったと思います。しかしながら、FSトリプル14で43.66のマークが健くんの91.00を追い越すためには47.34を出す必要があり、仮にコケたBSトリプル16を立っていても、同じBSトリプル16のクリスコーニングが45.00なので、難しかったかもしれません。
てことで結論としては、難易度の高い技をしっかりと2本そろえて立った健くんの文句なしの優勝、ただ男子ビッグエアーの戦国時代は続くよ、でした。

Women’s詳細

得点順

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Kokomo Murase BD12 MUTE 49.66 BS ダブル12 MUTE
Reira Iwabuchi BD10 MUTE 48.33 BS ダブル10 MUTE
Kokomo Murase BD10 MUTE 45.66 BS ダブル10 MUTE
Julia Marino CD UNDER MUTE 42.33 CAB ダブルアンダー MUTE
Anna Gasser CD UNDER MUTE 41.33 CAB ダブルアンダー MUTE
Zoi Sadowski-Synnott DB INDY 36.33 BS ダブルバック INDY
Enni Rukajarvi CAB7 MUTE 35.66 CAB フラット7 MUTE
Cheryl Maas BS7 TAIL 33.33 BS フラット7 TAIL
Enni Rukajarvi FS7 MUTE 31.33 FS フラット7 MUTE
Julia Marino FS7 MUTE 30.66 FS フラット7 MUTE
Silije Norendal BS7 MUTE 30.00 BS フラット7 MUTE
Kokomo Murase FS7 MELON 29.00 FS フラット7 MELON
Silije Norendal CAB7 27.00 CAB フラット7
Zoi Sadowski-Synnott FS7 MUTE 26.33 FS フラット7 MUTE
Reira Iwabuchi FB10 MUTE × 12.00 FS ダブル10 MUTE
Reira Iwabuchi BD10 MUTE × 11.33 BS ダブル10 MUTE
Enni Rukajarvi FS10 MUTE × 8.33 FS フラット10 MUTE
Julia Marino FS7 MUTE × 6.33 FS フラット7 MUTE
Anna Gasser BD10 MUTE × 6.33 BS ダブル10 MUTE
Silije Norendal CAB10 MUTE × 5.33 CAB フラット10 MUTE
Cheryl Maas FS7 MUTE × 4.33 FS フラット7 MUTE
Cheryl Maas FS7 × 4.00 FS フラット7
Zoi Sadowski-Synnott SB9 STALE × 3.66 SB フラット9 STALE
Anna Gasser BD10 MUTE × 3.00 BS ダブル10 MUTE

技別

ダブルコーク

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Kokomo Murase BD12 MUTE 49.66 BS ダブル12 MUTE
Reira Iwabuchi BD10 MUTE 48.33 BS ダブル10 MUTE
Kokomo Murase BD10 MUTE 45.66 BS ダブル10 MUTE
Reira Iwabuchi FB10 MUTE × 12.00 FS ダブル10 MUTE
Reira Iwabuchi BD10 MUTE × 11.33 BS ダブル10 MUTE
Anna Gasser BD10 MUTE × 6.33 BS ダブル10 MUTE
Anna Gasser BD10 MUTE × 3.00 BS ダブル10 MUTE
  • クリーンメイク時の平均点(DB12):49.66
  • クリーンメイク時の平均点(DB10):46.99

なんといってもダブルコーク12なのですが、ダブルコーク10のクリーンメイクで48.33出てるので審査員はこの場でダブルコーク12が出ると予想できてなかったのかな、と思います。ダブルコーク12の着地で両手が触れてるのでこの点数ですが、もしクリーンメイクなら50.00でも足りない、53.00くらいほしいところですね。
審査員としては「うわやっべ~ダブルコーク12メイクちゃったよ!これ以上高得点出せない…と思ったら着地で手ついてるやんよかった帳尻合うわ」という気持ちだったと予想。
とはいえ、次の大会からはダブルコーク12が飛び出す前提で得点基準が作られそうです。

ダブルアンダー

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Julia Marino CD UNDER MUTE 42.33 CAB ダブルアンダー MUTE
Anna Gasser CD UNDER MUTE 41.33 CAB ダブルアンダー MUTE
  • クリーンメイク時の平均点:41.83

ダブルコークには及ばないが、720よりは上。もし900をメイクった選手がいたらどういう得点だったのかな、ってちょっと興味あり。

ダブルバック

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Zoi Sadowski-Synnott DB INDY 36.33 BS ダブルバック INDY
  • クリーンメイク時の平均点:36.33

720より上。この採点が今回のx-gameでの唯一の疑問かなぁ(高すぎる)と思ったけど、Zoiさんのスタイルがかっこいいのでよしとします。

フラット1080/900

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Enni Rukajarvi FS10 MUTE × 8.33 FS フラット10 MUTE
Silije Norendal CAB10 MUTE × 5.33 CAB フラット10 MUTE
Zoi Sadowski-Synnott SB9 STALE × 3.66 SB フラット9 STALE

ノーメイク。チャレンジするライダーも少なかったし、チャレンジしても全然惜しくなくガチゴケしてた印象です。今回の台ではやり辛かったのかな。

フラット720

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Enni Rukajarvi CAB7 MUTE 35.66 CAB フラット7 MUTE
Cheryl Maas BS7 TAIL 33.33 BS フラット7 TAIL
Enni Rukajarvi FS7 MUTE 31.33 FS フラット7 MUTE
Julia Marino FS7 MUTE 30.66 FS フラット7 MUTE
Silije Norendal BS7 MUTE 30.00 BS フラット7 MUTE
Kokomo Murase FS7 MELON 29.00 FS フラット7 MELON
Silije Norendal CAB7 27.00 CAB フラット7
Zoi Sadowski-Synnott FS7 MUTE 26.33 FS フラット7 MUTE
Julia Marino FS7 MUTE × 6.33 FS フラット7 MUTE
Cheryl Maas FS7 MUTE × 4.33 FS フラット7 MUTE
Cheryl Maas FS7 × 4.00 FS フラット7
  • クリーンメイク時の平均点(CAB):35.66 (グラブなしのシリエのCAB7はノーカン)
  • クリーンメイク時の平均点(BS):31.67
  • クリーンメイク時の平均点(FS):29.33

11/24が720でした。その中でもMUTEグラブが7本。CABの点数が高い(1本しかないけど)のは、スイッチからのスイッチランディング + ブラインドだからかな。

コメント

インパクトのあるkokomoさんのダブルコーク12/10でしたが、もう一本は無難な720てことで、ライバルが二本揃えてくるようになれば厳しい戦いになりそう。候補としてはやはりCABダブルアンダーとBSダブル持ちのアンナ・ガッサー、スイッチバック900持ちのゾイさんあたりがライバルになるのかな。そんな中、CAB7打っとけば勝ちだったのを、あえてのFSダブル10狙いに行った麗楽ちゃんの心意気には感動しました。目の前の価値を拾うんじゃなく、このプレッシャーの中でFSダブルを打つ、と。平昌の時もBSダブルメイクったら打つって言ってて、今回本当に打つのが見れてよかったです。見た目からは想像できないくらい強気だなーと。

まとめ

データとして見てみると、いろいろと発見があって面白いです。3本目の技チョイスとかジャッジの観点とか。分析はちょっと大変でしたが、スノーボードの大きい大会はそこまでないので、次に機会があれば分析してみようと思います。
なお、私はただのサンデーボーダーであり、この論評は土日に草野球している一般市民がプロ野球選手にヤジ飛ばしているようなものなので、ほどほどに免除ください。


RedBull Snow Charge 2018 野沢温泉に出てきたのでメモ

表題の通り、2018年2月25日(日)に野沢温泉で行われたRedBull Snow Chargeに出てきたメモです。このエントリでは大会の感想や、来年の出場を検討している人のために参考になるメモを残します。なお私はただのサンデーボーダーなので真面目に優勝を狙う人は参考にならないと思います。

RedBull Snow Chargeとは?

Red Bull Snow Charge 2018 | スノーボード | スキーをご覧ください。

面白い大会か?

出る価値があるか、という点について記載します。
面白いポイントは抜きつ抜かれつのレースということ。これが最近流行りのバンクドと決定的に違う点で、バトルであり明確な競い合いである、ということです。ここが好みの人には間違いなくハマる大会だと思います。
逆に微妙なところは基本的に先頭が見えない。事。ルール上、

  1. 板までダッシュ
  2. 板を探す
  3. 板を履く

をしてから滑り出すのですが、この間、周りを見る余裕がない。で、板を履いて滑り出すタイミングで前を見ると、既に遠くの方に人がいて、それが先頭か分からない。
これが、板を履いてよーいドン!なら、先頭と離されていくのも分かるし、だいたい自分が何番手集団かも分かるんだけど、RedBull Snow Chargeは(運よく自分の板を即見つけない限り)必ず誰かが先頭にいるので、滑り出す段階で「ん~先頭どこ?よく分からないけどひとまず滑ろう…」となり、あまり気分が盛り上がりません。
もちろん、どの位置にいても抜きつ抜かれつは楽しめるのですが、自分が全体の中のどこらへんにいるか分からないので「こいつを抜いたからあと○人!」ではなく「抜いたな~」程度の満足感なので、ここをどう取るか、です。
もう1つの欠点は朝が早い、前日に説明会がある点です。前日の説明会には17時に必着であり、他のゲレンデを滑ってから大会が行われるゲレンデに移動しなければならない。朝が早いはその通りで、7時15分までにゴンドラに乗らなければDNS。整理券を考えると6時くらいにはゴンドラに並ばないといけないです。
とはいえ、それがイベント感があっていい、という意見もあります。Redbull主催の大会なので細部まで趣向が練られており、前日の説明会~懇親会、当日のイベント進行と、ゲレンデの草大会とは違った豪華さです。具体的にはレッドブル飲み放題、日本酒飲み放題ですし、本来なら平昌にいるはずの角野選手も参加する豪華メンツでした。

楽しむためにやった方がいい前準備

板のワックス

コーナリングをミスって抜かされてしまうならともかく、ただフラットな場所で板が走らず抜かされるのは寒いです。レースに使うスタートワックスとまでは言いませんが、最低限フッ素やそれ相当のワキシングをし、しっかりとブラシ&スクレイパーをすることで、楽しむスタートラインに立てるでしょう。
なお私はヤフオクで購入した1万円のパーク板にワックス塗りっぱで出場したところ、フラットな場所で抜かされまくりました。

前日はお酒を飲まずに早く寝る

通常の大会なら朝一にインスペでその後本番、とかですが、この大会は朝一、しかも普段より早い時間からスタートということで、起きてから体調を良くする時間が取れません。意識がパリッとしてないと闘争心が沸きませんので、前日は早く寝て、当日の体調を整えましょう。
なお私は前日の説明会で日本酒を飲みまくった後、2次会で平昌オリンピックのカーリング女子3位決定戦、日本-イギリスを生観戦しながらダラダラ酒を飲んでいたところ、翌日は寝不足&二日酔いで意識がぼやけてました。

板への目印を書く

自分の板のソールが目立つものならいいですが、目立たない真っ黒のものでは遠くから見ても分かりません。今回のルールでは”板に立体的な突起物をつけて目印にするのば×”とありましたが、ノーズやテールに養生テープを張っていたり、蛍光ペン?のようなもので落書きしてたりの人はいました。
なお私の板のソールはパーク板だけあって目立つものでしたがワックスの時点で勝負ありでした

コースの下見

前述の通り、トップとの差は意識できず、自分&周りとの戦いなので、せめて前日とかにコースの下見をしてタイムを計っておくと「このセクションではこういう板の踏み方をして早く滑ろう」などの目標が出来ます。目標をなしにただコースを滑っても、いい滑りだったか、そうじゃなかったのか分からない。よく分からないコースを滑って終わり、となってしまいます。そういう”自分の楽しみ”のために練習をしておく、というのが1つ。
もう1つは単純にタイム的な話で、たとえ普段から通っていてコースを知っているつもりでも、最短距離やスピードを意識して滑る事は少ないはずので、そのつもりで練習するのがいいでしょう。特に、前日のゲレンデ終了直前に見ておくと、コースの細かい状態を把握したまま翌日に臨めるかもしれません。

必要なテクニック

ワンフットでビンディングを履く

野沢はスタートしてからナルい斜面が続くので、ワンフットでスタートして滑りながらバインをはめるのがよいと思われます。

周りをよく見る

必要、というか楽しむためだったりするのですが、まず前の人を見る意味は、ラインとか目標に設定して抜かすと決めてやる気を出すとか。後ろを見る理由は、追われてるの分かった方がやる気が出るとかそういう所です。とはいえみんな前しか見てないですし、スノーボードクロスとかも前しか見てないので後ろは見なくていいかもしれませんが。

雪の状態を考える

2月のこの時期なので、雪が降らなきゃカリカリバーン、雪が降ったら走らないバーンです。実際今年は去年の大会よりも板が走らなかったらしく、上の平からパラダイスのフラットな所でみんな板が止まってました。だからどう対策すりゃええねん、って話ですが。

100km/h出す

野沢の場合、最後の斜面で直滑降となり、80km/h~85km/h程度の速度となります。普段、速いスピードで滑ってないとビビッてコケたりするので、普段から直滑降の練習をするとよいでしょう。私の場合「シーズンに1回は100km/hを出す」を目標に毎年滑っているので大丈夫でした。参考までに朝の八方の上級者コースを直滑降すれば100km/h出ますが、100km/h出ると自力では止まれずフラット斜面を待つしかないので、人がいる所では絶対にやめましょう。

板を探す練習

必死に練習するまでもないですが「結構探しにくいんだなぁ」を体感するために、一度やっておくとよいと思います。板が雪面にバラバラ並べられている休日の神立とかで、友達に自分の板を隠してもらうといでしょう。

板を当てて相手をコケさす

選手からのクレームは受け付けない、というルールなので、審判がいない所(大半のコースにいない)でいろいろやっても大丈夫かもしれませんが、こういうのを考える奴に限って自分だけコケたりするので、よっぽど恨みがある相手以外にはやらない方がいいでしょう。私はやってません。

滑走能力

練習しましょう。

ここはがんばらなくてよい?と思う点

早起き

参考までにスタートからゴールまでの所要時間が8分程度。今回、ゴンドラに6時に並んでゲットした整理券番号が前から1/3程度の位置。整理券の番号が小さいほど、最初のダッシュの並びで前に行けるのですが、参加者170人くらいで横に20人ほど並び、列は8,9列になる。もちろん、ダッシュ並びで一番前にいたほうが早く動けるのですが、一番前を取るためには(噂だと)4時台にゴンドラに並ばないといけないらしい。
そこまでしてゲットした最善列にメリトがあるかですが、ダッシュの距離は30mほどでスムーズに走る事が出来れば先頭と最後尾でも10秒以下の差。よって早起きしてダッシュ並びの先頭をゲットするよりゴンドラ7時15分ギリギリに間に合えば良くね?と思いました。
むしろダッシュよりも板を早く探せるかが大事な気がしますし、これは運ですし。

バインを焦って履く

上の方で「バインは片方履いて、もう片方は滑りながら」と書きましたが…。滑り終わるまでにだいたい8分。バインの片方が5秒ほどで履けるとすると、焦って滑りながらバイン履くより、両足履いた後に気持ちよくスタートした方がいいかも?と思いました。5秒縮めた所で1位取れないんだし、レースを楽しむ方がいいかなと。
以上です。1位目指す人はここらへん(+それ以外もいろいろ)がんばった方がいいと思いますが、こちらは中盤付近で抜きつ抜かれつするのが目的なので、そこまで頑張らなくてもいいかな、って思いました。

小丸山village 2016 に行ってきた感想

参加してきたのでメモします。

そこに雪はあった

記録的な雪不足ってことで高井富士も早々にクローズする状態。ってことは小丸山に雪あるわけないじゃーん、と思ったらありました。
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ゲレンデの執念というか、なりふり構わずやろうと思えば自然にも勝てる、ということが分かりました。これは本当に感動した。

小丸山パークについて

BOX/塩ビ → キッカー → キッカー → キッカー → BOX/塩ビ → ナローBOX/キッカー → BOX → 傾斜BOXの8連でした。実際、8hit狙うと厳しいけど、7hitは全然いけちゃいます。この時期の白馬/猫魔でも最大6hitと考えると、日本で一番ヒット数が多いゲレンデかもしれません。あ、丸沼は同じくらいできるか。
まぁアイテムの規模はどれもしょぼいんですが、新技を練習するにはちょうどいい環境だったし、なんせ空いてて回し放題なのがよかったです。

人数について

今年の参加人数は150人と、例年の半分くらいだったそうです。なので快適…というか、時にはゲレンデに人がいず寂しかったりもしたけれど、逆に300人いたらちょっと人が多くてウザいだろうなぁと思いました。リピーターの人に聞くと、例年はお客さんに比べてライダーの数が少なく取り合いになるという事で、今年参加した人はラッキーだったんじゃないでしょうか。

滑走時間について

初日AM・PM・ナイダー・2日目AM・PMと各2,3時間程度滑れました。整備も昼休憩・ナイター前休憩・2日目開始前・2日目昼休憩と4回入るのでクオリティが保たれてよかったです。ただ、コンディションが一番よいのは初日のナイターだったかな、バーン硬くてフリーランが楽しかったです。

各種イベントについて

ゲレンデ外で開催される各種イベントは、ほぼ滑走時間外に行われるので、スノーしつつイベントに参加することは可能です(体力が持てば)。ゲレンデ内のイベントについては参加してもいいし、アイテムが1個ほどクローズされるだけなので参加せずに滑っても大丈夫です。ただ、イベントに参加する人がほとんどで自分だけ滑っててもテンション上がらないので参加するのが吉かも(例年なら滑ってる人も多いのかな)

ゲレンデ内のイベントについて

パラシュートとかソリ大会とかオーリー大会とかで、これはスノーに全く関係なし。その他、テーマに沿ってライダーに教えてもらおう!みたいなのがありましたが、テーマが180とかボックスで板をスライド…とかで、僕は一応どちらも出来てる…と自分では思っているので、フリーで滑ってるライダーさんに話しかけてトレインとかしてました。個人的には、ライダー同士でパークを流してるのが生き生きしているように見えて好きでした。

夜のイベントについて

ちゃらいちゃらいと言われている本イベントですが、単純に初日の夜にクラブが開催されるだけで、軽く参加して12時くらいで寝ちゃえば滑りには影響しません。逆にmidnightまで遊ぶと眠いしお酒抜けないしで大変だと思います。なお「滑りじゃなく、夜のイベント目的で参加する人の方が多い」なんて揶揄されてますけど、結構みんな滑ってたよ、と擁護しておきます。

イベントの雰囲気まとめ

大学の時にテニスサークルで行った合宿がまさにこんな感じで、メインはテニスじゃなくレクリエーション。前日にはしゃぎすぎて次の日朝起きれずテニスできないメンバーは多数、みたいな。合宿感あふれるイベントでした。
イベント設計としてGoodなのは、初心者でも気後れすることなく楽しめる、ってことでしょうか。アイテムは小さいしレッスン内容も初心者向け。ユーザーもパークがっつり、みたいな人は少ない。僕も大学の時「合宿で初めてテニスしまーす」みたいなメンバーを、いかに楽しませて帰ってもらうか考えたのですが、合宿に初心者が来て、上級者と対戦させたらつまんない。とはいえ実力の差は埋まらないから、テニスの形式をとりつつ、テニス以外の要素を取り入れる。例えば仮装したり、目隠ししたりするとかして遊び要素を増やし、楽しんで帰ってもらう。
※ 自分自身を擁護しておくと、僕の所属してたテニサーは結構真面目で普段は週6ペースで練習がありました。
そんなわけで「こけずに滑れてパークに興味がある」以上の人にぴったりなレベル感だと思います。滑れる人は高井富士のチャレパーイメージしてドヤドヤすればいいと思います。
価格について。29800円の本イベントですが、1泊2日飯全部付きでイベントその他いろいろある + スノーボードのイベントでよくある「協賛品で元が取れる」も考えると、適正価格か少し安いくらいだと考えています。少なくとも、かぐらで4700円払って1本30分待つクソみたいなキッカー飛んで帰りはピスラボ滑って帰るよりも100万倍マシと言えます。

個人的に感じた事

参加者 = 楽しませてもらう人・主催者/スタッフ = 楽しませる側の人という役割が明確に分かれているイベントだと思いました。よくあるスノーイベントだと、参加者もイベントを作る一部~みたいな感じで、参加者がいい滑りしたり、面白いことをしたり、デラがけしたりゴミ拾ったり、主催者側のスケジュール変更に振り回されても”スノーのイベントだから仕方ないよね~”って感じですが、小丸山villageでは「客は完全に客!」というスタイルでした。そういう意味では、参加者と主催者/スタッフの心の距離が遠いと個人的には感じました。だからこそ、そこらのスノーイベントでよくある”スタッフの友達優遇”とか”うまい人優遇”がなくてよいとは思います。

小丸山villageに向いてる人

滑りの事中心に書いてきてなんですが、小丸山villageを楽しめるかどうかは、滑り以外の点にどれだけ重きを置くかだと思います。今回、確かに小丸山パークは楽しかったけど、野沢のやまびこ沢が調子良かったとか、47の沢イベントで地形に当て込みまくったとか聞くと「あ~、そっち行っても楽しかったかもな~」と思うし、例年レベルの雪があれば47栂池猫魔ガーラ丸沼赤倉と小丸山以上に規模の大きいパークはたくさんあるので、パーク目的で小丸山に行く意味は薄い。
あと今回は2日とも晴れたけど、もし雨だった場合に滑り以外の部分で楽しめないと厳しいのでは?と思うし「雨だったらクエストの方が走るジャン」と思うような奴はマジで向いてないと思います!そもそも、小丸山villageの感想、と言われてパークの出来を一番に持ってくる奴が向いているのか、という話も。
まとめると。

  • 小丸山ヴィレッジ楽しかった!パークが意外と良くて、新技練習できた!
    • 比較的不向き
  • 小丸山ヴィレッジ楽しかった!イベントたくさんでライダーと一緒に遊べたり滑ったりできた!
    • あなたは向いてます

いろいろ書いたけど

滑りメインなスノーイベントで参加者の顔ぶれもどっかで見たことある奴ら…みたいなイベントが多い中、需要と供給の歯車がかみ合った異色のイベントで人気が出るのも分かりました。

バイブス2016のマジで個人的な感想

水上バイブス2016でした。雪不足と思いきや全然それを感じさせない雪の盛りとレイアウトでした。最高の場所です。

自分の話

まとまりなく書いてみます。水上バイブス、今年は「すげーたのしー♪」ってマインドはもちろんあったんですが、気持ちもにょもにょしながら滑ることが多かったです笑。どう、もにょもにょかというと

  • ボウルでやりたいことがよくわからない…
  • ボウルでやりたいことが出来ない…
  • 同じ技でしか擦れない…
  • 人と同じラインしか取れない…

水上バイブスのクオリティは毎年と変わらずなので、完全に自分のメンタリティ問題ですねこれは…。

分析してみると

参加2,3回目は「すげー!こんな世界があるんだ~!」というマインドが強かったけど、参加回数が多くなってくると自分もうまい人の一部に加わりたい!もっとかっこよく滑りたい!という欲が出てきて、それをこじらせちゃってた気がします。もちろん、自分もそれなりに滑れてるんだろうけど、それだけじゃ満足しきれないなってくるというか…。
ボウルでやりたいことが出来ない
→(今まで)悔しい!もう1回!
→(今回)なぜだ…。ムカつくー!(ムカついてはいないけど)

来年の対策(笑

FUNなイベントなので対策とかしたくないんですけど。ボウルって自分でうまく滑れてるかどうか分からないから、動画撮ってもらうのはいいと思いました。自分がどんな滑りしているかのチェックと、撮影されることでの集中力&モチベーションUP。漠然と何回も滑るよりも、1回1回集中して滑る方が力出せると思います。
当日の対策はそんな感じで、普段から壁を滑る練習をしとくべきかと。普段壁滑ってなくていきなりうまく滑れるはずはなく。シーズン中だと地形当て込む時に意識したり。得意な擦り方以外でも滑るように。あとは地形よりもハーフパイプか。地形だと90度にそり立った壁はなかなかないし。ハーフパイプの壁を擦ったりハンドプラントを余裕でできるレベルになれば、どんな壁でも即興で遊べるような気がします。
そんな反省?でした。
ブログ書いてすっきりしたところで、まだまだ今期も楽しんで滑ります。

その場で買えるスキー場リフト早割券比較

この記事を書くまでの経緯

  • ゲレンデ行く回数が増え、早割を買うようになり(7,8年前)
  • 回数が増えたため池パスを買い、池の平の周り中心で滑っていたが(5,6年前)
  • 他のゲレンデも行きたいと思い池パス以外の早割も買い始めた(3,4年前)
  • 購入した早割を全て使い切ることは難しく、また早割に縛られてゲレンデを決めるのが嫌で、かぐらや野沢・八方といった確実に行くゲレンデの早割のみ購入し、あとは池パス&定価購入でこなしていました。(ここ1,2年)

環境の変化

近年のスマホ普及でスマホ用のリフト券クーポンや早割が充実してきました。特筆は滑る当日に買える早割の登場。よって早割を余らせるリスクがない(これを早割と言っていいのかどうか…)

今回比較するサイト

「駅探バリューDays」は月額324円の有料サイト。いろんなレジャー施設が割引きになり、その中にゲレンデも入っている。WINTERPLUSは通常の早割サイト。事前購入必要なので余るリスクはある。
この3つとゲレンデのリフ券定価を比較する。比較日付は2016年1月17日時点なので、それ以降は価格が違ったりそもそも売ってなかったりする可能性あり。なお比較するゲレンデは僕がよく行くゲレンデだけです。その他のゲレンデの価格はキミの目で確かめてくれ!(昭和風)
※ 追記
ついでに以前調べた池パス割引も表にしました。
池の平のシーズンパス価格が分かり辛くてキレそうだったので表にした

価格表

ゲレンデ 定価 WINTERPLUS 駅探バリュー スマリフ 池パス 備考
ニセコ・グランヒラフ 5200 3500
グランデコ 4700 3100
グランデコ(食事900円) 5600 4400
裏磐梯猫魔 4000 2200 3000
奥只見 4000 3000
神立 4500 3000 3200 2600 2000 ※1
GALA 4600 2700 3600 ※2
かぐら 4700 3250 4200
石打 4300 3200 3600 2500
妙高杉ノ原 4500 3100 3500
妙高杉ノ原(食事1000円) 5500 4600
池の平 4000 2500 2500 0
赤倉観光 4200 2500 3900 3200
斑尾 4500 3000 3500
斑尾(食事1000円) 5500 4600
川場 4500 3200 3800 3000
ほたか牧場 4200 2800 3000
宝台樹 4200 2800 3000
天神 3500 3000
高井富士 3900 3000 2500
竜王 4500 3000 2000
竜王(食事1000円) 5500 4600
鹿島槍 4000 2500 2000
さのさか 4000 2000 3500 2000
五竜&47 5000 3900 3900
八方 5000 3900
八方(食事1000円) 6000 5300
岩岳 4200 2900
岩岳(食事1000円) 5200 4900
栂池 4900 3500 4000
栂池(食事1000円) 5900 4200
コルチナ 3600 2300 2000

まとめ

これを見て、もう早割買わなくていいと思うかどうかは人次第である。個人的には池パスと親和性の高いゲレンデによく行くのでやはり池パス便利…と思いつつ、池の平に行かないのに池パス買うのもアホらしいので駅探バリューでなんとかしてもいいかなぁと思いました。
ここに書いた以外にゲレンデ独自の割引などあるので一概にこの価格でFixにはならないが、それは各自で調べてください(奥只見の現地行かないと買えない割引きとか