業務内容の変更について

ここ半年くらいで新しい業務をやっているので、心境の変化をメモ。

今まで

案件型エンジニアで、顧客に提案したり、受注したプロジェクトをまわしたり。

これから

サービス開発エンジニア。内勤、顧客の顔見えず。

大きな違い

今までは実在する顧客に言われたことをやる、これからは実在しない顧客を想定し商品を開発する。

モチベーションの上げ方

最初はやりがいが分からず、モチベーションを上げるのが難しかった。なぜなら案件と違って顧客に自分の知識を提供し「良く知ってるね」や「なるほどね」など言われる機会がない。むしろ、サービス開発は多数の顧客を狙える商品を作るため、多くの顧客にとって「そこそこ」程度の商品が一番広く売れてよい。頭ではわかっているが、いや分かっているからこそ、どこでモチベーションを上げるのが分からなかった。

もう1つ。サービス化するということは、ある程度安定的に供給できなければいけない。案件専任のエンジニアが、顧客用にゴリゴリカスタマイズしたシステムを入れて、何かトラブルがあってもエンジニアパワーで解決というのができない。…となると、必然的に多少枯れた製品を対象に、サービス化をする。今まで自分なりに最新の技術を勉強して顧客に提案してきた身としては、技術的好奇心が満たされず、物足りなさを感じていた。

この2つを例えると、予約制高級レストランと大衆向けファミリーレストラン。予約客に合ったオリジナルの料理を作っていた料理人が、ファミリーレストランのメニュー開発に異動したようなもん。

案件型とサービス開発型の違いまとめ

案件型 サービス開発型
身近なレビュワー 顧客 自社営業、上層部
作るもの 顧客自身にぴったり合うもの 世の中のニーズに合うもの
利用技術 顧客の要望に応じて 世の中的に一般的なもの
例えるなら 予約制高級レストラン ファミリーレストラン
うれしいもの 顧客からの感謝の言葉 ???

何がうれしいか分からずモチベーションの低下を感じていたのが数か月前で、今は考えも変わってモチベーションもそこそこです。

技術志向より業務志向

技術を知っているのは当然で、それを使ってどう顧客の業務課題を解決できるかを考える。…そんなのはどのエンジニアでも基本なのだが、顧客が技術を求めるため、どうしても要求が技術寄りになっていて、顧客業務の視点を忘れがちだった。業務が変わってからしばらくエンジニアの視点が残ってたが、だんだんと顧客業務の視点が強くなってきた。

世の中の顧客が業務で困っていそうな課題を考え、顧客が考え付かないようなサービスを提案する。「あ、これ、欲しかったものかも?」と思わせる。これが面白くなっている。顧客がほしいのは技術知識じゃなく業務解決のための商品である。

サービス開発のために枯れた技術に向き合う

顧客要求さえ満たせれば必ずしも枯れた商品じゃなくてもいい事に気づいた。つまり、製品のうちの枯れている部分や基本機能だけを突き詰めて商品化することもできるし、枯れている製品といっても案件では設定値を全て考えて導入しているわけではなく、サービス化にあたって今まで気にしてなかった機能を調べ始めて、新たなセオリーに気づく場合もある。そういった視点で製品に向き合うのは、今までのSIのセオリーを壊すような取り組みでもあり、楽しい。

プロセス設計

昨今のSIerが繰り返し口にする「リソースがない」を解消できるのがサービス化である。綺麗に設計されたサービスは、エンジニアの手を離れ、オペレーションだけで提供できる。こういったサービスを目指してプロセス設計をする面白さに気づいてきた。まさにここはファミリーレストランや牛丼チェーンの知財の粋であり、他社のサービスの外側だけパクっても上手くいかないのは、すき屋の「牛すき鍋事件」が証明している。

吉野家の「牛すき鍋膳」が成功し、すき屋の「牛すき鍋定食」が大失敗したのは何故か?すき屋の失敗の本質に関する考察 – Togetter

関係者

不特定多数の顧客に対するサービスの場合、

  • サービス開発に投資する会社
  • イベント担当の広報
  • サービスを売り歩く営業
  • 弊社のサービスを販売する他社の営業

など、関係者が増える。その人たちに正しく理解してもらえる、ひとり歩きしてもOKな資料を作る必要がある。正直、自分が分かっていることを資料だけで相手に伝えるのは面倒だが、全員に1対1で話せるわけではないので仕方ない(案件だと、顧客も含めて関係者が少ないし、対面説明の機会もあるので、資料の精度はそこそこでしゃべりでごまかせるので楽)

ただ、その資料が正しければたくさんの人の力でサービスを拡販できる。と考えると、しっかりとサービスの魅力を説明して、正しく販売してもらう事が重要だな、と思えてきている。

まとめると

キャリアチェンジしてしばらくは何を面白いと感じて仕事をすればいいのか分からなかったが、最近はなんとなく見えてきたので、面白いと思える箇所に取り組んでよりスキルアップしたいです。

注:自分から希望しての異動です

画面ショット取得ツールのSnipasteの素晴らしさを紹介する

何かを説明するときに画面ショットがあるとわかりやすいしtwitterに張り付けることでRTが伸びることも期待できます。一例は以下。

一方、文字入力と違って面倒で心理的ハードルが高い。よって、使いやすいツールを利用し、心理的ハードルを下げ、気軽に画面ショットが取得できるようにしています。

ツール検討

さて、Windows標準のツールも改善を続けているが、まだまだフリーソフトの方が使いやすいです。私が推すのはSnipasteです。Snipasteに落ち着くまで以下のツールも試したので、このエントリの中で比較を書いていきます。

なおこういった話題はエディタの宗教戦争みたいなものなので、戦争への積極的な参加をお待ちしております。。

画面ショット取得ツールに重視していること

人によって求めるものが違うと思いますが、普段使いできるツールとして以下を重視しています。

  • “動作が軽い”こと
    • 全ての動作が軽いことが望ましい。
      • 画面ショットを取得する
      • 取得が終わってすぐにファイルコピーできるorクリップボードにコピーされる
      • 連続して取得できる
      • ソフトウェアアップデートが軽い
  • クリップボードに画像を保管できること
    • いちいちtwitterに投稿するのに、ファイルをローカルン保管してからそれを指定するなどやってられないのでこれはヒス。
  • 機能が絞られていて迷わないこと
    • あまりに多機能で迷いが発生するようなUIだと嫌。また、まとめられる機能をまとめず、別のボタンにしているなども気にいらない。

画面ショット取得ツールで重視しないこと

画面ショット取得ツールの中には実装されているものがあるが、私個人は重視しないことは以下。

  • 遅延キャプチャ
  • SNSへの投稿
  • さまざまな画像形式への保管
  • 動画保管

多機能さは不要。私は使っていないが人によっては重視するかもしれない。

Snipasteが優れていることろ

控えめに言って神ツールであるSnipasteを褒めまくります。

めちゃくちゃ動作が軽い

タスクトレイ常駐型なので当然だが、ホットキーを押してから0.1秒くらいでキャプチャ可能になります。キーボードでホットキーを押して、その手をマウスに移動している時には既に範囲が選択できる状態である。とにかくノーストレス。

SnapCrab、screenpressoはこの点で脱落。起動にもっさりする、画面を選ぼうとすると少しもたつく、という印象がぬぐえずでした。screenpressoはもっさりというより、画面キャプチャするたびに自動で余計なことをされ過ぎるので嫌ですね…。

キャプチャ範囲が規定で選択される / キャプチャ範囲をピクセル単位で選択できる

キャプチャを開始すると、ウィンドウの枠になぞった形で自動的にキャプチャ範囲が選択されます。もちろん、正しくない場合が多いのだが、自分で微調整するだけでよい。これがない場合、自分でキャプチャ範囲を選択しなければいけないので大変面倒。screenpressoはこの機能が使えるのでよし。LightShotは…動作は軽んだんだけど、キャプチャ範囲を自分で選択しなければならず面倒だったので、ここで脱落。けど結構いい線いってました。

また、キャプチャ範囲境界を選択するときに、境界範囲が拡大されるので、Excelの罫線ぴったりにキャプチャできる。几帳面な人はめっちゃ重宝する機能。

モザイクをかけることができる

控えめに言って神。つーかこれこそがSIerがこのツールを使う理由になる。キャプチャした画像を範囲選択するだけで、モザイクがかかります。そのまま外には出せない画像をSNSなどにシェアする場合にこの機能が大活躍。

まとめ

以上。多機能ではないので褒めポイントは少ないのですが、褒めたところは一級品でノーストレスです。キャプチャ開始→範囲選択→モザイクや枠線を追加→クリップボード行きが最速でできるのほんとおすすめ。

その他ツールへの言及

  • WinShot
    • 画像自体に日次を埋め込むことが出来るのが最大の特徴ですが、今となってはちょっと古臭く、SIerのエビデンス取得の時以外は使わないかな。
  • SnapCrab
    • Sleipnirの会社が出した画面ショット取得ツールで一時期利用していたが、動作が固く、画像のクリップボード保管とファイル保管が切り替え辛かった。
  • screenpresso
    • 重い、ワークスペースとかいう機能があって使わないが表示されるので気になってしまう。シンプル感がなく、なんとなく重たいソフトに感じてしまう。このブログの動画を取っているのはこいつだし、多機能ではあるんだけど、気軽に画面ショットを撮れない
  • LightShot
    • Snipasteと同じようなコンセプトで動作速度も双璧。しかし…モザイク機能とキャプチャ範囲の固定で脱落。シンプルさはいいのですが、必須の機能が落ちているのが悲しい。あとインストール必須なのがちょっと嫌。snipasteはdropboxに配置するだけで、どのPCでもホットキーの再設定なく使えるのがメリットでもあります。
    • LightShotはこのブログで知りました→辿り着いたブログ用キャプチャーツール、LightShotとScreenpresso。機能比較と併用の魅力
  • Rapture(おにぎり)
    • 周りで大人気の画面キャプチャソフト。特に文句がないのですが…アイコンがダサい。信者に言わせると「アイコンは消そうと思えば消せるから!!!」とか力説されるのですが、そこまでして使いたくない。信者が周りに多いのが謎。

早起きの意外な効用

骨折から復帰して以降、早起きして早く会社に来るようにしています。
元々早起きを始めた理由が
* どうせ入院中は消灯早いんだから、この機会に早起き体質にしようと思った。
* 骨折して迷惑かけたから、1つくらいパワーアップして職場復帰したかった。
* 成長ホルモンは午後10時~午前2時に分泌されるので、早寝早起きすると骨折が早く治ると思った。
と、**環境依存と贖罪と治療**のためだったのですが、職場復帰して早起きの意外なメリットを感じています。
#### 1.お客さんに挨拶しやすい
契約の関係でお客さんの方が早く出社して仕事を始めているので、僕らが出社するときになんとなーく挨拶し辛い雰囲気でした。しかし、こちらが早く出社するとお客さんもまだ一息ついてる状態なので挨拶しやすい。というか、逆に挨拶しないと不自然。
#### 2.寝坊・二度寝しても大丈夫
起きなきゃいけない時間の2時間前くらいに起きているので、2時間寝坊しても大丈夫。起きて体調悪けりゃ二度寝します。こりゃ楽ちん。
#### 3.出発する時の気の持ちようが違う。
これは意外な効果なのですが…。
今まではギリギリ間に合う時間に家を出ていて、出社時間の誤差は5分くらい。ほぼ決まった時間に家を出てました。今は朝早く起きて、用事を片付けつつキリが良い所で出社してます。だから毎日の出社時間はまちまちで誤差30分くらい。**時間だから行かなきゃ(やらされてる感じ)とそろそろ行くか(自分の意志で)**の違い。出発する時の気の持ちようが違う。抽象的だけど、朝から気持ちがいいです。
そんな感じで、復帰2週間目もまだ早起き維持できてます。まぁ夜更かしは楽しいけどね。朝6時に起きてスパスパ仕事するのも楽しいよ。

UbuntuのWebアクセスが遅いので検証しようとしたら、WinXP仮想イメージのマウントではまった。

FirefoxとUbuntuのIPv6設定をオフにしても、Ubuntu + Firefox3はWindows + Sleipnir2(IE8beta)に比べてWebブラウズが遅すぎる。WineではSleipnir2は動かない。ならVMware…

FirefoxとUbuntuのIPv6設定をオフにしても、Ubuntu + Firefox3はWindows + Sleipnir2(IE8beta)に比べてWebブラウズが遅すぎる。

WineではSleipnir2は動かない。ならVMware上でSleipnir2を動かそう!「Ubuntu⇔ブラウザ間の相性が悪くWebブラウズが遅くなってる」のなら、仮想化したWindows上で全て処理をしてやればWebブラウズが早くなるはずだもんね~。

※Ubuntuのカスタマイズを進めるのが正当な解決方法だがスキルがない。


■検証環境

  • WinXPSP2
    • Sleipnir2 2.84 + IE8beta(爆速)
    • Firefox 3.05 (速い)
  • Ubuntu8.10
    • Firefox3.05 (遅い)

デュアルブートなのでハードウェア条件は全く同じ。CPU:Athron XP BE-2300のメモリ3GB。

■検証開始

VMware ConverterでWindowsのイメージを取り出し、Ubuntu上のVMware Server2でマウントしてみる。が、WindowsXPロゴが立ち上がった後、黒い画面のまま止まってしまう。VMのログを見ても原因がつかめなかったので、手慣れたWindowsでテストしてみました。

■いろいろ試した

VMware ConverterでVMware Server1用と2用の2つのイメージを作り…

  • VMware Player2.5 + Server2用イメージ = 失敗
  • VMware Player2.0 + Server2用イメージ = 失敗
  • VMware Server1 + Server1用イメージ = 失敗
  • Virtual Box + Server2用イメージ(vmdk) = 失敗
  • Virtual Box + Server2用イメージ(NHCで変換したvdi) = 失敗

全部失敗。

VMware Player、VMware Server、Virtual Boxは1つのPCに共存できないらしく、テストのたびにアンインストール→インストールが必要でめんどくさかったです。

ここまでミスるってことはソフトは関係なく俺のWinXPの問題なんだろうなぁ。ドライバ切ったり怪しいソフトアンインストールすれば正しいイメージ取れそうだけど、そこまでするなら新規で仮想マシンビルドした方が早いので今回の作業はここまでにしました。

仕事でも安定して使えてるから躓くとは思わなかったけど…。Server機と違っていろいろアプリインストールしてるからだめだったのかな…。なんか残念。


■おっと当初の目的

当初は(WindowsXP + Sleipnir2) on (Ubuntu + VMware)がネイティブのFirefoxより早くなるかを確認したかった。てことは、逆に(Ubuntu + Firefox) on Windows + VMwareがUbuntuネイティブのFirefoxと同じだけ遅くなることを確認できれば、前記の結果も推測できるのではないか?

逆にUbuntuネイティブより早ければ、各種処理がWindows上で行われていることになりUbuntu上でVM + WinXP + Slepnir2でも早くならないはず!ってことで試してみました。

…ここで検証データがあればいいんだけど、休日ってことで結果報告だけw Ubuntuネイティブと同じくFirefoxの動作は遅かったです。う~ん、やっぱOSの問題かなぁ?

■今後の検証予定

1.(WindowsXP + Sleipnir2) on (Ubuntu + VMware)で検証する

いくら(Ubuntu + Firefox) on (Windows + VMware)が期待通りの結果だったとしても、逆がそうなるとは限らない。既存イメージのマウントは失敗したので、OSクリーンインストールしてテストしたいと思います。(めんどくせー)

2.UbuntuとWinXPのブラウジングの違いを調べてみる

これが元々の本筋なわけですがw WinXP + Sleipnir2に負けるのはともかく、WinXP + Firefoxに比べても遅いのはWebブラウザが原因じゃないはず。ちょっと深いところを見てみたいと思います。

■余談:VMware Server2 on Ubuntu インストール時の注意

上記のページにあるとおり、インストール途中で管理者アカウントの名前を入力しないと、しょっぱなから起動できないという罠があり、それに引っかかって再インストールした人もここにいる、ということです。

[memo]モチベーション管理について

自分のモチベーションにムラがありすぎるため、「セルフモチベーション」とか「モチベーションマネジメント」でググってたらいいページを見…

自分のモチベーションにムラがありすぎるため、「セルフモチベーション」とか「モチベーションマネジメント」でググってたらいいページを見つけたので紹介します。

※会員制ページなので引用します。

第8回 変えられるものVS変えられないもの ~アイカンパニーを繁栄させる~ | モチベーションエンジニアリングによる企業革新 | マネジメント | wisdom Business Leaders Square

世の中には、「変えられるもの」と「変えられないもの」が存在します。このことは、一見、当たり前のことのように、誰もが思うかもしれません。しかし、私たち人間は、実は「変えられない」と分かっているはずのことに、多大のエネルギーや時間を消費してしまっている場合が多いのです。

例えば、バス停で、路線バスを待っていたとします。アポイントの時間を考えると、バスを待てる余裕はあと五分。ところが、どうしたことか目の前の道路は大渋滞で、車は遅々として進まない。当然、バスも時刻表に書かれた定時には到着しそうにありません。こんな時、多くの人は、どうするでしょうか?恐らく、バスが来るはずの方向を身を乗り出して眺め、いっこうにバスが姿を見せないことに舌打ちし、何度も腕時計とにらめっこし、また道路をイライラしながら眺め……といった具合になってしまうのではないでしょうか。

 しかし、自分がどれだけイライラしようとも、どれだけ早く来いと念じようとも、「道路渋滞のためバスが来ない」という事実は変わりません。

 また、別の例を挙げましょう。健康診断の結果が「再検査」となり、再び病院に足を運んだとします。血液や尿を採取され、結果は一週間後と、医者に神妙な面持ちで言われました。「そう言えば、最近あまり体調がよくなかった…」「何か悪い病気かもしれない…」「おやじもあの病気で亡くなったから、ひょっとしたら自分も…」などと、結果が出るまでつい思い悩んでしまい、心配が募る。その結果、本当は何でもなかったのに、体調を崩してしまったり、ひどい場合には胃に穴を開けてしまった、という笑えない話があります。

 しかしこれも、よく考えてみれば、どんなに悩んだところで、採取された血液や尿の中身が変わる訳でも、診断結果が変わってくれる訳でもないのです。

バスが来ない例では、携帯電話でアポイントの相手に連絡を取り事情を話して、「遅れそうだ」という状況を伝えることがまずはベストの選択だと考えられます。あとは、バッグから読みかけの文庫本を取り出して、バスが来るのを「悠然と」待つ。バスがなかなか来ないという事態に対しては、「開き直る」しかないのです。エレベーターも同様です。健康診断も、「本当に深刻だったら、即入院になっていた」とポジティブに考え、診断結果が明らかになるまでの間は平静な気持ちで生活する方が、よほど健康的です。

 私たちは普段から、いかに「変えられないこと」に無駄なエネルギーを消費していることが多いか、ということをご理解頂けたでしょうか。

全文読みたい方は無料登録をどうぞ。


  • 変えられるもの:自分・思考・行動
  • 変えられないもの:他人・感情・生理反応

体力を夜のうちに回復させるワザ – ビジネス本マニアックス-働くひとのためのスキルアップ ビジネス書エトセトラ-

「努力するかしないかは結果に影響しますが、あーだこーだ心で悩むのは結果に影響しません。だから考えないのがいいんです。」

このエントリの通り、いろいろ考えたとしても外に出さないと意味がない。アウトプット、結果を残すことが重要。いろいろ考えるものいいけどとにかくやってみる。自戒を込めたエントリでした。

Ubuntuに移行する前にする一番大切な事

普段使いのソフトをLinux対応のものにしてWindows上で慣れる。例えば…ブラウザ:Firefoxメールソフト:Thunderbird or Webメール(Gmail)音楽再生:Amarok動画…

普段使いのソフトをLinux対応のものにしてWindows上で慣れる。

例えば…

  • ブラウザ:Firefox
  • メールソフト:Thunderbird or Webメール(Gmail)
  • 音楽再生:Amarok
  • 動画再生:VLC
  • 動画編集:Avidemux
  • エディタ:Vim or xyzzy

などなど。

今やOSなんてタダの箱。OSより上に乗ってるアプリを触る時間の方が長いのです。例えば

  • 秀丸やSleipnirやiTuneなどWindows専用アプリが自由に使えるUbuntu
  • 自分が普段使ってるソフトが一切使えないWindows

これなら前者の方が使いやすいんじゃないかな?

特に分からないことをググるためにFirefoxの操作に慣れておくのは必須。俺のメインブラウザはSleipnirだけど、Ubuntu使うために"手グセ"がつくまでFirefox修行しましたから。

■Ubuntuに移行すると苦労しそうな人

  1. 普段使いのソフトがUbuntuに対応してなく、類似ソフトもない
  2. 特殊なハードウェアを使用している
  3. Windowsのキーバインドに慣れすぎている

1.は例えばirvineでいろんなファイルをぶっこ抜きとか、テレビ動画をキャプチャして編集とかやってる人は、Ubuntuに移行しても幸せになれないかもしれません。
2.手持ちのUSBオーディオが設定なしで動作したように、Ubuntuでは「思ったより多くの」ハードウェアをサポートしているみたいだけど、手持ちのUSB-RGB(USB接続のデュアルディスプレイ)は動作しなかった。他にもBlueRayディスクは作れるみたいだけど情報が少なく苦労するかも。つまりUNIXな人々が興味を持たない分野は気をつけろ、と。
3.に該当するのはまさに俺で、Ctrl+Esc→R→cmdでコマンドプロンプト起動が、Ctrl+F2→gnome-terminalになっただけで思考が中断されてイライラする。現時点ではUbuntu使ってると疲れます。まぁこれは慣れしかないなぁ。

まぁ苦労するってだけで移行しない方がいいってわけじゃないけど、「Ubuntu使ってみたい!」って動機以外に積極的に移行する理由はないと思います。

■Ubuntuに移行するのにぴったりな人

必要ならネットワークなど各種設定ができるが、積極的にWindowsのカスタマイズなど行っておらず、マウス操作がメインの人。つまりWindows中級者かな。

■Ubuntuをプリインストールするのにぴったりな市販PC

ネットブック。本体が低価格なのでWindowsとの価格差が効いてくる。またスペックが低いのでマルチメディア系の重たいソフトを動かし辛く、ハードウェア拡張性が低いというネットブックのデメリットがWindowsとUbuntuの機能差を少なくしている。これがデスクトップなら、Windows機は15万/Ubuntu版は14万であまり価格変わらず、Windows機はテレビ録画できたりブルーレイに書き込めたりだけどUbuntu機はいろいろトラブる、となりそう。

■今んとこのUbuntu雑感

  • Windows以外のOS使うのは新鮮ではある。
  • 3Dデスクトップはかっこいいけど、動きがもっさりするので元に戻した。VISTAが導入したときはさんざん言われたけどUbuntuも同じようなもんだよ。
  • Firefox遅い。IPV6切ったけどまだ遅い。
  • bashは面白いし便利。cmd.exeとは比べ物にならん。
  • プログラムの追加と削除からカテゴリ+人気度でソフトを探せるのがWindowsに比べて大きなアドバンテージ。Windowsなら窓の杜やVectorで"人気そうなソフト"を自分で探さなければならずピンキリの差が激しい。Ubuntuは取りあえず人気のあるソフト選んどきゃ間違いない。
  • システムを操作するためのGUIフロントエンドが少ないと思った。いや、あるのはあるんだがGUIにない設定をいじりたいなぁって調べたら、じゃあターミナルから…っていきなりハードル上がるなぁおい。Windowsならその間にワンクッションある、つーかコマンドプロンプトから操作することがほとんどない。

現時点ではWindowsの方が使いやすい。新しく覚えることが多いしショートカットキーが違いすぎていちいち戸惑う。良く出来てるOSだと思うんだけど…。1ヶ月くらい使えば慣れるかなぁ。

なんか開発者になりそうなのでIDEに慣れてみる

魔法戦士→魔法使い程度のちょっとした社内ジョブチェンジをするかもなので、IDEに慣れるためいろいろ調べてみた。■IDEとはプログラムを開…

魔法戦士→魔法使い程度のちょっとした社内ジョブチェンジをするかもなので、IDEに慣れるためいろいろ調べてみた。

■IDEとは

プログラムを開発するための支援ソフトウェア。プログラムなんて手書きで書けばいーじゃん、と思うかもしれないが、数100行を超えてくると変数名やモジュール名を管理するにも一苦労だしロジック間違いも多くなる。そんな時IDEなら、今定義してる変数名一覧を表示してくれたり、文法間違いを指摘してくれたりするので使いこなすと便利。欠点は使うまでにいろいろ準備が必要な事。数10行レベルのスクリプトをIDEで書くのはアホ。

■今までのIDE使用経験

Ruby用IDEのRDEを使ったことはある…が、入力支援と即時実行しか使ってないのでIDEの真の力を引き出したとは言いがたい。この手のツールはWindowsのショートカットキーを知らなくても使えるのと同じで、がんばって覚えようと思わないと一切成長しない。折角の機会なので1つのIDEを選び覚える事にする。

で、仕事で使うのはVisualStudioなのだが、僕の経験上、何かを学ぶには教科書だけでなく課題が必要である。プライベートでVBは書かないので、良く使うRuby用のIDEを習得する事にする。以下のページを参考。

Ruby on Rails用 統合開発環境(IDE) 比較レポート:CodeZine

汎用性が高く情報量が多そうなのでEclipse+RadRailsプラグインで開発してみる事にする。

社会人の服装の話とか

昨日は新宿タカシマヤでワイシャツを買いました。お値段は8000円。高い?それとも普通ですか?まぁ一応社会人だし奮発したんだけど…。■プ…

昨日は新宿タカシマヤでワイシャツを買いました。お値段は8000円。高い?それとも普通ですか?まぁ一応社会人だし奮発したんだけど…。

■プライベートの服の話

最近秋服を出してて気付いたんだけど俺ってほとんどワンパターンな服装で過ごしてるんだよね。例えば…

  • 夏:Tシャツ+(半パン/ジーパン)
  • 冬:Tシャツ+(パーカー/フリース)+ジーパン
  • 秋冬:Tシャツ+軽く羽織れる長袖+ジーパン

だからTシャツは無駄に充実してる(15枚くらい)けど他がからきし。というか、数はあるけど結局着なくてお蔵入り。上記の例でいうと、パーカー/フリース/軽い長袖でお気に入りのモノが1,2枚あれば事足りるんだなぁ。
え?もっと服装に気を使えって?そりゃ大学時代は毎日私服だからいろいろ揃えたけど、社会人になると人に私服見せる機会がなくなるんだよ。だから、勝負服(使う機会あるのw?)を季節ごとに1,2枚揃えりゃOKなのだ。

■仕事着の話

うちの会社非スーツだからワイシャツ+ユニクロのパンツ/スラックスとかで通ってます。冬でも通勤用にコート羽織るだけで社内は同じ服装。楽なもんです。新人の頃「社会人は月~金まで5日分のスーツを揃えるべし」って教えに従ったけど全然無意味だったね。体系も変わった(痩せた)し。

■結論&今後の予定

そう考えると、昨日買った8000円のワイシャツは今の俺に一番合ったアイテムかもしれないw。ともかく、自分の生活パターンでよく着る服を買えばいいんだよね。ここ2、3年気合入れて服を整理してないので、秋物入れ替えタイミングで

  • パーカー/フリース/軽い長袖整理
  • 勝負服w整理
  • スーツも結婚式とかに使う2,3枚残して整理してもいいかも
  • ウエストもダイエット効果で-5cmになったんでパンツも新調しないと

…出費がorz

■追記

服を整理する場合、ただ捨てるのではなく以下のようなNPOに送ると途上国で再利用されます。
古着を捨てるなら – Open MagicVox.net
僕も昨冬よけいな服を引き取ってもらいました。まぁ無駄なものを買わないのが一番なんだけど。

IPAのイベントの件

久しぶりにメモ・雑記カテゴリにエントリーするつもりで書いたら、思いのほか真面目な文章になりました。けどメモ書き。■IPAのイベントの…

久しぶりにメモ・雑記カテゴリにエントリーするつもりで書いたら、思いのほか真面目な文章になりました。けどメモ書き。

■IPAのイベントの件。

「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 - @IT
「IT技術者はやりがいがある仕事か」—学生とIT産業のトップが公開対談:ITpro

去年と同じくネット界が紛糾していろんな意見が聞けて面白いので毎年やってほしいです。

■共感した意見とか。

F’s Garage:僕が僕であるために必要なこと。
内部で喧嘩するよりも、ユーザーを変えていこう – GoTheDistance
IPAX 2008を見に行ってきた – 発声練習←★おすすめ!

スーパーエンジニアが普通のSIerに入るのって、みんなでがんばって大縄跳び飛んでるところにプロスポーツ選手がやってきて「もっと早く縄回せ」って言うようなもので。。。そういう人は自分と同じような人で集まって何かやるほうが幸せつーかストレス溜まらないと思うなぁ。

これは俺のエピソードだけど、大学のテニスサークル時代にコートマネージャーっていう仕事が大変なゆえに不人気な役職がありまして。で、この役職は代々サークル内でも目立たない人が押し付けられてたんだけど、俺は反骨心が強いのでなんとかコートマネを目立たせよう!と思い、1年間がんばってTOPクラスの知名度まで持って行きました。けど、俺の代から2,3年で元の目立たない役職に戻ってしまった。というのは「仕事が大変」という根本原因を取り除かないまま、俺だけが個人プレーでがんばってただけだったから。俺が現役の時にコートマネの負荷を軽くしたり、他のサークル員が協力できる形にしていたらもっと延命できたのかもしれない…。

はい思い出話終了www恥ずかしwwwww

ということで、「仕組み作り」とか事業継続性って大事だと思うよ。(考え方が老けたかな。。。)

■泥のように働く

「泥のように働く」の元々の話がIPA討論会での意味合いと全然違っている – 矢野勉のはてな日記

「泥のように働く」ってのは下積みの雑用をするって意味じゃないよね。。。とすると「10年泥のように働く」働き方に反発している人は一体どういう働き方がいいのか?疑問です。なるべく苦労せず若いうちから自分の裁量で仕事ができる環境?「泥のように働く」発言に反発しているのって向上心のある人だと思うんだけど、向上するためには「泥のように働」かないといけないんじゃない?それとも誤読?

ということで「泥のように働く」に反発している人のイメージが見えない。確かに「泥のように働く」からは「(若いときは)苦労」とか「這い上がる」とか「下積み」とかそんな言葉しかイメージできないよね。けど今ネットで人気があるエンジニアだって「泥のように働いて」きてこれからも「泥のように働」くと思いますが。好きなことがんばってるから「泥のように働いて」ないように見えるだけで。

ちなみに「泥のように働く」がマジで「10年は下積み」って意味なら嫌ですねぇ。僕は就活時代「新人のうちから責任ある仕事(リーダーとかマネジメントとか)ができる」ことが理由で今の会社に入ったクチなので。

※「26歳くらいからリーダーできる事もあるよ」って言ってくれた会社を「3,4年も待つんかい!」と思ったくらい。

■転職の話

ちなみに、私は会社につとめて3年経ったら一度は転職を考えるべきだと思います。「転職しろ」というわけじゃないんです。転職することを真剣に考えてみるのです。自分の実力とかそういうのを真剣に検討してみるんです。考えた上で会社に残るのと、惰性で会社に残るのとでは全然違うんです。

僕も転職サイトに登録してるけど、求人が多いIT業界らしく募集が来過ぎて自分が本当に必要とされてるのか分かりません><。まぁ今までヘッドハンティングされた事ないのでされた事ある人よりは需要低そうですが。。。この前の日記の新メンバーの話の裏を返せば、今の環境に特化し過ぎてるが故に他の所で通用するかちょっと不安だし、自分の力を試してみたいってのはある。「真剣に転職活動」ねぇ…。

■再掲。これが一番役に立つレポートだと思います。

IPAX 2008を見に行ってきた – 発声練習

「10年泥のように」のくだりは「10年はかなり甘めの話。優秀なら3年でやってほしい」という意味らしい。つまり「無駄に10年下積みさせるつもりもないし、下積み期間が長けりゃあなた達に取って不利ですよ」ということか。

有賀さん曰く、現在IT業界とよばれるところは80万人の雇用があるが、専門教育を受けたちゃんとした人材だけで仕事すれば8万人で済むとのこと。それぐらい、今のIT業界は専門教育を受けていない人材が含まれている、すなわち、それでちゃんと回るような社内教育システム、開発体制、長時間労働体制が構築されているということだと思う。

今回の討論会を聞いて、企業が求める人材像がどうしてそういう人材像になるのかをよく理解できた。

俺も学生に「なんで御社はITの知識を問わないのですか?」って質問されて回答に困るときあるんですが、次からは答えられます!これでIT知識のない学生を安心させて弊社に入社してもらえる!けど個人的にはIT知識のある人に来てもらいたいです。。。

専門教育が重視されていない理由(優先順位が低いと思われる理由)については私が理解した限りでは以下のとおり。

人数が一番欲しい業務システム開発では、社内教育が必要不可欠で、専門性が高い=即戦力にならない

当たり前にできているべき、コミュニケーション、文書の読み書きができていない人材が多く、そっちの教育からスタートしなければならないのがバカらしいので、それができている人をとりたい

…後者。いわゆる人材レベルが低いってやつですか。。

■自戒的な文章。

「10年泥」とか批判する前に自分が最新技術の半歩先に行っているか、仮に転職したら今の職場の給料の2倍貰えるのか、自分に問うのがいいと思いました。

■ということで

ブログ書いてるうちに気分が良くなってきたので、スーパー行って食材買ってきます。

自システムで障害多発中な件についての日記。

うちの会社の違う部署で大規模案件が進行中なんですが、それとは全く関係なくうちチームが管理してるシステムでいろいろエラーが出まくって…

うちの会社の違う部署で大規模案件が進行中なんですが、それとは全く関係なくうちチームが管理してるシステムでいろいろエラーが出まくってまつ…。半年に1回レベルの高ランク障害が毎日発生。ハードウェア故障からネットワーク障害にディスク容量パンク、プロセスハングアップにアプリケーション不具合と下レイヤから上レイヤまでよりどりみどり。で、今も障害発生のため出社して対応中。。。

俺の中では機械ごときに人間が負けるなんて許せないので、たまの障害もいい暇つぶし(トラシューのトレーニング)と思って爽やかな気分で解決するように心がけてるんですが、こんだけ連発するとさすがに暇つぶしの域を超えてダルいです。

■とはいえ

今日の障害はハードウェアなので結構気が楽。なんつったってハードウェア障害の原因=ハードウェア故障なので、システム障害にはお約束の障害原因追求→再発防止策の書類コンボを書かなくてよいから(二重化されてなくシステム止まっちゃったとかは設計見直さないとだめだけど。)

欠点といえばハードウェア担当は別のチームなのでハードウェア交換が終わるまで何もやることがないこと。俺はPCの前に座って進捗報告を聞くのみ。ビルの前で一日中突っ立ってる警備員くらいヒマ。

しかし!こういう時のために(?)リモートから自宅PCにアクセスできるように設定してあるので会社にいながら家と同じ作業ができます。PCヲタだからネット&自宅PCにアクセスできればどこにいても一緒。それにも飽きればワンセグでプロ野球見たりMP3プレイヤーで音楽聴いたり時間を潰す手段はいくらでもある。良い時代です。ITサイコー!


■話変わって真面目な話

先週から新しいメンバーがうちのチームに加わりまして。で、前述の通り先週は障害の嵐だったのですが残念ながらあまり活躍できてませんでした。これは僕らのチームが特別に能力が高過ぎるというわけではなく、うちの環境を全然知らなかったから。

どんなサーバが存在するのか?各サーバ間の関係は?ログの保存先は?ログレベルは?実行しているタスクは?特別運用は?使用できる解析ツールは?数年運用している僕らなら当然なことでも外部から来た人は最初から覚えないといけない。例えるならモー娘に途中加入して今までの曲全部覚えないのといけないのと同じ。

というわけで、とっとと環境理解してモノになってほしいんですが、どうすればうちの環境を早く理解してもらえるか迷ってます。もちろん設計書などの各種資料は渡したけど「設計書渡したから全部読んどいて」ってのはナンセンス。必要なところは一部なのだから。

設計書の重要な部分だけ抜き出したチーム内用資料(形式ばらず分かりやすさを一番に考えたもの)があれがベストなんですが、うちのチームはそういう資料が少ない…。とりあえずは1つの分野に注力してそこだけ詳しくなってもらおうかなと思います。で、今後のためのチーム内資料もちょっと作ろうかなと。

IT知識はあるのでほっといても大丈夫なんですが放置プレイみたいで嫌なので。それに分かりやすい資料を作る+他人への説明は自分のためだしね。

つーことでまとまりのない文章でしたが、障害復旧したという連絡があったのでこれにて終了。