北海道ゲレンデマップ

札幌国際


ゲレンデの外側のコースとなるのが1と2。1はゴンドラから見てるとエントリーは分かりやすいしコース沿いに普通に滑るにはOKだが、地形的にコース外に落ちるような沢があり、そこに入ると復帰困難となる。また、ゲレンデの一番下まで裏をすべることもできるが、下部の方で沢に落ちないように張り付いてすべる必要があり、私が行った時だと、あえてスノーブリッジを通って沢を超えて、逆側の沢沿いを滑って復帰するルートとなっていた。
2は初心者コースからのエントリーだが、欲張りすぎなければゲレンデの近くに戻ってきてちょい歩きで帰れる様子。欲張りすぎると道路に出て歩かないといけない。
3はまぁ見ればわかります。

カムイスキーリンクス


1はゴンドラから見えるエントリーで一番行きやすいコース。どこのゲレンデでもあるようなゴンドラ下コースです。2と3はゲートがあるので、ゲートから入ればよし。3について。かなり奥までエントリーできるが、下まで行き過ぎる前に復帰しないとハイクバックなので地形見ながら慎重に行くこと。というか、高低差低いから3行く意味ない…。4はBC用なので用具が必要です。

旭岳


赤色の1と3は行ってはいけないゾーン。危険ではないが、斜度がなく止まって歩く羽目になる。青色がコース外的な存在。1ですが、ロープウェーから見えるいい感じの斜面なのだが、アクセスするにはハイクアップが必要となる。10分~20分ハイクアップしてしまえば、1のルートでどこからでも落とせる。普通に滑ってもいいし、腕に自信があるなら所々にあるマッシュを飛んでもいい。ビッグマッシュだが、下が開けているので安全。


ただし雪崩コンディションの場合は注意すること。実際に雪崩れてます。
Microsoft Word – 2016_snowhokkaido35_16_Ozeki
2はロープウェイから見える一般的なコース外。どこにでも行けるわけではなく、コース外の中央に尾根があり、そこを分岐にBコースかCコース方面に分かれる感じ。尾根まで滑ってそこをすべると一番急斜面を味わえる。この中にはマッシュやツリーがあるので、飛んだりできます。


3はBコースからエントリーするコース外ですが、素直にBコースに行くとハイクバックなので、2で尾根より北ラインを取ってハイクなくBコースにエントリーしてから3に行くべし。左右は狭いが競争率は低い…のかな。がんばりゃロープウェイ方面まで行けるが、最後は歩きなので注意。

参考

2018北海道旅行2ndメモ

3月に今シーズン2回目の北海道に行ってきましたよメモ。3月でパウダーも期待できないのに行った目的としては「自由に行きたい場所に行きたかった」から。冬だとどうしてもパウダー重視でゲレンデ以外の北海道を楽しめないので、観光のついでに北海道各地のゲレンデを回る、という。ワンチャンパウダー当たればうれしいナ~というのはありましたが、2018年3月のお天気不調っぷりでは難しかったです。

準備

今回は飛行機で北海道に行き、現地でレンタカーを借り、そのレンタカーで車泊をしつつ北海道を回る、というスタイルでした。料金考察については東京から北海道に移動し、現地で車泊用レンタカーを借りてスノーボードに行く時の概算費用を参考。今回、4泊5日でレンタカー代12,000円、飛行機代往復10,000円で計22,000円。高速は一切使いませんでした。荷物の往復代4,000円を入れても26,000円ということで、結構割安じゃないでしょうか。

レンタカー

新千歳空港近くの格安レンタカーを予約しました。クイックレンタカーだったかな。車泊できるようステーションワゴンタイプ。格安だけあってレンタカーは中古で21万km走行、ナビとETCはあるものの、車体に細かい傷は多数でドアの開け閉めが怪しかったりでしたが、まぁそんなに問題なしでした。

荷物

スノーボードケースを郵送で送り、手持ちの荷物は車泊セット+アルファ。前に書いた通り、LCCは荷物上限が7kgなので、重くなく、かさ張る寝袋やマットは手持ちで持っていきます。
忘れちゃいけないのが充電器&シガーソケットから電源とれるコンバーター。車で移動しつつノートPCを充電したかった。あと、自分の車のカスタマイズ状況を少しでも再現…ということで、突っ張り棒を持参し、ウェアなどを干せるようにしました。あと免許証とETCカードね。ETCカード忘れたのでほぼ下道で乗り切りました…。

実際に過ごしてみて

電源もあるし、モノも干せるしで、そんなに不自由しなかったです。ただ、これが真冬だとモノが乾かなかったり、そもそも寒すぎて車泊できなかったりで、対策が必要だな、と思いました。対策としては、モノが乾かないのはヒーターいれっぱで頑張るとして、車泊に耐えうるいい寝袋を持参する or 厚着で寝るしかないかな…。うーん。

旅程

1日目

新千歳に到着し、レンタカー屋に連絡。新千歳まで迎えに来てもらう。その間にポーターサービスで預けておいた荷物を回収。その足でレンタカー屋まで移動し諸手続きを済ませてレンタル完了。この日はナイター狙いだったので昼間は札幌に移動して観光的なことをします。
札幌市場で海鮮丼食らう。

そこからオーンズに移動。


オホーツク海を見ながら滑れる!との触れ込みに惹かれたのですが、結果的に翌日の札幌国際でも見えたじゃん、的な。けど面白かったです。海の間際にあって、海に来てるのか雪山を滑ってるのか分からない笑。北海道は普通に平地を走ってたらそこらへんの山がゲレンデになってました、ってのが多くて独特ですね。
その足で小樽まで移動して車泊。

2日目

朝8時から小樽の三角市場でこれまた海鮮丼。


思ったのは、北海道に来たらもろもろ刺身ミックスではなく、素直にうにいくら丼食っときゃ間違いないということです。いや、これは好みの問題もあるし刺身ミックスも全然おいしいのですが、ご飯が隠れるほどのうにイクラっていうインパクトが半端ない。し、やっぱうにもいくらも美味しいです。
そこから札幌国際に移動。札幌国際、札幌っていいつつ小樽からの方が距離近かったりします。

dav



小樽もオホーツク海もきれいに見えるし、ゲレンデ広くてリフト快適。5時間券で滑って温泉イン→札幌市内のラーメン二連発。おなかいっぱい。

3日目

旭川方面に移動し、カムイスキーリンクス。なお、下道で100kmほどでしたがそれを感じさせないくらいの信号のなさでした…。



全くのノーパウダーでしたが、朝一のバーンはすごくおいしく、フリーランメインで滑る人にとってはたまらないだろうなぁ…と思いました。
昼過ぎに上がって旭川市内に移動。前回北海道に来た時は凍てつく氷の大地的な寒さがありましたが、この日は太陽も出て雪解けが進んでました。こうなると、本州の郊外と同じ印象を受けますな。夜は前回と同じく大黒屋。めちゃうまです。
そして…その足で旭岳に移動。目的は真っ暗な環境で星空を撮りたい!でしたが、この日は曇りで星見えず(天気確認しろ)

4日目

そのまま車泊して起きたらめっちゃガスってました。。。2月の北海道より酷いじゃん!?くらいの勢いなので、滑りは諦めて仕事と観光に切り替え。旭岳で昼飯食べてから、近所の青い池へ。

凍ってるやん!この旅で一番の爆笑ポイントでした。諦めきれずに美瑛町(北海道の中でもインスタ映えするスポットが多数の町)の別スポットを探して、マイルドセブンの丘。


夏の印象が強い場所でこの日は観光客も皆無でしたが、冬は冬で悪くない。太陽もいい感じに写真映えしてくれました。
夜は回転寿司。北海道の回転寿司をバカにするなかれ。この日も平日なので15分待ち。地元の人が待つって事は、そこらへんの”それっぽい”お寿司屋さん以上って事かな?
その後はスタバで時間つぶしてからの旭岳のふもとで星空撮影再チャレンジ。

この日は天気OK、月が沈む時間帯まで待ったこともあり、(初心者なりに)ばっちり天の川が撮れました。良かった良かった。

5日目

最終日。ピーカン旭岳。これを待ってたんだ。ストップ雪で滑りは辛いがそんなの関係ない。ここぞとばかりに地形を確認し、写真を撮影しまくる。噴気孔まで行ってみる。ガスってて行けなかったラインにも自分の足で行ってみる。いや、本当に大当たりだった。




いろいろ調べると、真冬にこれだけ晴れるのはかなり難しいらしい。逆に春はそこそこピーカンになるようだが…。いつかは真冬ピーカン旭岳をブチ当てたい。そう思えるほどのスケールでした。
4時間券でギリギリまで旭岳を滑って、そこから新千歳に移動。最終日は札幌付近で過ごす予定のスケジュールだったので時間ぎりぎりで新千歳に着して東京まで帰ってきたのでした。

まとめ

今回は観光&来年への準備のための北海道旅行でした。予定通り、ゲレンデの地形も見れたし、各地の距離感も分かったので、目的達成です。心理的障壁は低くなったので、来年はもっとさっくり北海道に行ってみたいと思います。

X Games Norway 2018 の各ジャンプの技と点数をマッピングした(Snowboard Big Air)

大塚健選手が優勝し、村瀬心椛選手が女子選手では史上初のBSダブルコーク1260を決めて優勝した、X Gamse Norway大会の技と得点分布をまとめてみました。

台のスペック




ルール


3本中2本のベストポイント。FS/BS/CAB/SBの4種類の定義で、同じ方向のスピンは2本以上カウントされない。

ジャッジ

Men’s

まずは男子

コピペしてお手元のExcelとかに張りつけるようにテキストで表を置いときます。見づらくてすいません。下の方に得点別に並び替えたものがあるので、そちらの方が見やすいと思います。

RANK RIDER RUN1 RUN2 RUN3 BEST
1 Takeru Otsuka FT14 MUTE 45.00 CT14 MUTE 46.00 CT12 MUTE 23.66 91.00
2 Marcus Kleveland BT14 INDY 40.00 CT16 MUTE 46.22 BT16 INDY × 6.66 86.33
3 Chris Corning BT14 MELON 37.00 FS14 MELON 38.66 BT16 MELON 45.00 83.66
4 Sebastien Toutant CT16 MUTE 42.00 BS14 MUTE 37.33 BS16 MUTE × 4.66 79.33
5 Max Parrot CT16 MUTE 46.66 FT14 INDY × 7.33 FT14 INDY × 6.33 53.99
6 Mark McMorris FT14 MUTE 43.66 BT16 MUTE × 8.66 BT16 MUTE × 3.66 52.32
7 Kyle Mack BT14 × 5.00 BT14 JAPAN 44.00 FS14 TAIL × 4.00 48.00
8 Yuki Kadono BT16 MUTE × 7.00 BT12 MUTE 30.00 FT14 MUTE × 7.66 37.66
  • ○ … クリーンメイク
  • △ … ちょい減点要素あり
  • × … ノーメイク

Women’s

同じ形式で女子。

RANK RIDER RUN1 RUN2 RUN3 BEST
1 Kokomo Murase FS7 MELON 29.00 BD10 MUTE 45.66 BD12 MUTE 49.66 78.66
2 Julia Marino CD UNDER MUTE 42.33 FS7 MUTE × 6.33 FS7 MUTE 30.66 73.00
3 Enni Rukajarvi CAB7 MUTE 35.66 FS7 MUTE 31.33 FS10 MUTE × 8.33 66.99
4 Zoi Sadowski-Synnott DB INDY 36.33 FS7 MUTE 26.33 SB9 STALE × 3.66 62.66
5 Reira Iwabuchi BD10 MUTE × 11.33 BD10 MUTE 48.33 FB10 MUTE × 12.00 60.33
6 Silije Norendal CAB7 27.00 BS7 MUTE 30.00 CAB10 MUTE × 5.33 57.00
7 Anna Gasser CD UNDER MUTE 41.33 BD10 MUTE × 3.00 BD10 MUTE × 6.33 47.66
8 Cheryl Maas BS7 TAIL 33.33 FS7 × 4.00 FS7 MUTE × 4.33 37.66

Men’s詳細

得点順

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Max Parrot CT16 MUTE 46.66 CAB トリプル16 MUTE
Marcus Kleveland CT16 MUTE 46.22 CAB トリプル16 MUTE
Takeru Otsuka CT14 MUTE 46.00 CAB トリプル14 MUTE
Takeru Otsuka FT14 MUTE 45.00 FS トリプル14 MUTE
Chris Corning BT16 MELON 45.00 BS トリプル16 MELON
Kyle Mack BT14 JAPAN 44.00 BS トリプル14 JAPAN
Mark McMorris FT14 MUTE 43.66 FS トリプル14 MUTE
Sebastien Toutant CT16 MUTE 42.00 CAB トリプル16 MUTE
Marcus Kleveland BT14 INDY 40.00 BS トリプル14 INDY
Chris Corning FS14 MELON 38.66 FS フラット14 MELON
Sebastien Toutant BS14 MUTE 37.33 BS フラット14 MUTE
Chris Corning BT14 MELON 37.00 BS トリプル14 MELON
Yuki Kadono BT12 MUTE 30.00 BS トリプル12 MUTE
Takeru Otsuka CT12 MUTE 23.66 CAB トリプル12 MUTE
Mark McMorris BT16 MUTE × 8.66 BS トリプル16 MUTE
Yuki Kadono FT14 MUTE × 7.66 FS トリプル14 MUTE
Max Parrot FT14 INDY × 7.33 FS トリプル14 INDY
Yuki Kadono BT16 MUTE × 7.00 BS トリプル16 MUTE
Marcus Kleveland BT16 INDY × 6.66 BS トリプル16 INDY
Max Parrot FT14 INDY × 6.33 FS トリプル14 INDY
Kyle Mack BT14 × 5.00 BS トリプル14
Sebastien Toutant BS16 MUTE × 4.66 BS フラット16 MUTE
Kyle Mack FS14 TAIL × 4.00 FS トリプル14 TAIL
Mark McMorris BT16 MUTE × 3.66 BS トリプル16 MUTE

技別

トリプルコーク1620

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Max Parrot CT16 MUTE 46.66 CAB トリプル16 MUTE
Marcus Kleveland CT16 MUTE 46.22 CAB トリプル16 MUTE
Chris Corning BT16 MELON 45.00 BS トリプル16 MELON
Sebastien Toutant CT16 MUTE 42.00 CAB トリプル16 MUTE
Mark McMorris BT16 MUTE × 8.66 BS トリプル16 MUTE
Yuki Kadono BT16 MUTE × 7.00 BS トリプル16 MUTE
Marcus Kleveland BT16 INDY × 6.66 BS トリプル16 INDY
Mark McMorris BT16 MUTE × 3.66 BS トリプル16 MUTE
  • クリーンメイク時の平均点:45.96

24本中8本がトリプルコーク1620。BSとCABで同程度の得点となっています。1620の場合、BSでブラインド着地、CABがオープン着地なので、1440と違ってBSとCABの難易度差があまりないからでしょうか。CABトリプル16のセブ様は、グラブ掴み損ねで3.0~4.0程度、減点されているのかな、と思います。

トリプルコーク1440

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Takeru Otsuka CT14 MUTE 46.00 CAB トリプル14 MUTE
Takeru Otsuka FT14 MUTE 45.00 FS トリプル14 MUTE
Kyle Mack BT14 JAPAN 44.00 BS トリプル14 JAPAN
Mark McMorris FT14 MUTE 43.66 FS トリプル14 MUTE
Marcus Kleveland BT14 INDY 40.00 BS トリプル14 INDY
Chris Corning BT14 MELON 37.00 BS トリプル14 MELON
Yuki Kadono FT14 MUTE × 7.66 FS トリプル14 MUTE
Max Parrot FT14 INDY × 7.33 FS トリプル14 INDY
Max Parrot FT14 INDY × 6.33 FS トリプル14 INDY
Kyle Mack BT14 × 5.00 BS トリプル14
Kyle Mack FS14 TAIL × 4.00 FS トリプル14 TAIL
  • クリーンメイク時の平均点(CAB):46.00
  • クリーンメイク時の平均点(FS):44.33
  • クリーンメイク時の平均点(BS):40.33

24本中11本がトリプルコーク1440。トリプル祭りでしたね。CAB > FS > BSの配点となっています。ビッグエアー愛好家の中では周知かもしれないですが、BSトリプル1440はトリプルコークの中でも一番易しいトリックということで、クリーンメイクしても他のスピンより一段低い配点となっています。逆に、BSトリプルで標準外のグラブしたり、CABやFSだと、トリプルコーク1620に迫る得点でした。

フラット系

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Chris Corning FS14 MELON 38.66 FS フラット14 MELON
Sebastien Toutant BS14 MUTE 37.33 BS フラット14 MUTE
Sebastien Toutant BS16 MUTE × 4.66 BS フラット16 MUTE
  • クリーンメイク時の平均点:38.00

平昌オリンピックでフラット16を決めて優勝したのはセブ様ですが、14では今回得点が伸びなかった様子です。

トリプルコーク1260

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Yuki Kadono BT12 MUTE 30.00 BS トリプル12 MUTE
Takeru Otsuka CT12 MUTE 23.66 CAB トリプル12 MUTE
  • クリーンメイク時の平均点:30.00

コメント

優勝はCABトリプル14とFSトリプル14を決めた健くんでしたが、他を見渡すとパロットさんがFSトリプル14、クリーブランドがBSトリプル16を立っていれば分からなかったと思います。しかしながら、FSトリプル14で43.66のマークが健くんの91.00を追い越すためには47.34を出す必要があり、仮にコケたBSトリプル16を立っていても、同じBSトリプル16のクリスコーニングが45.00なので、難しかったかもしれません。
てことで結論としては、難易度の高い技をしっかりと2本そろえて立った健くんの文句なしの優勝、ただ男子ビッグエアーの戦国時代は続くよ、でした。

Women’s詳細

得点順

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Kokomo Murase BD12 MUTE 49.66 BS ダブル12 MUTE
Reira Iwabuchi BD10 MUTE 48.33 BS ダブル10 MUTE
Kokomo Murase BD10 MUTE 45.66 BS ダブル10 MUTE
Julia Marino CD UNDER MUTE 42.33 CAB ダブルアンダー MUTE
Anna Gasser CD UNDER MUTE 41.33 CAB ダブルアンダー MUTE
Zoi Sadowski-Synnott DB INDY 36.33 BS ダブルバック INDY
Enni Rukajarvi CAB7 MUTE 35.66 CAB フラット7 MUTE
Cheryl Maas BS7 TAIL 33.33 BS フラット7 TAIL
Enni Rukajarvi FS7 MUTE 31.33 FS フラット7 MUTE
Julia Marino FS7 MUTE 30.66 FS フラット7 MUTE
Silije Norendal BS7 MUTE 30.00 BS フラット7 MUTE
Kokomo Murase FS7 MELON 29.00 FS フラット7 MELON
Silije Norendal CAB7 27.00 CAB フラット7
Zoi Sadowski-Synnott FS7 MUTE 26.33 FS フラット7 MUTE
Reira Iwabuchi FB10 MUTE × 12.00 FS ダブル10 MUTE
Reira Iwabuchi BD10 MUTE × 11.33 BS ダブル10 MUTE
Enni Rukajarvi FS10 MUTE × 8.33 FS フラット10 MUTE
Julia Marino FS7 MUTE × 6.33 FS フラット7 MUTE
Anna Gasser BD10 MUTE × 6.33 BS ダブル10 MUTE
Silije Norendal CAB10 MUTE × 5.33 CAB フラット10 MUTE
Cheryl Maas FS7 MUTE × 4.33 FS フラット7 MUTE
Cheryl Maas FS7 × 4.00 FS フラット7
Zoi Sadowski-Synnott SB9 STALE × 3.66 SB フラット9 STALE
Anna Gasser BD10 MUTE × 3.00 BS ダブル10 MUTE

技別

ダブルコーク

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Kokomo Murase BD12 MUTE 49.66 BS ダブル12 MUTE
Reira Iwabuchi BD10 MUTE 48.33 BS ダブル10 MUTE
Kokomo Murase BD10 MUTE 45.66 BS ダブル10 MUTE
Reira Iwabuchi FB10 MUTE × 12.00 FS ダブル10 MUTE
Reira Iwabuchi BD10 MUTE × 11.33 BS ダブル10 MUTE
Anna Gasser BD10 MUTE × 6.33 BS ダブル10 MUTE
Anna Gasser BD10 MUTE × 3.00 BS ダブル10 MUTE
  • クリーンメイク時の平均点(DB12):49.66
  • クリーンメイク時の平均点(DB10):46.99

なんといってもダブルコーク12なのですが、ダブルコーク10のクリーンメイクで48.33出てるので審査員はこの場でダブルコーク12が出ると予想できてなかったのかな、と思います。ダブルコーク12の着地で両手が触れてるのでこの点数ですが、もしクリーンメイクなら50.00でも足りない、53.00くらいほしいところですね。
審査員としては「うわやっべ~ダブルコーク12メイクちゃったよ!これ以上高得点出せない…と思ったら着地で手ついてるやんよかった帳尻合うわ」という気持ちだったと予想。
とはいえ、次の大会からはダブルコーク12が飛び出す前提で得点基準が作られそうです。

ダブルアンダー

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Julia Marino CD UNDER MUTE 42.33 CAB ダブルアンダー MUTE
Anna Gasser CD UNDER MUTE 41.33 CAB ダブルアンダー MUTE
  • クリーンメイク時の平均点:41.83

ダブルコークには及ばないが、720よりは上。もし900をメイクった選手がいたらどういう得点だったのかな、ってちょっと興味あり。

ダブルバック

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Zoi Sadowski-Synnott DB INDY 36.33 BS ダブルバック INDY
  • クリーンメイク時の平均点:36.33

720より上。この採点が今回のx-gameでの唯一の疑問かなぁ(高すぎる)と思ったけど、Zoiさんのスタイルがかっこいいのでよしとします。

フラット1080/900

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Enni Rukajarvi FS10 MUTE × 8.33 FS フラット10 MUTE
Silije Norendal CAB10 MUTE × 5.33 CAB フラット10 MUTE
Zoi Sadowski-Synnott SB9 STALE × 3.66 SB フラット9 STALE

ノーメイク。チャレンジするライダーも少なかったし、チャレンジしても全然惜しくなくガチゴケしてた印象です。今回の台ではやり辛かったのかな。

フラット720

RIDER JUNP RESULT POINT SIDE SPIN GRAB
Enni Rukajarvi CAB7 MUTE 35.66 CAB フラット7 MUTE
Cheryl Maas BS7 TAIL 33.33 BS フラット7 TAIL
Enni Rukajarvi FS7 MUTE 31.33 FS フラット7 MUTE
Julia Marino FS7 MUTE 30.66 FS フラット7 MUTE
Silije Norendal BS7 MUTE 30.00 BS フラット7 MUTE
Kokomo Murase FS7 MELON 29.00 FS フラット7 MELON
Silije Norendal CAB7 27.00 CAB フラット7
Zoi Sadowski-Synnott FS7 MUTE 26.33 FS フラット7 MUTE
Julia Marino FS7 MUTE × 6.33 FS フラット7 MUTE
Cheryl Maas FS7 MUTE × 4.33 FS フラット7 MUTE
Cheryl Maas FS7 × 4.00 FS フラット7
  • クリーンメイク時の平均点(CAB):35.66 (グラブなしのシリエのCAB7はノーカン)
  • クリーンメイク時の平均点(BS):31.67
  • クリーンメイク時の平均点(FS):29.33

11/24が720でした。その中でもMUTEグラブが7本。CABの点数が高い(1本しかないけど)のは、スイッチからのスイッチランディング + ブラインドだからかな。

コメント

インパクトのあるkokomoさんのダブルコーク12/10でしたが、もう一本は無難な720てことで、ライバルが二本揃えてくるようになれば厳しい戦いになりそう。候補としてはやはりCABダブルアンダーとBSダブル持ちのアンナ・ガッサー、スイッチバック900持ちのゾイさんあたりがライバルになるのかな。そんな中、CAB7打っとけば勝ちだったのを、あえてのFSダブル10狙いに行った麗楽ちゃんの心意気には感動しました。目の前の価値を拾うんじゃなく、このプレッシャーの中でFSダブルを打つ、と。平昌の時もBSダブルメイクったら打つって言ってて、今回本当に打つのが見れてよかったです。見た目からは想像できないくらい強気だなーと。

まとめ

データとして見てみると、いろいろと発見があって面白いです。3本目の技チョイスとかジャッジの観点とか。分析はちょっと大変でしたが、スノーボードの大きい大会はそこまでないので、次に機会があれば分析してみようと思います。
なお、私はただのサンデーボーダーであり、この論評は土日に草野球している一般市民がプロ野球選手にヤジ飛ばしているようなものなので、ほどほどに免除ください。