2016年のIT業界的な話題・気になった事

気になったニュースや思ったことをメモります。

キュレーションサービス(パクリサイト)の炎上

DeNAの経営してたやつとかNEVERまとめが社会的悪になった件。NEVERまとめが目立ち始めたのって2年前くらいだったかな?最初はリンクまとめサイトみたいだったけど、徐々にパクりが目立ってきた。Welqの適当健康記事を契機に世の中に断罪されることになりました。僕としては、気に入らないサイトだな、と思いつつ、自分が被害を受けていなかったので横目で見てるだけでしたが、これでパクりに対して厳しい目が向けられればいいと思ってます。
新聞やテレビがパクると騒ぐくせに、ネットがパクっても「そういうもの」で終わらせてたのが今まで。こういう事件を経て、ネットが良質化していくのかな。この事件も何十年後かには「昔のネットはなんでも平気でパクって…」みたいに語られるのかもしれないです。
この事件で一番ショックだったのは「リライトツール」ってやつの存在。実はクラウドワークスやランサーズの「1文字1円でネット記事書いて」系のお仕事はちょいちょいチェックしてて、もし自分が書いたら1時間で○円だな、これだととても暮らせないなぁ…とか妄想して他のですが、要するにそのレベルの考えじゃカモだったってことです。賢い人間は仕事を受ける → ネットでそれっぽい文章をパクる → リライトツールで成形で荒稼ぎしてた…と。そいつらを褒めるつもりはないけど、手段を選ばず最小限の労力で客の要件を満たして利益率を上げる、って発想には感心した。

SIerしょぼくね、議論

定期的に話題に上がるやつです。SIerだけどがんばってるよ、的なエントリにDISコメントがつく場合が多いのですが、書いた本人は「コメント程度で何言われようが、別に私は変わらないし…」と思ってるのではないでしょうか、と勝手に推測。実際に自分がやりたい事やってる時は職場の人間の反対さえも押し切りますし、はてブなんて外野も外野から何言われようがやる事変わりませんしね…。てことで僕自身、2016年の有象無象のSIerだ、いやWeb系だ、のエントリをちら見しただけでここまで来ました。多分来年もそうでしょう。
あとは、同じ人でも所属によって人からどう見られるかが変わるんだな、ということ(ちょまどさんの件とか)。ネット的にはMS系は悪でAmazonとかオープンソースが正義な雰囲気ですが、第一線で活躍するエンジニアはMSだろうがNEVERだろうが自分がやりたい事が出来るなら関係なく飛び込む。外野としては「あの人、今度は韓国企業で働くのか…」と思っちゃいますが、本人には関係ない。そういうのにいつまでも捕らわれているとずっと外野なんだな、と思ったり。

個人ITサービス開発

3,4年前はちょっくら開発してたのですが、もう難しい時代になったなと感じてます。自分のスキルもそうだけど、今の時代、UI工夫してiPhone/Android/Webの全対応。各種APIのアップデートには追従する必要があり、そもそも似たようなアプリが大手から出ている…という状況。この状況で1人でアプリメンテナンスし続けるのは辛くね?と。
それよりも自分が興味持ってるのは、社内アプリ開発。社内の人向けにちょっと便利な仕組みを作るだけでポジティブなフィードバックがもらえ、あわよくば売り物にもなる。同じ開発をするなら、リターンの大きそうな事をしたい。開発は好きだけど個人で続けるのは難しいなぁ…と思ってたところで社内で機会をもらえてうれしいです。

2016年がもうすぐ終わりますが

振り返ってみましょう。
※ これは完全に自分用のメモです。

今年の印象

よく仕事した気がします。勤務表の勤務時間は180時間~200時間/月でしたが、昔240時間/月常時の時より内容は全然濃いなー。よく考えたら、240時間/月といいつつ、朝出社して30分ネットサーフィン、30分ブログ書いて、twitterは1日100post。昼休憩1時間30分取ってたからほとんど仕事してないやんけ!一方今は会社でtwitter開くスキもなく飯もそこそこに気づいたら夜って感じなので。あと2016年5月・6月は炎上してた。
職場変わって2年ほどで人脈も出来、自分に質問が来る機会が多くなったな、という印象です。
一方、定年後にやる事が見つからない、というサラリーマンの言い分が少しわかってきた気が。仕事で頼られ成果を出すようになると気分も悪くない。気づけば暇な時間「進めておいた方がいい仕事はないかな?」と考えてしまう。だんだんと、仕事 = 人生みたいになってしまう。実際、仕事をやってて充実しているのは事実だけど、どんどん仕事(会社)への依存度が高くなってリスクだと思いました。嫌でもプライベートを充実させておかないと、仕事をやってること自体が安心になってしまう。

スノーボード以外の事

冬にスノーボードするなら、夏は別の趣味を見つけよう、と思い、夏にクエスト(スノーボードのオフトレ施設)に通うのを控えました。実際に9月・10月の2か月間のみ月間パスを買い、それ以外の月はあまりクエストに行きませんでした。で、5月~8月に何が出来たかというと、正直あまりできなかったような。
言い訳としては、5月6月は仕事が炎上して土日も仕事をしていた、7月8月は仕事で関西に行ったのでそれが旅行代わりになった、というのはありますが…。

これはこれで充実してたけど、できれば土日に自分の意思で旅行に行ければ面白かったかな。
今の所、平日から毎週土日を楽しみにするような趣味は見つけられてない状態です。まぁ普通の”趣味”は土日丸々使わないよ、ってツッコミはありますが。

趣味

アウトドア系だと、山登り、自転車あたりが候補かな。周りはキャンプや釣りにハマってる人もいる。土日のうち10時間くらいを趣味の時間に使って、残りをゆとりに使うのがいいんだろう(冬は土日まるまる趣味になっちゃうので、夏くらいは時間に余裕を持とうの意)。10時間といっても、1つの趣味に10時間じゃなく、2,3個趣味を持って毎週趣味をとっかえると豊かになるんだろうけど、自分の性格上&趣味が固まっていない以上、そこまでは難しいかなーと思います。
なんか情熱持って出来ることが見つかればいいな。暇つぶしにやる事じゃなく、時間がなくてもやりたくなる事。

スノーボードの事

クエストは控えよう、と言ったものの、9月10月のオフトレで大分うまくなった気がします。ただ、周りは1年通ってめちゃくちゃ上手くなった人もあり。僕がクエスト控ようって思った理由は、ダラダラ通ってても上手くならないと思ったのと、ちょっと上達打ち止めかな…感があったからなんですよね。けど、同じ年齢でまだ上手くなってる人を見ると、まだまだ上手くなれるって事を思い知らされた。来年は今年より目標高くオフトレしてるかも?ただ他の事もやりたいから、通う頻度は今年と同じくらいにしたいです。

その他の事

「趣味」の所でも書いたんだけど、新しいことを始める気持ちになりくくなったのが「老い」なんだな、と思いました。例えば、面白そうなゲームがあっても「面白そうだからやってみよう」の前に、このゲームをやるより今持っているタスクを片付けたほうがいいんじゃないか、と思ってみたり。年を取ると持ち物が多くなり、新しいことを始めようと思っても重力のようなものに縛られる。
けど、やってみて習慣になるとそうでもなかったりするんですよね。例えば筋トレを僕は続けてるんですが、最初はジム行くのも気合が必要だったけど、今は「行ってからなにするか考えよう」程度になりました。よってあえて「目標」と言ってしまうけど、新しいことを始めるパワーとフットワークを身に着けたいな、と思いました。

GoPro 3+ から SONY アクションカム HDR-AS300に乗り換えた

ということでHDR-AS300を今シーズンから使っていきます。

Amazon.co.jp: SONY ウエアラブルカメラ アクションカム HDR-AS300: カメラ

理由

GoPro 3+で以下の点が気に入らなかったです

音声入力が弱い

ハウジングつけて初めて防水なので、ハウジングを外せず、結果として外部の音声を拾う力が弱くなる

手ぶれが発生する

別にGoProだけではないのですが、手ぶれ補正機能がついておらず、(素人に持たせると)映像が結構乱れる。

SONYを選んだ理由

音声入力に強い

ハウジングなしで防水なので、音声をめちゃくちゃ拾ってくれる。風切り音も少ない。

手ぶれ補正が強い

最大の理由なのですが、SONYの誇る光学式手振れ補正が導入されてるから。
この2つの理由が強いです。その他の理由としては…

  • USB-microBで充電できる:普通のスマホとかの充電口。GoProはUSB-miniBなので、その為だけに充電ケーブルを用意しなければいけなかったのが辛かった。
  • 頭につける時にかっこいい:GoProだとちょんまげスタイルなので辛い
  • 将来性がある:というかGoProがアクションカム業界をリードしている状況ではなくなったので、事業継続性のありそうな所に乗り換えようかなと
  • DJIのドローンでGoProを使う可能性が低くなった:昔はGoProが装着できるDJIのドローンを持っていたのですが、最近の製品はカメラ付きでそっちを使う用がよさそうだったので。

などなど。
一言でいうと、今の時代、知名度以外の理由でGoProを選ぶ強い理由はなくなったという感じでございます。

京都観光(洛北)

12/3(土)京都に行ってきました。

今回は庭見てえなーってことで、仁和寺~龍安寺に行こうと。
 
で、JR花薗駅で降りて歩こうと思ったら途中に妙心寺があったので寄りました。

妙心寺

本堂。中に八方睨み龍の雲竜図。
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妙心寺。庭で20分くらいぼけーっとしてた。最高
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本堂の中を巡れるツアーが500円?くらいだったので参加しました。本堂の中に入る事ができ、八方睨み龍の雲竜図を見ることが出来ました。すげーかったです。
八方睨み龍の雲龍図 妙心寺 – Google Search
こういうやつです。実際に入ると天井全体に雲竜図が書かれており、静かな雰囲気とあいまってすごくよかったです。いとおかし。

妙心寺の中の一角

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妙心寺はいろんな寺?寺院?が集まっており、それぞれ観光が出来たりします。規模は小さいけど。

天球院

妙心寺の中の一角にある天球院。知らずに特別展示やってたから入ったけど超良かった。全部複製品で実物は美術館に保管してあるってんだけど、近くで見ても全然分からんかった
キヤノン:天球院「方丈障壁画」22面の複製品を寄贈し、5年に渡るプロジェクトが完成
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仁和寺

庭が最高によかったです。光の調和、日本庭園。
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本堂。世界遺産。
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龍案寺

龍案寺。世界的に有名な石庭があります。
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世界遺産「龍安寺 石庭」
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15個の石が調和して配置され、決して一ヶ所から15個同時に見ることはできない、という触れ込みだが頑張りゃ見れる

金閣寺

教科書にも載ってる金閣寺。俺が世界遺産だ!ばかりに外人好みの分かりやすさで人気スポット。人多し。
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金閣以外にも庭がきれいなんですけどね。
最後は王将でラーメン食って帰ってきました。
天球院の「方丈障壁画」が本当によかったです。普段は公開されないらしく運が良かったです。オリジナルは京都国立博物館に保存され、実際にあるのはレプリカということですが、現場で壁画に囲まれて床の間に正座する事でその時代に帰ったような気分になりました。と同時に、ただの壁画を数100年もセキュリティの乏しい寺院で保存する労力にリスペクトし、そのリスクを現代の技術で対応するってのが歴史と現代の交差を感じてよかったです。
歴史好きと思われる展示員の方に案内して頂き、今まで知らなかった絵師や京都の寺院の血天井の由来も教えて頂きました。
狩野山楽・山雪展 – the Salon of Vertigo
こういうの巡る時、歴史に詳しいともっと面白いんだろうな。
今回、Instagramに場所タグつけて写真何枚かあげたんですが、別の人が同じ場所で撮った写真が見れて便利。んで、同じ風景でも上手い人は写真がよくて、もっと自分でも上手くとれたらいいなーと思いました。