新型コロナウイルス(SARS-CoV-2(2019-nCoV))の現状把握と気を付けること

ニュースなどで情報を受け取るだけではなく、自分の頭で整理した方がいいため。なおこのブログは特に家族を持たない独身男性が書いており、その視点での考察となる。環境が違う場合、別の見方もあると思う。

現状

港区のNTTデータビルに勤務する千葉県の20代男性の感染が発覚した状態。通勤に電車を利用しており、ウイルスが身近に迫っていることを感じる状態。感染者の数は100名以下だが、潜伏期間もあり、その間も感染拡大してしまう事により、これから感染が増える可能性がある。

感染確率や考え方

100人~1000人程度であれば、東京の人口密度を考えると感染者と出会うのは天文学的確率である。よって今すぐ外出を控えたりする必然性は低いように思う。また、基礎疾患を持たなければ感染しても重症化はせず回復することが多い。

とはいえ、現状感染すると少なくとも14日間の隔離&職場の濃厚接触者も14日間隔離=出社中止となると、ビジネス的な影響は大きい。また、20代男性の報告によると40度程度の熱がずっと続くとのことで、単純に辛いし動けない。

そういった意味では「死ななきゃ安い」ではなく、感染した時のリスクはインフルエンザよりも当然大きい。

対策

現状、感染するのは天文学的確率とはいえ、正常性バイアスによる対応遅れを考慮すると、今から少し行動を変え始める準備をするべきだと思う。

感染症予防の基本は

  • 人と接触しない
  • 除菌する
  • 健康体でいる

の3つである。それぞれ対策を考えていく。

人と接触しない

社会人であれば通勤すると思うが、満員電車であれば他人との距離が近く、濃厚接触扱いになってしまう可能性がある。必要がなければ満員電車には極力乗らない事が対策になる。具体的には朝早く or 昼前のオフピーク出社とするか、自転車・車通勤とする。また通勤しない=在宅勤務が有効と思われる。個人的には来週から自転車通勤を行い、在宅勤務の頻度を増やそうと考えている。

通勤時だけ気を付けても仕方がないので、人が集まるような場所には近づかないことも重要である。都会でのショッピングやライブ参加がそれにあたると思う。逆に家でゲームをしたりアウトドアをしたり、というのが一番安全な休日レジャーと言えるだろう。

除菌する

外出から帰ってきたときは、アルコール除菌で手を念入りに洗う、外出が続くときは携帯用のアルコール消毒布を持ち歩いて、こまめに手や顔を拭くのもいいだろう。どうやらマスクは売り切れているものの、アルコール除菌薬は残っているという不思議な状況だが、これはまだ日本が真剣にウイルス対策に取り組んでないからなのかな、と思ったりする。

健康体でいる

一番大事なのはこれで、ウイルスが蔓延するとちょっとの体調不良でもウイルスを疑われたり、免疫力が低くなって濃厚接触じゃなくてもウイルスに感染する恐れがある。ということで、よく睡眠し、健康に過ごして免疫力を高めることが重要である。

また、病院に通っている人は次の通院の時に常備薬を多めにもらっておくのが大事かなと思う。仮にウイルスが蔓延してくると病院に行くこと自体がリスクになるためである。

まとめ

ただニュースを見るだけではなく、自分の言葉で書き出すことで気持ちが落ち着く効果もある。今回の騒ぎを後から振り返れるように、定期的に記録を残しておこうと思う。

参考リンク:新型コロナウイルス(SARS-CoV-2(2019-nCoV))

2019年のプロダクティビティチェック

2019年も終わりなので、勤務時間や生産性をチェックしました。

勤務時間

勤務時間=会社の勤務表に登録した時間です。2019年は1850時間でした。2018年は2040時間だったので約200時間(月にすると16時間程度)減りました。なお勤務時間は実際に仕事をした時間だけを記録するようにしています。詳しいルールは去年のエントリ参照。

自分の2018年まとめ(勤務時間の話) – ぷりどうぐ

2018年と2019年を比較するとこうなります。

総日数 土日祝 有給 勤務日数 勤務時間 勤務実績 超過時間
2019 365 121 25 219 1642.5 1849.5 207.0
2018 365 117 25 223 1672.5 2044.25 371.75

政府資料によると正規労働者の勤務時間は2,000時間くらいのようです。以下参照。

正規雇用労働者の働き方について

平均はともかく、自分がどう働いて生産性出してるかが重要ではありますが、参考まで。

※ 去年のエントリで、男性労働者の平均労働時間は2,342時間と書きましたが、間違っていたかもしれません。

PC、スマホの操作時間

RescureTimeというアプリで、PCとスマホの操作時間を取りました。常駐して起動しているソフトやブラウザで見てくれるサイトを集計し、グラフにしてくれます。

利用した主なアプリ(サイト)は以下。全部で5000種類くらいあるので、代表的と思われる80くらいを抜粋。なお下位はネットサーフィンで1回だけ訪問したサイトなどなので無視てよいかと。

種類 生産性 勤務時間内 勤務時間外 総計
iOS Device 187:16:03 191:53:19 379:09:22
Microsoft Teams 246:24:02 50:53:59 297:18:01
MS Excel 195:54:56 65:18:03 261:12:59
MS Outlook 169:08:22 41:47:40 210:56:02
PowerPoint 140:06:37 42:08:16 182:14:53
youtube.com × 30:04:12 134:05:55 164:10:07
Windows Explorer 73:27:11 36:53:41 110:20:52
sakura 75:39:43 33:32:38 109:12:21
自社サイト関係 81:03:17 20:54:22 101:57:39
twitter関係 × 51:20:28 47:45:40 99:06:08
Visual Studio Code 40:25:30 38:26:47 78:52:17
Yahooニュース関係 × 18:38:33 13:18:26 31:56:59
MS Word 18:36:03 8:55:32 27:31:35
google.com 16:26:26 9:23:20 25:49:46
system idle process 15:31:25 4:14:42 19:46:07
b.hatena.ne.jp × 12:00:51 6:59:03 18:59:54
案件関係 15:41:57 2:58:48 18:40:45
Gmail 9:09:54 6:15:23 15:25:17
bookmarks × 11:55:42 3:28:46 15:24:28
docs.microsoft.com 10:59:36 3:26:42 14:26:18
qiita.com 6:06:37 8:07:15 14:13:52
lockapp 11:00:01 2:15:12 13:15:13
自分のブログ 6:25:46 6:29:39 12:55:25
LINE × 4:20:22 7:36:04 11:56:26
Google Chrome for Android 4:04:52 7:17:53 11:22:45
プライベート関係 × 4:20:36 8:43:53 13:04:29
Todo管理ツール 6:39:07 4:17:48 10:56:55
shellexperiencehost 7:24:07 3:10:25 10:34:32
feedly.com × 7:07:21 3:21:30 10:28:51
Notepad 8:15:18 2:02:07 10:17:25
Google Chrome 4:46:03 4:04:11 8:50:14
powershell 4:43:54 3:44:43 8:28:37
amazon.co.jp × 4:42:20 3:03:24 7:45:44
snipaste 4:56:52 2:34:42 7:31:34
OneNote 5:14:43 2:04:16 7:18:59
watch.impress.co.jp × 4:28:30 2:47:41 7:16:11
instagram.com × 2:32:20 4:38:15 7:10:35
Adobe Reader 5:52:13 0:27:23 6:19:36
portal.azure.com 4:23:00 1:28:44 5:51:44
admin.microsoft.com 4:21:57 1:08:13 5:30:10
itmedia.co.jp × 3:24:01 1:36:31 5:00:32
keep.google.com 2:09:15 2:28:50 4:38:05
skype meetings app 4:34:35 0:00:09 4:34:44
c: 2:12:15 1:43:26 3:55:41
lightroom 0:12:28 3:24:26 3:36:54
microsoft.com 2:44:31 0:51:33 3:36:04
VLC Media Player × 0:32:44 2:58:31 3:31:15
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note.mu 1:40:59 0:55:34 2:36:33
awa × 1:50:56 0:43:13 2:34:09
MS Terminal Services Client 1:41:32 0:49:09 2:30:41
microsoftedge 0:50:29 1:36:17 2:26:46
Command Prompt 1:15:16 1:09:20 2:24:36
premiereelementseditor 0:01:15 2:18:38 2:19:53
ja.wikipedia.org 0:47:29 1:29:24 2:16:53
mobile – com.microsoft.launcher 1:09:17 1:06:29 2:15:46
onedrive × 0:28:51 1:44:58 2:13:49
google.co.jp 1:16:31 0:55:35 2:12:06
microsoft.photos × 0:59:55 1:10:00 2:09:55
console.firebase.google.com 0:29:56 1:29:41 1:59:37
slideshare.net 1:01:12 0:55:08 1:56:20
github.com 1:11:23 0:41:37 1:53:00
login.microsoftonline.com 1:26:16 0:21:49 1:48:05
pingendo 1:13:28 0:34:33 1:48:01
facebook.com × 0:54:01 0:52:24 1:46:25
weather.yahoo.co.jp × 1:03:34 0:39:16 1:42:50

※ 月~金 8時-19時を"勤務時間"と設定している。変更は可能だが、祝日などを考慮させることは難しい。

※ iOSはアプリの動作記録を3rdパーティーベンダーに渡していないので「iOS Device」と記録される。これを解消するため"Moment"というiOSアプリを入れて改善予定。

考察

勤務時間

  • 2018年から200時間削減できた理由
    • 2018年は有給を余らせてしまったが、2019年は有給を24.5日消費とほぼ使い切れたため。
    • 業務をそこそこ効率化できた。無駄に残業したりがほぼなかったため。
    • (外的要因だが)役割が変わり「今日中にやらないといけない」というイベントが発生しにくくなったため。

ひとまず、有給をほぼ使い切ったのは良かったです。本当はあと0.5日も使う予定だったが手違いで使えなくなってしまいました…。

もう少し改善したい点。結構切り詰めたので今の所は思いつかないが…。これ以上圧縮するとなると勤務時間ありきでリミットをかけるくらいでしょうか。

面白そうなことは全部やりたいと行動した結果、時間があふれてしまっているので、面白そうでも時間が超えそうなら手を出さない、とすれば勤務時間削減は達成しそうです。が、やるかは微妙。勤務時間を減らしているのは好きなことをやるための時間を増やすためであり、手段が目的化しそうですな。

PCスマホの操作時間

カテゴリ 時間
会社の勤務時間 1849
RescureTimeカウント(勤務時間内) 1733
RescureTimeカウント(勤務時間外) 1008
  • 多少の誤差はあれど、勤務時間外に800時間~1,000時間ほどPCスマホを操作している計算となる
  • 非生産カテゴリのTOP4はこちら。これだけで非生産時間の70%くらいを占めている。
カテゴリ 生産性 勤務時間内 勤務時間外 総計
youtube.com × 30:04:12 134:05:55 164:10:07
twitter関係 × 51:20:28 47:45:40 99:06:08
Yahooニュース関係 × 18:38:33 13:18:26 31:56:59
b.hatena.ne.jp × 12:00:51 6:59:03 18:59:54
  • とはいえ、これらをやめたから生産的になれる、というわけではなく別のものに変わるだけな気がする
    • テレビやゲームなど。正直、息抜きなく生産を続けるのは無理
    • 2019年はゲームはほぼしなかったがテレビはそこそこ見た
    • youtubeやめればゲーム1,2本はプレイできる、ということに。
  • twitterやyoutubeなどで仕事の情報を得ていることもあるので、時間が多い = 非生産的とは限らない

まとめると、数字の絶対値を参考にし過ぎない方がよい。毎年数字を取得して比較材料とする程度か?また「勤務時間外の生産性」をウォッチできるツール、例えば仕事でvscodeやGCPは使わないがプライベートでは使う、などを定点観測するとかの方がいいかも?

生産性

"何を生産するか"がポイントであり、勤務時間が減った200時間で何やったのか、が問題である。これは人それぞれ指標があると思う。例えば○回イベントに登壇した、×回ブログ書いた、など。私は秘密。無駄な時間を減らすのは何かを生産するための手段であり、それ自体は目的ではないことを注意しなければならない。

自宅 & 手持ちの回線を検討する話

twitterでこんな議論がありました。

確かに弊社の若者も固定回線を持たない人が多いです。私としては自宅に光回線引いて外からVPNアクセスして自宅マシン操作できるのがインフラエンジニアのマナーだろと言いたいですが、クラウドにIaaS立てれる時代、あえて回線整備する必要もないという説。

私の現状の回線周りの話

  • 自宅回線:NTT 光
  • 個人スマホ:IIJmio 12GBパック
  • 会社スマホ:ソフトバンク 7GBパック

自宅では無制限に、外出先では19GB/月利用できます。

現状の不満

その1. NTT 光が遅い

戸数の多いマンションプランなので、夜10時~11時はyoutube再生していて止まるor画質が落ちる。この時はスマホのテザリングの方が早いので切り替えて使っています。

その2. 外出先19GBでは足りない

特に1日テザリングをすると2GBくらい消費するので、容量的に厳しい。動画が気軽に見れない、カフェに入る時に無線LANの有無を気にしてしまう。

解決策:スマホの契約容量をUPする or 別途wifiを契約する

外出先で使える容量が増えれば全ての問題は解決するのでこれを検討します。

例えばこちら。IIJmioに容量を追加できる。

大容量オプション(データオプション) | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

こちらはルーター + SIMで、200GB/月が3,300円。

縛りなしWiFi | 月額3,300円で契約期間縛りなし!

こちらはSIMのみで、200GB/月が4,000円

プラン・料金 – FUJI-Wifi Official

IIJmioは20GB、30GB単位の追加に対して、他の2つは200GB。私の実績では、1日PC作業をすると通信データサイズは2GB。大容量ファイルをやり取りしたなぁ…という日で4GB~5GB。200GBだと1日当たり6.7GB程度は使えるので、実質使い放題だなと思っています。この”実質使い放題”かどうかは非常に重視すべきと思っていて、容量を気にしないといけない = 精神安定に悪いので、例え月に100GBしか使っていなかったとしても200GB使える安心感は重視したい。

既存回線撤去の検討

追加契約しても既存契約を見直さなければコストが上がるだけなので、見直しを検討します。

IIJmioの見直し

現状の12GBプランを3GBプランに変更検討します。事情があり、SIM2枚は必要ですが、3GBプランでも2枚契約できるので問題なし(前は出来なかった)

光回線の見直し

撤去します!…と言いたいところですが、自宅に固定された常時接続の回線は必要。例えば、テレビをインターネットに接続して情報を取得したり、スマートリモコンを外出先から操作するのに使ったりします。

どうしたもんかな…と悩んだところ、MR05LNというSIMの入るルーターを持っていたことを思い出し、こいつをルーター代わりに使えばOKと気づきました。有線LANがさせるクレードルもついてるので、何かと便利です。

追加回線:ルーター + SIMと、SIMのみのどちらにするか

一般的なのはルーター + SIMのようですが、これだとルーターを持ち歩かないといけない。普段使いのスマホを使う際も、ルーターに接続して使わなければいけない。めんどくさい…。なので、SIMのみで何とか出来ないか考えました。

幸い、私のnova3はデュアルSIMなので…

  • 片方にIIJmioのSIM
    • メインの電話番号・電話の発着信用途
  • もう片方に民泊系wifiのSIM
    • メインのネット通信用

として、スマホをルーター代わりにしてPCやタブレットをテザリングすればいいのかな、と思いました。

懸念はスマホがルーター代わりになる事でバッテリー消費的にどうなんだ…という事ですが、Huaweiのスマホは優秀でテザリングをしてもバッテリーがそこまで減らないのは確認済みなのでいいかなと思います。

完成形

家庭内LANを維持しつつ、メインの回線は民泊系wifiにする事が出来ました。この構成の懸念として

  • ルーター、テザリング用のスマホが専用機じゃないので安定性に不安がある
  • 今後、スマホをSIMフリー + デュアルSIMスロットモデルしか選べなくなる

というのがありました、ひとまず今のベストはこれかなと思います。

トロントの医師のダイエット本メモ

こういう本があります。

トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ

ダイエット本だが、内容が冗長で時間をかけて読むほどではない。また冗長なので要点が印象に残りづらい。なので、自分用メモとして本の主張をまとめました。

ダイエットの原理原則

何を食べるか

  • 食物繊維
  • いい脂肪
    • ナッツ、乳製品、アボガド

特に食べてはいけないもの

  • 砂糖
    • お菓子
    • ジュース飲料
  • 精製された穀物
    • 菓子パン

本中で高度に精製された炭水化物として繰り返し出てくる、最も危険なもの。特に目新しい事ではなく、万物のダイエット法で砂糖を良しとしているものは一つもなし。とにかく砂糖は悪。ケチャップなども少量でも砂糖率が高いので危険。

ほどほどに

  • タンパク質

世間で言われてるほどの効果はないが、食べることにデメリットはない。

以上。具体的な食品名を知りたければ本を参照

いつ食べるか

  • 食間を空ける
    • 間食をしない
    • 1日の食事回数が少なければ少ないほど良い
    • 定期的な断食を推奨

食事をとり終わったタイミングで肥満の原因であるインスリンが分泌され、2,3時間後に分泌が収まる。仮に間食をしたり食事の回数が多ければ、インスリンの分泌が収まらないうちにまたインスリンの分泌が始まる。こうなると、インスリンが分泌されている状態が普通となり、より多くのインスリンを分泌させようとし、インスリン抵抗性の症状になる。食事の間隔を空けることで、インスリンが低い状態を長く作り出すことが出来、インスリン抵抗性を弱め、同じ食事をした際でもインスリンの分泌を少なくすることができる。

インスリンについて

脂肪の蓄積を促すホルモン。過剰に分泌されると肥満の原因となる。

さまざまなダイエット法について

無意味ではないが、ダイエットの原理原則にかすっているだけなので効果が出ているだけ。

低カロリーダイエット

カロリーを取らないこと自体に意味はないが、低カロリーを心がけて夜食を抜いたりお菓子を控えたりするため、一見効果がある。しかしながら、取得カロリーを減らした分だけ、体の消費カロリーも減るため、取得カロリー分の減少分ほどは痩せない。逆に言うと、食べ過ぎた時は体の消費カロリーも増えるので、食べ過ぎたから即太るわけではない。

糖質制限ダイエット

結果的に本書で食べてはいけない食品を避け、推奨される食品を食べることになるが、食事タイミングを考慮しない手法のため、食事タイミング次第では思ったような効果が出ない事も

午後6時以降は食べないダイエット

結果的に食事をしない時間が長く続くため、効果あり。ただし、食事の内容にも気を配らないといけない。

朝食抜きダイエット

結果的に食事をしない時間が長く続くため、効果あり。ただし、食事の内容にも気を配らないといけない。

まとめと本の感想

いざまとめてみると、特に目新しい要素はないと感じた。それだけ、ダイエットというのが原理原則に基づいたもので銀の弾丸は存在しない、ということでもある。こう考えるとこの本の売り文句「一生太らないカラダを作る」は少し嘘ではないかと思う。つまり、一生砂糖を控え、間食をしなければ痩せ続けられる、と言っているだけで、それを簡単にできないから困るわけである。

なので有用な本かと言うと疑問だが「これだけ権威のある学者でも月並みな結論しか出せない」とあきらめて、ダイエットをがんばるモチベーションにはなると思う。

夏を乗り切るときに気を付ける事メモ

ここ1,2年は夏の暑さにやられて体調を崩しているので、今年の対策メモを記載します。なお実績としては7月下旬~8月上旬くらいに徐々に体調が悪くなり、モニタを見ていると吐き気がしたりします。仕事がつらく、結構困ってます…。今年は梅雨が長かったので、発症するとしたら8月中旬くらいかな、と思います。

テーマ:自律神経の維持

夏バテの原因 症状・疾患ナビ | タケダ健康サイト

よく言われている「自律神経の異常」が体調不良の原因と仮説を立て、対策を考えます。

冷房の使い方

体に直で冷房を当てるのはNG。とはいえ寝室が狭いので、寝室の冷房は使わず隣の部屋の冷房をつけ、寝室は扇風機を回すことで対応しようと思います。

冷感シートの利用

ひんやり感があるシートやまくらを使って、少しでも冷房を使わずに対応できればと思います。

よく寝る

夏はやりたいことがあっても我慢して、体調優先で睡眠しようと思います。

そこそこ運動する

運動はした方がいい気がするので、体調悪くならない程度に運動します。

ビタミンB12取る

以前、めまいの症状を医者に訴えたらビタミンB12を勧められ、そこそこ聞いた気がするので今年も使います。

在宅勤務の活用

通勤すらもダルそうなので、在宅で仕事しようかなと思います。しかしオフィスの冷房の方が高性能なので、これは迷いどころ。

温泉で交互浴

自律神経を整えるといわれる交互浴を積極的に取り入れようと思います。

山に登る

去年の猛暑も、標高2,000m級の山だと気温25度くらいで涼しかったので、今年も行こうと思います。

山で仕事する

むしろ、山にPCもって仕事をするのがベストなのでは?と思うので、出来るかどうか含めて検討します。

仕事しすぎない

というか、夏は夏休みなので、無理して仕事しすぎず自然と遊ぶのが良い気がしてきました。

まとめ

いろいろと対策を考えておりますが、無事に夏を乗り切れることを祈ってます。

ひめゆりの塔に行った感想

ひめゆりの塔行って思うことは、今後同じことを起こさないためにはどうすればいいのか?(※)なんだけど、地上戦で20万人死ぬ、みたいなのは今後起こらないのでは、と思う(起こらないでほしいという願望も込めて)

実際、”戦争一覧 – Wikipedia“を見ても、近年の戦争でそこまで死傷者出てるのはない。イラク戦争 – Wikipediaはかなりの数だがこちらは7年で約5万人の死者(民間人は諸説あるが10万~50万)、沖縄戦はたった3か月で20万人である。

理由を考えると、昔みたいに地上戦でやりあわなくても、もっと賢く相手を負かすことが出来るようになった、というのがある。例えばステルス機によるリーダー爆殺だったり、補給路を止めたりする。相手の軍隊を1万人殺すより、首都の電源を止めた方が相手は困るわけで。つまり、相手を困らせて”やめてくれ”と言わせる方法はいくらでもあるし、その方法も確立されてきた。

2点目。人々の意識も変わってきて、軍隊だから殉職してもおkではなく、軍隊だけど出来れば死にたくない、無駄死にはしたくない、というマインドがあるのでは?と思う。これは楽観論だが、軍隊式の教育を受けていたとしても、インターネットからいろんな価値観を得て、世界の価値がフラット化すると「国のために死ぬ」という価値観はおかしいと気づくはず。兵士本人がその気がなくても、兵士の家族はそういう価値観であるため、無駄死にさせたとなると遺族賠償とか大変なことになると思う

以上の2点の理由より、地上戦で血みどろの戦いをするより、もっとスマートに相手を倒すことが近代戦闘で重要かと思う。よって戦争は今後も起こると思うが、戦争による大量死亡は少なくなると思う。

さて、ここで考えたことが2つ。

「戦争反対」は何に反対?

前述の通り、兵士が死にまくり、民間人が巻き込まれまくる”戦争”は今後少なくなってくると思う。「戦争反対」の”戦争”のイメージはそれだし、確かにそれ(人間死にまくり)は僕も嫌なのだが、では、上層部同士であっさり決着がつく”戦争”はどうなのか?と考えると”戦争”というのが良く分からなくなってきた。僕個人は人が死ぬのは嫌だし”戦争”にも反対だが、”交渉”は必要だと思っている。その”交渉”がどのレベルを超えると”戦争”に近くなるのか、正直良く分かっていない。今度右寄りの友達に聞いてみようかな。

日本は大丈夫?

前述の通り、現代で他国と争うとなると、よりクレバーで合理的な考えが必要となる。昔も、アメリカの空爆機に対して竹やり訓練をするなんて笑い話(笑えないが)があったが、現代はさらにそれが加速されており、末端の兵士や民間人が何十万人いても最新のステルス戦闘機に勝てるわけがない。

それと同じで、近代の新手の攻撃、ネットワーククラッキングや電磁パルス、データ盗聴など、高次元の攻撃に対して民間人は無力である。よって国が組織的にクレバーな対策を立て、労働集約ではなく少数精鋭で対抗していかなければならない。

そこで不安になるのが、7ペイの事件である。

セブンペイ、抱えていた「不発弾」の代償:日経ビジネス電子版

「ITに対する理解度の差が、そのまま経営に反映される時代に入っていることにセブン&アイの経営陣は気付いていただろうか。」という一文が妙に胸に刺さったのだが、日本の上層部はIT(ならびに高度な戦争技術)が、そのまま戦力に反映される時代になっていると気づいているのか、ということ。

現場の頑張っているであろう自衛隊員の方がどれだけ優秀でも、後方司令部がしっかりしていないと意味がない。これだけが不安に感じた。

※仮に血みどろの地上戦になってもできるだけ死傷者を出さないためにはどうすればいいかも考えたが、現場レベルで言うとドライに早期降伏するしかないと思った。それより前、負けが見えた時点で降伏すべきだが、それが出来なかったのは失敗の本質というのに書いてある。こういうのを考えていると、国民全員がナチスを信じてしまったドイツで、どういう再発防止策をしているのかに興味を持った

Huaweiをめぐる中国米国貿易戦争雑感メモ

ただのメモです。

まず私の基本スタンスですが、Huawei自体はよいメーカーだと思っています。その理由は1点だけで、製品が良い。ブランディングだどうだという前に、メーカーなら製品で勝負すべきと思っているので、製品の質はそのままメーカーへの信頼となる。自分でスマートフォンを使っていてそう思うし、周りの評判や業務用のネットワーク機器なども特に悪い噂は聞きません。

振り返ると、日本でHuaweiが認知されてきたのは2017年くらいで、2018年くらいにキャズムを超えて一般層にも浸透し始めた気がします。

P20やMate20が絶好調、年2億台出荷を超えたファーウェイの2018年を振り返る:山根博士のスマホよもやま話 – Engadget 日本版

昔は”中華スマホ”とレッテル張りされたカテゴリーがあり、Xperiaよりも安いが安定性は微妙、みたいな感じでしたが、2016年~2017年くらいから、Xperiaはコスパ悪い…みたいな言説となり、中華スマホへのレッテルが減少。そんな中で出てきたのはHuaweiだった気がします。

貿易戦争

で、2018年末から米国-中国間の貿易戦争が激しくなり、Huaweiがこれに巻き込まれていきます。2018年末にCEOがカナダで逮捕

Huaweiの孟晩舟CFO、逮捕容疑は詐欺――アメリカで有罪なら実刑30年の可能性 | TechCrunch Japan

その後、米国がHuaweiを制裁リストに追加し、GoogleがHuaweiの新機種に対してAndroidOSを提供しないと宣言。このあたりのニュースはいろいろ追っていたので、ライターの中でもHuawei派と親米派がいるんだなぁと気づいたり。

なお、2019年6月のG20で、トランプ大統領が”Huaweiを禁止リストから削除する”と宣言したので状態としては元通りですが、一度こういう事が発生してしまったからには、Huawei = 中国製品を使う懸念というのはリスクがあるんだよ、となります(それが米国の狙いなんでしょうが)

貿易戦争でショックだったこと

GoogleがHuaweiに対してAndroidOSを提供しないと決めたこと。お花畑的な発想ですが、政治の世界でいろいろあっても、テクノロジーの世界では最短ルートで未来だけ目指してほしい、と私は願っていたようですが。Googleも米国企業の一員である、と嫌でも意識させられました。もちろん、Googleにとっては中国は自社サービスのノウハウを盗まれ、撤退に追い込まれた”敵”ではあるし、中国が米国のサービスを次々禁止して自国内で似たようなサービスを作っているのは知っていますが。

それでもGoogleにはこういう”報復行為”を行わず、おおらかであってほしかった、と思います。

Huaweiがスマホ利用者の情報を抜いているかどうか

個人的にはやってないと思います。バイドゥみたいに過去にやらかした企業と違い、Huaweiは内外に向けて誠実な企業をアピールしています。このアピールを真に受けるかどうかは置いといても、トップが常時こういったメッセージを発信している場合、現場にもマインドが浸透していると考えるのが自然。つーか、裏で悪い事をするつもりがあれば、それと正反対のトップメッセージは出さずに、もうちょっと角度の違ったメッセージを出した方が合理的です。

なお、たまに叩かれる個人情報収集のプライバシーポリシー(勝手にユーザー情報を収集する場合があります)ですが、ちょっと見たところ他のメーカーも同じような事が書かれているし、日本のTカードなんてそれ以上の情報を勝手に警察に渡すとか中国企業より凶悪じゃん?と思うので、これを持ってHuaweiが悪いとは言えないと考えます。

ちなみにはてなブックマークでも、Huawei寄りの記事にはHuawei支持派のコメントがつくし、反Huaweiの記事にはHuawei批判のコメントがつくので、これはもう真実が分からない思想戦争になっている気がします。

ただ、中国企業である以上、中国政府に言われたら従うしかないよね、という指摘は同意します。この指摘を回避するためのただ1つの方法は、Huaweiが米国企業になる事です。本社を米国に移し、米国の投資家に株を持ってもらえれば中国の企業ではなくなる。現実的には難しいですが、Huaweiの企業マインド的にも中国寄りは米国の方が近いし。Huaweiが米国で生まれてたらよかったのにな、と思います。

金融庁の老後2000万不足報告書を読んだ感想

原文はこちら。20分くらいで読めました。

金融審議会「市場ワーキング・グループ」報告書の公表について:金融庁

既に各所で感想が出ていますが、自分で読んだ感想をまとめておきます。メディアの感想は以下から。

金融庁 年金報告書 – Google 検索

健康寿命を延ばすことは重要

現状、男性の平均寿命は81歳、健康寿命は72歳。よって9年間は身動きの取りづらい状態になり、金融資産を取り崩しながら生きていくしかない。カネがなくなれば死。健康寿命期間なら(その時に仕事があれば)なんとか安賃金で働きながら生きていけるが…。

まぁ健康寿命が延びれば寿命も延びそうなもので、健康寿命終了~死ぬまでの期間はどうやっても存在するが、寿命をコントロールできない分、運動や食事に気を使って健康寿命を延ばす事しか努力の方法がない。

認知症の発症時期

上記の健康寿命にも関連するが、80歳~84歳の認知症発症率は男性で1/6、85歳以降は1/3となる。寿命と同じく認知症もコントロールできなさそうだが、自分が認知症になったことを考えて、免許を返納したり、金融資産の整理をしたりという仕組みを考えるのは大事。

「働けるまで働くこと」が現状確実な解決策

報告書によると、日本の60歳~65歳の思考力は、OECD諸国の45歳~49歳と同等。前述の健康寿命の件とかぶるが、なるべく健康にカネを稼げる状態を維持するのが大事。思考力はあるんだから。

定年時点の想定金融資産の把握

定年後にもらえる給与以外のお金というと

  • 年金
  • 退職金(サラリーマンの場合)

の2種類である。まず年金については定期的に送られてくる「ねんきん定期便」でシミュレーション可能だが、以下の記事でもっと便利な「ねんきんネット」なるものの存在を知ったので今度登録してみようと思う。

「年金2000万円不足問題」のばかばかしさ – 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

…と思ったら既に登録していたのでログインしてシミュレーションしてみた。どうやら65歳から年間180万円くらい貰えるようです。…ってどう考えても足りなくね?飯だけ食って生きるわけじゃないし…。現実を直視するのは大事、という話でした。

退職金であるが、私の場合は所属企業が確定拠出年金という形で退職金を運用しているため、おおよそのシミュレーションは可能になっている(余談だがこのせいでiDeCoに入れない…)。なお、報告書によると、3割の人が「退職金の給付額を受け取るまで知らなかった」2割の人が「退職して半年以内に初めて知った」らしい。こんな状態にならないように、所属企業に想定退職金を確認しておくべきである。

毎月の支出額の計算

報告書によると「平均的な夫婦だと、定年後に毎月5万円のマイナスとなる」ようだ。この計算の内訳も報告書にあるので、自分がどのような支出をするか、シミュレーションするのがいい。

まとめ

  • 健康でいる事
  • いつまでも働けるようにいる事
    • 労働市場から需要がある事
  • 将来のシミュレーションをしっかりとする事

が大事だな、と思いました。なお、この感想は私が特に労働がどちらかというと(暇つぶし、人助け的な意味で)好きであり、仕事が嫌いだ、早く仕事を辞めたい、遊んで暮らしたい、というような要望を持っていないので感じた感想であり。早期リタイヤ狙いの人はもっと違う考えだと思うので、それはそれぞれ考えてください。

報告書に「この報告書が契機の一つとなり、幅広い主体に課題認識等が共有され、各々が「自分ごと」として本テーマを精力的に議論することを期待している」と書いてあるんで、考えてみました。

“分かりやすい資料”というもの

最近資料作成やレビューをしていて思ったことです。

前書き

「ミーティングで使う資料は事前に送付しておいてくれ」と言われて送っても、結局資料は読まれない。だがこちらも怒る事はない。なぜなら期待していないから。自分も送付された資料を読んでもよく分からず、対面で説明を受けて初めて理解できたことが多い→対面で説明を受ける方がよい、という経験からである。

しかし最近本当に優れた、読むだけで分かる資料の存在を認識し始めている。

例えば以下の資料はすごく分かりやすかった。

「日本最大の資源」とは何か。人事が変える日本の未来

今は仕事でこのクオリティの資料を作ろうとしている。

“資料だけで分かる”資料の難しさ

簡単に作れるものではない。なぜなら私は今まで口頭で説明をする前提の資料しか作ってこなかったからである(※1)。レビュワーに”もっと分かりやすくしてよ”と指摘されても”分かりやすく”の意味が全く分からなかった。なぜなら、私の中では十分に”分かりやすい”資料なので、何を直せばいいか分からなかったからだ。

それでも半年ほど経つと目が肥えてきて、今までの”分かりやすい”との違いが分かるようになってきた。以下の図の”Lv3 資料だけで説明できる”資料の存在を認識し始めた。

資料レベル 今まで これから
Lv1 資料+口頭で説明できない × ×
Lv2 資料+口頭説明できる ×
Lv3 資料だけで説明できる -(存在を認識していない)

違いが判ると、本当に”分かりやすい”資料には感動さえ覚える。例えるなら、舌の肥えてない子供に北海道のウニを食べさせても違いが分からないが、大人が食べると感動して、ウニが嫌いな人も好きになってしまうようなもの。

今までの自分は資料を作る時もレビューする時も、内容が正しいかどうか・口頭説明して詰まらないかを中心にレビューしていた。以前までの職種ならそれでよかったのだが、今は違う仕事をやっているのでそれでは不十分である。

※1 SIerの現場あがり、その他現場系の人たちは全てそうだと思うが

レベル3資料の条件

まだ自分でこのレベルの資料は作れないが、どういったものが”分かりやすい”のかは説明できるようになってきた。一言で言うなら誰が読んでもストレスがない事である。(※2)

このような資料は結果的に以下のような特徴を持つ

  • 何が言いたいかが常にわかる
    • 伝えたいメッセージがはっきりしている
    • 誰かが説明しても同じような結果が得られる
  • 不要なメッセージが挿入されていない
  • 同じようなスピードでスライドを読み進めることが出来る

※ 2 “誰が”というのは、その事柄に興味を持つ人全て、である(さすがに「日本最大の資源」とは何か。人事が変える日本の未来の資料を”日本の働き方”に興味がない人がストレスなく読み進めるのは難しい)

“レベル3資料”の作り方

今までレベル2資料のものしか作ってこなかった人が、レベル3資料のものを作るのは難しい。なぜなら存在すら認識していなかったのだから…。そのためには、資料レベル3を作れる人にレビューしてもらうのが一番だが、周りにいなければレベル2資料を元に口頭説明した内容を録音して資料化するがお勧めである。

現場系の人が作る資料は、口頭で説明するイメージを資料に落としただけ(つまりスピーカー用のカンペ)である。自分とコンテキストを深く共有している人、例えば同じプロジェクトのエンジニアや、お客様の担当者ならカンペを読めば言いたいことが分かるが、お客様の上司には分からない。だからお客様の上司がミーティングに出席している時は、資料にない内容を口頭で補足説明しているはずである。その内容が”レベル3資料”になるはずである。

“レベル3資料”サンプルの探し方

企業の公的な発表資料や、IR資料が参考になる場合が多いです。特にソフトバンク系の発表資料は分かりやすく参考になる場合が多い。反面教師も多いが…。

ちなみにエンジニア向けカンファレンスやコミュニティでの登壇資料は”レベル2資料”である場合が多い。メインはスピーカーの”しゃべり”であり、資料は”しゃべり”を補足するためのものである。よく、有料イベントの資料が後日公開されて「んじゃ行く意味なかったじゃん」となったりするけど、それは違います。

自分の2018年まとめ(勤務時間の話)

いわゆる1年のまとめエントリである。ここ数年、まとめエントリは書いてこなかった。理由は

  • 単純に感想を書くだけで改善を考えない
  • 書いても見直さない

からである。これは私が日々目標もなく生きているからではなく、目標というのは1年という長期スパンで考えるのではなく、もっと短期で設定・評価していくものだと考えているからだ。普段からセルフレビューで目標を立てているので、1年の終わりだからと言って特に語る事もない。あとスノーボードで忙しい←これが主な理由。

それではなぜ今年は書くかと言うと、2018年から仕事にかけた時間を正確に測るようにしたので、その評価を書く。

↓こんな感じで書いてた

記録のポイントは1つで、実際に仕事をした時間だけ書くこと。具体的には以下がいわゆるタイムカードと違う。

  • 以下は勤務時間に含めない
    • 勤務時間中に同僚と仕事と関係ない雑談をした
    • 仕事の移動中にスマホゲームやった
    • 仕事を少し中抜けしてプライベートの予定調整をした
  • 以下は勤務時間に含める
    • 休日に家で仕事をした/調べものをした
    • 勤務時間外に電話対応
    • 通勤中に仕事の調べ物をした

なので、会社に提出している勤務表の時刻と、この記録表の時刻は合致していない(会社に対してそこまで細かい勤務実績を出してられない)

この方式の目的は、実際に自分がどれくらい仕事をしているか自分が知る事、知ったうえで仕事にかける時間を減らし、他にかける時間を増やすのが最終目標である。

ちなみに、他にかける時間の目標を一応立てていて、例えば月に30時間は仕事以外の技術を勉強する事など。これについての報告はパスするが、うまくいったりいかなかったり、という事を報告しておく。

正味の勤務時間

2044時間15分でした。

こちらのブログによると、男性正規雇用者の平均は2,342時間/年なので、これよりは短いようです。一方、仮に残業なし、有給全取得を行った場合は、1日の勤務時間が7.5時間として年間勤務時間が1672.5時間なので、400時間弱の残業をしていることになるようです。

参考までに以下が計算表。お盆休み抜きの土日祝の数と、自社で利用できる年間の有給数を考慮し、勤務日数を算出。これに7.5をかけています。2018年は1672.5時間、2019年は1642.5時間。

総日数 土日祝 有給 勤務日数 勤務時間 勤務実績
2018 365 117 25 223 1672.5 2044.25
2019 365 121 25 219 1642.5 ?

400時間弱オーバーの原因

  • 有給を全て使い切らなかった
    • 7日くらい余ったので、これで7 * 7.5 = 52.5時間の損
  • 単純に残業した
    • 25時間程度×12 = 300時間程度残業したようです。

有給は置いといて残業の傾向を調べると、まんべんなくの残業ではなく何かの締め切り、例えば案件などの締め月などに残業が多くなっていることが分かる。それではその他の月はヒマなのか?もちろんそうではなく真面目にやっているが自分のペースで仕事をできているので、ある程度見通しが立つし、優先順位を自分で組み替えることが出来る。

すなわち優先度の低いタスクを後回しに出来る。これについては、もう少しがんばってそのタスクを終わらせた方がいいのでは?という説もあるのだが、それは勤務時間とのトレードオフなので、どちらを取るかは本人次第である。私の場合「取り掛かれそうだったらやる」くらいのスタンスだが、例えば絶対に残業しないスタイルの人なら、切り捨てるようなタスクはあると思う。

対策

話がそれたが、案件の締め月に残業が多くなっているのをどうにかする必要がある。これはつまり、顧客からの要望は優先度が高く後回しにし辛いからである。お金貰って動いている以上これは当然なので、案件の締め月は他のタスクの優先度を下げる、他のタスクをあまり予定せず、スケジュールにバッファを持たせておくのが重要である。

…という、いたって普通の解決策でした。

ただ、忙しい月を事前にマークし、そこにタスクが入りそうになったらあらかじめ排除を試みることは重要です。

なお、特に対策せず残業して残業代をもらう、という選択肢もあり、それも1つの生き方だが、その方法はやろうと思えば簡単にできるためここでは考察しない。

浮いた時間どうする?

自由に使わせろ。冒頭でも書いた通り「月に30時間は仕事以外の技術を勉強する」など、ある程度のイメージはあるが、何もない時間を作ることも大事なので、浮いた時間を全部梅に行くようなスケジュールにはしない。ただ、家に勝ってもやる事がないから残業する、になるのは良くないので、ある程度のイメージをもってとりくむ。

まとめ

特にオチはないが、こんな事をしています、考えています、という章会でした。この取り組みは2019年以降も続けていきたいです。