目標の言語化・エッセンシャルな行動試行
いわゆる"雑感"というやつ
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自分のしたい事
ちょいちょいブログでは書いているが2年前から1年ほどコーチングを受けていた。今は卒業して自分で考えているが、それでも悩むことはある。
コーチング終了時点では
- 純粋意欲を大事にする
- 人生の優先度を考える
の2つを重視しましょう、で終わっていた。
「1. 純粋意欲を大事にする」は、その言葉のままでいいとして、「2. 人生の優先度を考える」については、ベースとして「健康」があり、次に「交友」的なものがあり、その2つがベースになったピラミッドの頂点に「チャレンジ・制作」のような、ドーパミンが出る行為がある。

「チャレンジ・制作」などのドーパミンが出る行為について
「チャレンジ・制作」は、今やっていない新しい事を始める、という事である。人生初の事をやる、ということではなく、しばらくやっていなかったことをやる事も含まれる。今までの日常と非連続な事をする、ということ。
その際に、
- 新しい事をはじめる。
- 継続しないと効果が出ない
- 日々忙しくて、今までの"習慣"に戻ってしまう
というスパイラルにハマってしまう。正確に言うと、自分は「新しい事」を始めるのは得意である。が、継続するのは人並みに苦手だ。

もう一つの悩みが「時間がない」ということ。正確に言うと「コントロールできる時間がない」ということかな。細切れの時間はあるが、まとまった時間はとれない。具体的に言うと
- 自分の自由時間の開始時間と、いつまでが自由時間か(終了時間か)を決めることができない
- 自由時間は、突然に始まり、突然に終わる
原因考察1:考え方が"エッセンシャル"ではない
以前、TOEIC 900点を達成した時も「時間がない」のは似たような状態だったが、やることがシンプルだったため達成できた。この時は「時間があいたら○○をする」と決めて、それだけをやっていた。
今はやりたいことが多い = 優先度がつけられていないため、突然時間が空いても何をやっていいかが決められず、時間を浪費してしまう。
対策:"エッセンシャル"なモードにする
シンプルに、過去成功した方法でやってみる。
- 時間が空いたら「○○をする」を決めておく
- そのリストを定期的に更新する
チャレンジ・制作について
- ある程度まとまった時間を取れる作戦
- 時間をブロックする
- ちゃんと目標を言語化する。
- ホワイトボードやノートに定期的に書き出す
最後に
結局過去成功したやり方に落ち着いた気がするけど、それが正解だと思うのでしばらくやってみます。
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