ジョージア4兄弟

ジョージア ジョージア
ジョージア ジョージア♪

ジョージア4兄弟
     ジョージア4兄弟
ジョージア4兄弟       ジョージア♪

というわけで、僕たち私たちジョージアエリアブレンド4兄弟でございます。
東西南北そろい踏みです。

友達のツテでがんばって集めました…が、ぶっちゃけ途中で飽きました。

それはともかくがんばって飲んだので味のレポートをしたいと思います。
(「・・・」の横は、缶に書いてあるキャッチコピーです。)

◆北の子・・・豊かな甘さとコク
 キャッチコピーの割にはあまり甘さを感じなかったです。
 甘さ、というよりは深みのある味わいでしたね。

◆東の子・・・すっきりあと味
 その名の通りすっきりした薄味でした。飲みやすかったです。
 ただしインパクトがないので朝に飲むのはお勧めしません。

◆西の子・・・味わうミルク感
 うーん。とにかく甘ったるい。
 キャラメルマキアートと同じくらいの甘みを感じました。

◆南の子・・・深い苦味とコク
 苦味と深みが混ざった味。西の子とは対極です。
 豆の味が一番リアルに出ていた子かもしれませんね。

キャッチコピーと合わせて、ちゃんと味を調節してあるんだなーとちょっと関心。
4種類の違ったブレンドを出すっていう試みは面白いですね。

しかし。

これどうやってエリアと味を対応させてるの?

俺は関西出身で関東在住だから

味わうミルク味=こってり関西弁
すっきりあと味=あっさり関東弁

という連想はできるのですが

豊かな甘さとコク=なんとなく資源の”豊か”な北海道
深い苦味とコク=なんとなく暑い(?)季節の南国のイメージ???

行ったことがない北国と南国はさっぱりイメージできません。
このイメージどうなんですかね縲怐рサの地方の人

まぁ、まさか俺みたいな素人の考えたような
浅い「マーケティング」で味決めてたりしないと思うけど・・・。

食べ物系の”地方限定版”ていうやつの限定の理由を知ってみたいものです。