ニセコメモ

ニセコのコースをメモします。主に山頂から登って滑るルートについて。
参考:ニセコバックカントリーパウダー滑走計画 ( スノーボード ) – さすらいの旅 – Yahoo!ブログ

ニセコBC

BC、といいつつリュックビーコン持たずに気軽に登っている人もいる、ニセコのリフト終端から山頂まで登って落とすルートである。ここでは以下のルートを定義してメモする。地図の4時方面より反時計回りに定義

  • 花薗ルート
  • 0~3沢ルート
  • 東尾根
  • 北斜
  • 五色
  • バックボウル
  • アンヌプリ

花薗ルート

普通に登って普通に落とし、花3の乗り場まで戻るルート。特に説明不要。花3回しが出来るのがよい。地図で言うと避難小屋から3~4時方向に落とす。

0沢~3沢ルート

花薗ルートよりも少し北側を取る。利点として人が少ないのでパウダーがあるが、奥に行けば行くほど農道を歩いて花薗まで帰ってくるのが面倒。ただし、2時方向(地図でいうと青ルート)のジャクソンや、ジャクソンじゃなくても農道の途中からドロップして花1に行くルートがあるので、必ずしも歩いて戻らないといけない、というわけではない。

東尾根

地図で言うと1時~2時方向。地図で言うと緑ラインと青ラインの間くらい?0沢~3沢に行くよりさらに北側に落とすと東尾根であり雪庇がある。この雪庇をやりすごす、または飛んで農道に出る。その下にジャクソンがある。

北斜

地図で言うと11時~0時の間。緑と赤のラインの間。北斜を滑った後は大回りに巻いて川を渡って緑のラインに合流。雪が降りすぎてるときはスノーボーダーだけだとキツいし、そもそも降ってなくても登り斜面があるので帰ってくるのが面倒。

五色

地図で言うと9時方面であり赤ルート。その名の通り、五色温泉に落とす。どうやって帰るかと言うと、ピストン用の車を置いておくか、赤いラインをハイクバック。人が少ないのでラッセル跡がない場合がある。

バックボウル

地図で言うと、8時方面。滑った後は沢をたどってアンヌプリスキー場まで帰ってくる。よってアンヌプリのリフト券が必要。人それなり。

アンヌプリ

地図で言うと、7時方面であり、バックボウルとアンヌプリスキー場の間を滑る。避難小屋までハイクするより下でドロップできるし、アンヌプリ側から登らないといけないので、あまり人がいないと思う。