続:スノーボード時の防寒着の話

前に書いたここら辺の話の続き。

スノーボード時の防寒着について

22-23シーズンの取り組み報告

結論から言うと、montbell ジオライン EXPを上下買いそろえることで寒さは解消しました。北海道でもこれでOKでした。おしまい。

迷っていたパタゴニアR2の代替品について

山に登る機会が少なかったので、EXP + R2で暑すぎることはなく、変える理由が特になかったので、R2をそのまま使ってました。

もしR2からR1に変える場合…

  • R2からの完全乗り換えならR1デイリーorR1
  • R2との併用ならR1エア、R1テックフェイス

でしょうか。

4種類のパタゴニアR1を徹底比較−登山のミドルレイヤーで大人気の理由をチェック|山旅旅

暖かさは

  • R1エア
  • R1テックフェイス
  • R1デイリー
  • R1

R1デイリーやR1であれば、今あるR2と同じような厚みなので、買うならR1エア、テックフェイスかと。

  • 普段の滑走なら、R2をセカンドレイヤーに、その上にシェル(または普通のウェア)で十分暖かい
  • 春滑走など暖かければR1エア。シェル(ウェア)は脱いでもいい
  • ナイター滑走、北海道でめちゃくちゃ寒いなどのシチュエーションなら、R1エアorR2+ダウン

という全対応。

そうです。ダウンとシェルを用意しなきゃ

別の話ですが、BC行くときにちゃんとレイヤリングができるよう、プリズム(P.RHYTHM)の3レイヤーウェアを買いました。

P.RHYTHM outerwear Web Store

3レイヤーのシェルはいろいろあるものの、デザインと色が気に入った、というのが一番の理由です。あと、3レイヤーのシェルでは安い方だった。これでハイクアップしてもそんなに汗はかかないだろうし、温度調整もいい感じで出来るはずです。

どのダウンを選ぶ

今はまともなダウンを持っていないので、BC用のダウン兼、街用のダウンとして選びました。

選択基準はこちらのページを参考にさせていただきました。

1000FPの高性能・超軽量ダウンジャケットの比較とカリマーコンコルディアジャケットレビュー – カモシカロングトレイル

結局、マーモット 1000イーズダウンを購入

Marmot[マーモット]1000 Ease Down Jacket 雨や雪にめっぽう強い羽毛ジャケット – Yamakei Online / 山と渓谷社

1000FPなので暖かさは保証付きでしょう。

余談:街専用のダウン候補

購入したダウンを街で使うのはもったいないかな…と思って、ユニクロのウルトラライトダウンを購入しようと思いましたが…。

ユニクロ公式 | ウルトラライトダウンジャケット(3Dカット・ワイドキルト)

ダウンを2つ持つのもアレなので、いったんマーモットだけで運用してみます。