怖い話、好きですか?

先ほどのエントリーに引き続き室井佑月blogからですが
室井佑月blogでの最近の話題はずばり怖い話である。納涼!(`・ω・´)シャキーン
で、その話もTB先の話も読んでいてふと、気づいた。
俺怖い話聞いても怖くなってなくない?と。

そう。俺は子供の頃は相当の怖がりであった。
どれくらい怖がりかって言うと
高校のころ小説版のリングを読んでいたが
あまりの怖さに途中で読めなくなってしまい
部屋の電気をつけたまま寝たくらい怖がり。ただの小説なのに・・・_| ̄|○

また大学の時、
テレビでリング映画版の放映をみんなで見ていた時、
「怖くするために電気消して見ようぜ!」
と提案した俺だったのだが
実は俺が怖い場面で目をつぶっているのを見られたくなかったから
というくらい怖がりな俺。

だったのに社会人になってから怖い話聞いても全然怖くないなぁ。
なぜだろう?

そこで考えてみたのが、自分がSEになったからっていうこと。
イレギュラーが起きてもまずはエラーログを見て
過去の事例から判断するっていう仕事。SEが信じるのは確実な状況証拠だけなのだ・・・
とえらそうなことを書いてはみたが、
単純に忙しいからであって
幽霊や亡霊なんかにゃかまってらんねーよ!っていうのが本音なのかもしれない。
実際社内で夜中に幽霊が出没してもうちはみんなシカトするだろうなぁ。

そう考えると幽霊や亡霊に興味を持ったり怖がったりできる人は
心に余裕があったり想像力の豊かな人なのかもしれない。
忙しい現代人には幽霊を楽しむ余裕さえないのであります。

ちなみに今俺の前に幽霊が出てきたら多分こう思う。

  「ブログのネタゲットォォ!!(σ~ー~)σ」