財布を長財布から二つ折りに戻した件

前にちらほら書いたのだけど、結局長財布を買いました。しかし4ヶ月で元の二つ折りタイプに戻しました。結局長財布は無理でしたわ…。

理由1.かさばる

分かって買ったけど、我慢できなかった。二つ折りに比べて「大きさ2倍で薄さ1/2。容積は同じ」って思ってたけど、ポケットに入れる分には、存在感は3,4倍だった。

思うに、ポケットに入れる場合、薄さはそんなに関係ないんですよね。どんなに薄くてもハンカチ以上の存在感はあるし、ある程度の厚さなら存在感は変わらない。それよりも大きさ(長さ)。長サイフを尻ポケットに入れてる人を見かけますがまさにアレで、ポケットに収まるのとちょい出るのでは、存在感・不安感がまるで違う。

前ポケットに入れると太ももにぶつかって歩くときに気になったり。

てーことで、上記気になるのを我慢してポケットに入れるか、ミニバッグを持ち歩くかの2択になり、もーダルくて無理です。買う前にイメージしていたよりもダルかった。

理由2.小銭が出しにくい

これは買ってから気づいたこと。小銭入れがついてるタイプの長財布だったんだけど、小銭ポケットが広すぎて小銭が散らばり、いざ会計の時に取り出しづらい!取り出しづらい上にポケットが広いため、小銭を諦めお札で払い、小銭が増える悪循環。1円単位で支払うことに喜びを覚える僕に取ってはかなりの苦痛でした。

結果、大きさ2倍なのに

結局、この財布を書いました。

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3つ折りサイフで2つ折りサイズ。3つ折りだから厚そうだけど、このブランドの中では生地が薄めなので、薄い財布求める僕にとってはちょうどいい。もっと薄い財布もあったんだけど、小銭やお札が多いと型が崩れて厚みも増すタイプだったので、少し位熱くても包容力のあるサイフを選びました。


このサイフ、今のところ本当にお気に入りで、このサイフを紹介してくれた店員さんにまじ感謝です。

最初、革のしっかりしている上位ランクを見ていたら「薄いのもありますよ」と紹介してくれたのがこれだが、その薄さが僕にはびったりだった。

※ 前に書いたエントリ:財布の2つ持ちを試してみた件:ぷりどうぐ