給与改定というか昇給

ちょっと前の話になるけど、1月25日は給料日でした。
ついでに年に一度の給与改定の日でもありました。
で、うちの会社は基本的に前の年に比べて給料が下がるということはないので「給与改定」=「昇給」と同じことなんです。
問題はその昇給幅なのでありますが・・・

むっちゃ上がってた。

たいした仕事もしてない新人にこんなに給与あげちゃいかんだろ、ってぐらい上がってた。同期で一部ここを見てる人もいるのでこっそり言うけど月30000円近く上がってた。こっそりじゃねぇな(笑)
しかし考えてみればすごい額。うちの場合年俸制で1年の給料は月×12+夏冬ボ×4=月収16ヶ月分。てことは、例えば月3万上がれば年収48万アップになるわけである。ま、実際2年目から社会保険(だっけ?)もかかるので手取りは1年目とあまり変わらないのですが。

ちなみに僕は就職するときに給与はほとんど気にしなかったし、今でも普通に暮らせるだけのお金を稼げれば十分と思ってる。ちゅうかお金稼いで別荘とかヘリコプターとか買いたいならIT業界なんて行かずにパチンコ屋に就職すればいいと思う。
けど評価と昇給が比例している以上、昇給幅が多いってことはやっぱりうれしい。が、これで同期はもっと昇給してたりするオチだったりして(笑)

しかし、2年目以降もこのくらい昇給することはありえないだろうなぁ。だって1年ごとに年収40万円増えていったらだれでも1000万円プレイヤーになっちゃうだろうから。やっぱり今回の昇給は2年目から税金が増えることと関連してちょっと多めにくれているのだろう。

そうなると同期の昇給幅が気になるところだけど、いくら僕でもさすがにそれは聞けない。てか聞いて自分の昇給幅が相手より下だったらいいんだけど、半分の確率で自分の方が上なんだもんだなぁ。気まずい。

ま、1月の昇給は去年までの自分に対する評価。
来年の1月にまた評価してもらえるように2005年もがんばろうってことで(強引)。