この前の面談の結果とか

そういえば、
この前のエントリーで書いたVS課長面談が終わったのでその結果とか。

ま、結論から言うとネットワーク系に行きたいと伝えました。
そしたらあっさり承諾されました。ちょっと拍子抜け。
どうやら面談の前から
僕を今の客先常駐業務から外すことが決まっていたらしい。
ということは、

 今持っている仕事がなくなる→どこ行ってもいいんじゃん

見たいな感じ。ラッキーな話です。
まぁ上の方に話が行ってないのでどうなるかは分かりませんが。

てか、課長に「ネットワーク系に行くとは思わなかった」って言われたんですが。
そりゃま確かに今までにネットワーク系の仕事全然してなかったし
サーバー系の方で能力発揮してた(面談でも褒められた)ので
意外っちゃ意外なのかもしれないが。
ネットワークやりたいっていうのは入社時から思っていたことなんだけど
それが伝わってなかった(伝えてなかった)ってことか。
ということで、自分がネットワーク系に行きたいってことと
その理由の「公共性のある仕事」について課長といろいろ話しました。
結果、自分の中で今後目指す方向とやりたいことが具体的にまとまったので
有意義な面接だったなぁと思います。
(「公共性のある仕事」については長くなるのでまた後日。)

しかし、うちの課長最後まで
「tera君ならできるよ」
と言ってくれなかったなぁ。
・・・いやまぁ、励ましの意味も含めて言ってくれそうなものじゃん?
と思って期待してたのですが。
それどころか
「ネットワークは大変だよ~」とか
「エセネットワークエンジニア多いからねぇ。」とか
「今までに見た"できるネットワークエンジニア"を考えると恐ろしい」
ネガティブな事しか言ってくれなかったのですが。
ま、それもそうかもしれない。
“ネットワークエンジニア"っていうと聞こえはいいけど
「ネットワークの構築できます」って人はそこらへんにゴロゴロいるわけで
上に登り詰めるには相当の努力をしないといけないだろうし。

ところで、ネットワークの話とは関係なく
僕が前から課長に聞きたかったことを聞いてみました。
それは、課長が僕の働きを見て
「期待以上だった点」と「期待外れだった点」。
こうやって聞くと、自分の悪い点をきっちり指摘してくれるでしょ。

■期待以上だった点
・技術力があった

そりゃまぁ元カリスマ電気屋販売員(いいかげん恥ずかしくなってきた)で
ネットベンチャー企業でバイトしてましたから。
これは会社に入る前の先天的な能力なので
会社入ってからの成長とは話は違うけど
なんだかんだでIT系の地盤がある有利だなぁ。

・淡々と仕事をする点
これは同期みんなに言えることらしいんだけど、
分からなければgoogleとか使って自分で調べて、
それでも分からなければ先輩にちゃんと質問をしていること。
要するに、てんぱって自分で勝手に判断してミスすることがないってこと。
へぇそうなんだ。
同期の働きっぷりを詳しくは見ていないけど
客先のデータ消したとかいうのはまだ聞かないなぁ。
毎年一人はやるらしいんだけど(骨折して全治1ヶ月の同期はいます)。

ということで「一回痛い目見た方がいいんじゃん」とは課長のお言葉。
大丈夫ですよ、課長。
僕学生の頃オンラインショッピングサイト2日間停止させましたからヽ(´▽`)ノ
いやーあれは引いた(←引いてるばあいじゃない)
やっぱりミスはしないのが一番だね。うん。

■期待以下だった点
・まだまだがんばれるでしょ

これは仕事面ではなく自主勉強の話。
確かに同期の資格取得率はあまり良くないなぁ。
なんせこんなブログ毎日更新してる奴が資格数トップですから。
とにかくもうちょっと向上心を持て、ということか。
(この話も長くなるのでまた今度。)

そんな感じ。
もっと自分の深いところまで批評してくれたら良かったんだけどなぁ。
まぁCCNAへのモチベーションが上がったのでよしとします。

ちなみに面接でCCNA受けることを課長に伝えたら
「落ちたら大笑いしてあげるよ」
とのありがたいお言葉を頂きました。
ま、これだけネットワーク行きたいって行ってて
CCNA落ちたらだわな。大恥

・・・がんばります。