2009/1/3,4 妙高杉の原・池の平レポ

■やっぱ妙高は最高のゲレンデだね!

高校の時に友達と夜行列車で卒業旅行スキー、大学の時は初ボードを経験と、個人的に思い入れの深い妙高。今回は妙高歴10年の中で一番コンディションが良かったです。

SANY0008.JPG

このピーカン!写真は4日の池の平ですが3日の妙高はピーカンに加えて前日の大雪で全面パウダー!コンディションが良すぎて写真撮る間がなかった。普段はスノーボーダーが寄り付かない最難関コース「天狗落とし・地獄谷」もこの日はばかりはパウダー狙いのボーダー・スキーヤーでごった返してました。

※ つーか天狗落としと地獄谷に人がたくさんなんて初めて見たよwww 普段は上級スキーヤーか物好きな初心者が転げ落ちてる(冗談抜きで上から下まで止まらない)だけだからなぁ。3日の妙高は本当に神がかってた。ここ数年で最高の一本だったし、この先もなかなか巡り合えないと思います。

■ボード上手くなった!?

パウダー楽しんだ後はいつも通りのストイック滑りに。妙高エリアは滑走距離が長くフリーランに最適。で、フリーランし過ぎて疲れるのがいつものパターンだが、滑っても滑っても疲れない…?それに今まで「コケる!」ってとこでコケてたのが、持ち直せるようになった…?

思えば夏に室内ゲレンデ通いをした成果が"フリーランの上達"という形で現れたのかもしれない。コンディションの悪い室内ゲレンデではアプローチまで直進するだけでも難しくいろいろ試行錯誤しました。その結果、

  • 膝を前に出す(くの字にする)
  • 尻を出さない(かかとの上くらいに位置する)
  • 結果重心が板の中心に残る

これでフリーランが安定することが分かりました。
常に板の中心に乗ることでブレを吸収しやすくできる。かかととつま先に交互に体重を乗せることで疲れも軽減できる。こうすると「ヒールにふわっと乗る」感覚が生まれ安定するし気持ちよく滑れる。エッジを使わないので、緩斜面でスピードの低減を抑えることもできる。

こんだけ滑り込んでてもまだ上手くなれる事に驚き+感動しつつフリーラン楽しみました。

■ジブ挑戦

今年は尾瀬戸倉がジブメインのパークになるので、この機会にジブを上手くなろうと思い4日の池の平ではジブばっかり練習。たまに尻もちつきつつボックスの上でプレスしたり板回したりすることができました。

■節約生活

ETC割引+温泉カフェ+リフ券早割りで1泊2日10000円に抑えましたよっと。今年は「リフ券に3000円以上払うのは高い!」で行きます。

■今年の予定

今までの滑走履歴はこちら。

  • 11/15(日):軽井沢プリンス
  • 12/14(土):尾瀬戸倉
  • 12/28(日):赤倉観光
  • 12/29(月):池の平
  • 1/3(土):妙高杉の原
  • 1/4(日):池の平

まだ6日。去年は1月6日時点で10日だったなぁ。今年の1月は休日忙しいから平日に日帰り、2月以降は泊まりでがっつり滑りたいなぁ。