リサイクルショップ万代 手稲店が盗品と分かったスノーボードを値下げして売り切ろうした話

2022年4月6日

まとめると

  • とあるスノーボーダーがオーンズ(札幌近郊のゲレンデ)でスノーボードを盗まれた
  • 盗まれたスノーボードをリサイクルショップ万代 手稲店(札幌近郊のお店)のネットショップで発見した
  • リサイクルショップ万代 手稲店に連絡して、盗品だから売らないでとお願いした
  • リサイクルショップ万代 手稲店がスノーボードを値下げして売り切ろうとした
  • 警察からリサイクルショップ万代に連絡がいき、なんとか売られる前に盗品を確保できた

ポイントとして、買い取ったものが盗品と分かった場合、リサイクルショップ側は持ち主にタダで返さなければいけないが、既に販売し終わってしまったらその責任はない。つまり、啓作が動く前にスノーボードを売ってしまえば、その分の儲けが万代のものとなる。

証拠

元ツイートが消されているので証拠はありませんが、周りの人の反応を張って証拠にしておきます。

万代について

私も万代 手稲店には何回か行ったことがあり、新品同様のスノーギアが格安で売っているので掘り出し物を探すのが楽しかった院長。噂ではライダーが大会でゲットした品を横流ししているとか、冗談半分で盗品が流れてるんだよ、と言われていたりしたが、本当に盗品だったとはドン引きである。

考察

さて、リサイクルショップだけあって、盗品を買い取ってしまった際のマニュアルは存在しているはずである。マニュアルにはさすがに「盗品だと分かったら警察に通報する事、盗品を持ってきた人の身分証明書も警察に提出すること」と書いてあるだろう。よってこの件に店長クラスが絡んでいたら、正しい対応がされていたと思う(万代 手稲店が店ごとダメなら別)

また、金銭的には、盗品を買い取ってしまい販売できなかったのは損失だが、リサイクルショップとしての信用を天秤にかければ数万円程度の板一枚の値段を惜しんでいる場合じゃない。

しかし、普通の無責任バイト店員だと「うわ!盗品とかヤバい!俺マジ関係ねーし警察の言う事に従おう!」となるのが普通では?盗品と発覚 → 値下げして売り切ろう、とする頭がヤバい。

となると、犯人は無責任バイトでもないが、店に責任を持つ店長クラスでもない?盗品と分かったスノーボードを売りさばくことでメリットが出る人物とは…?真実はいつも一つ!

今後の件

真実が知りたいので、万代 手稲店の公式見解が気になります。少なくとも盗品と分かった品を売りさばこうとする人がリサイクルショップ店員なのはまずいのでは。

追記

facebookが情報源とのことでした。

https://www.facebook.com/groups/skinakama/permalink/3215878798689540/