スノボ保険に入らずスノボしている

理由:個人賠償責任保険に加入しているため、不要である。

スキー保険・スノーボード保険とは? 補償範囲と必要性、選び方のポイントを分かりやすく解説 | ナビナビ保険

なお、火災保険や自動車保険を契約していて、保険契約の項目に「個人賠償責任保険」が含まれているのであれば、>スキーやスノーボードで賠償責任が発生した場合でも補償の対象となります。

そのため、契約中の保険商品によっては必ずしもスキー保険・スノーボード保険に加入する必要はありません。

ぜひ一度、契約中の保険で「個人賠償責任保険」が含まれているか確認しましょう。

スノボ保険の補償範囲

大きく分けて3つ。

  • 賠償責任
    • 人にケガさせた時の保険
  • 傷害
    • 自分がケガした時の保険
  • 携行品類
    • 道具が壊れた時の保険

このうち、一番大事なのは賠償責任である。万が一でも相手が大けがをしたら数100万円~数1000万円の支払いが発生する。そんな支払いを義務付けられれば人生詰むので、ここは保険でカバーしたい。そのために全般的に使えるのは個人賠償責任保険である。

スキースノボによく行くなら、スキー保険・スノボ保険でもいいのでは?

昔の私のように、毎週スキースノボに行くならそれでもいいが、今はスキースノボもやりつつ山登りやキャンプなど別のアウトドアも楽しむ。それらに全部保険をつけるとなると、山登り保険やアウトドア保険…と数が増えて管理できないので、個人賠償責任一本で済ませたい。

自分がケガしたらどうするの?

人生において自分のケガにどう保険をかけるかは、個人によって違う。道歩いてて交通事故に合う可能性、病気で入院する可能性などを考えて、自分に適した保険に入っているはずで、その延長線上でスキースノボに合ったものに入るのがよい。

なお私は自分のケガについては一切の保険に入っていない。また病気系の保険にも入っていアイ。唯一、就業不能保険にだけは入っている。ここらへん、書くと長くなるので割愛

携行品類は?

これはスキースノボに行く日数が多ければ多いほどつける必要があるだろう。パークやBCをやると道具が壊れる可能性が高いので、保険が"ペイ"する可能性が上がる。まぁ毎年申請してると次の年から保険に入れなくなる、という噂もあるので要注意。

結論

個人賠償責任保険には入ろう